藤間爽子(藤間紫)
1994年8月3日生まれ、東京都出身。
2017年連続テレビ小説「ひよっこ」でデビュー。2018年に「半神」(脚本:野田秀樹、演出:中屋敷法仁)で、舞台初出演にして初主演を飾る。その後、劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」に所属、舞台や映像を中心に活躍の幅を広げている。
主な出演作にTBS日曜劇場「マイファミリー」、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」、フジテレビ「silent」、連続ドラマW「ドラフトキング」など。映画「大名倒産」(2023年6月23日公開)、2023年度後期連続テレビ小説「ブギウギ」など、多数の出演作を控えている。
日本舞踊家としても活躍しており、2021年に紫派藤間流・三代目藤間紫を襲名。
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作・演出の倉持裕と林から初日開幕コメントも到着林遣都、藤間爽子、柄本時生ら実力派が謎多き物語に挑む『帰れない男』舞台写真初解禁
2024.04.13 17:00
M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』が本日4月13日(土)に開幕し、舞台写真と初日開幕コメントが到着した。 本作は、ある出来事をきっかけに不思議な屋敷に誘い込まれた主人公がその屋敷の主人と若妻に翻弄され、もてなしを受けるうちに本来の自分を見失ってゆく様を描くサスペンスとして企画された倉持裕の新作。本多劇場での東京公演後は愛知、島根、富山、大阪、宮城と全国へ巡演する。 今回主演を務めるのは、2016年に倉持裕演出のM&Oplaysプロデュース『家族の基礎』で初舞台を果たした林遣都。初舞台以来継続して舞台に立ちつづけ、話題作に次々と出演している林を主演に迎<a href="https://bezzy.jp/2024/04/43295/">…
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共演に藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一林遣都主演×倉持裕作・演出の新作心理サスペンス『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』来年上演
2023.10.18 12:00
M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』が2024年4月13日(土)~5月6日(月)に本多劇場にて上演されることが決定した。東京公演後は愛知、島根、富山、大阪、宮城と全国へ巡演する。 本作は作・演出を倉持裕、主演を林遣都が務める心理サスペンス。ある出来事をきっかけに不思議な屋敷に誘い込まれた主人公が、その屋敷の主人と若妻に翻弄され、もてなしを受けるうちに本来の自分を見失ってゆく様を描く。林は2016年にBunkamuraシアターコクーンで行った倉持裕演出のM&Oplaysプロデュース『家族の基礎』で初の舞台出演を果たし、現在公演中の音楽劇『浅草キッド』やT<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34670/">…
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新しい日本舞踊を提示する未来座『舞姫』が国立劇場で上演舞踊家として、女優として。多岐に活躍する藤間紫が模索する「未来のかたち」
2023.05.31 18:00
彼女と話していると、なんとも魅了されてしまう。チャーミングな表情と、小柄な体躯から溢れんばかりのパワー。きっとそれは、舞踊家として彼女が歩んできた、そして背負ってきたものも関係しているのかもしれない。 日本舞踊家たちが日本舞踊の創造に取り組む「日本舞踊 未来座=最(SAI)=」。その最新作で主人公をつとめる舞踊家・藤間紫は、「女優・藤間爽子」としてさまざまなドラマや演劇で活躍する存在でもある。「藤間紫」という大きな名跡を継いで2年、さまざまな形で世間からも注目が高まる今、女優として、舞踊家として彼女が今考えていること、そして今作にかける思いとは? 「日本舞踊が好き」でつながる幸せな空間 ──第<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26431/">…
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舞い踊り人々を魅了してきた“女性”がテーマ新しい日本舞踊を創造する未来座2023年公演は『舞姫』 主演は三代目藤間紫
2023.03.31 12:00
2017年に発足以来、毎年6月にオリジナル作品や国内外の戯曲を題材とした多彩な作品を制作・上演する日本舞踊未来座の第6回公演=最(SAI)=『舞姫』が、2023年6月3日(土)から5日(月)に国立劇場小劇場にて上演されることが決定した。 日本舞踊未来座=SAI=は、現代に息づく新しい日本舞踊の創造に取り組む公演。=SAI=とは継承と革新を意味する「Succession And Innovation」であり、日本舞踊の伝統をつなぎながら、“いま”こそ輝き“未来”へと光を放つ公演でありたいという願いが込められている。 2023年の第6回公演は“最”。未来座がこれまでホームとしてきた国立劇場は、20<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22697/">…