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ブライアン・イーノ

BRIAN ENO

ミュージシャン、プロデューサー、ヴィジュアル・アーティスト、アクティビスト。 70年代初頭にイギリスのバンド、ロキシー・ミュージックの創設メンバーの一人として世界的に注目を集め、その後、一 連のソロ作品や様々なコラボレーション作品を世に送り出している。プロデューサーとしては、トーキング・ヘッズ、 ディーヴォ、U2、ローリー・アンダーソン、ジェイムス、ジェーン・シベリー、コールドプレイなどのアルバムを手がけ、 デヴィッド・ボウイ、ジョン・ハッセル、ハロルド・バッド、ジョン・ケイル、デヴィッド・バーン、グレース・ジョーンズ、カール・ハイド、ジェイムス・ブレイク、そして実弟のロジャーとコラボレーションを行なっている。音楽活動と並行して、光や映像を使ったヴィジュアル・アートの創作活動を続け、世界中で展覧会やインスタレーションを行っている。 ロジャー・イーノとは、初の兄弟デュオ・アルバム『ミキシング・カラーズ』(2020 年) をリリース。これまでに40枚以上のアルバムをリリースし、ヴェネツィア・ビエンナーレ、サンクトペテルブルクのマーブル・パレス、北京の日壇 公園、リオデジャネイロのアルコス・ダ・ラパ、シドニー・オペラハウスなど、広範囲に渡ってアート・エキシビションを行なっている。長期に渡るスパンで文化的施設や機関の基盤となることを目的とする「Long Now Foundation」の創設メンバー、環境法慈善団体「ClientEarth」の評議員、人権慈善団体「Videre est Credere」の後援を務めている。 2021年4月には「EarthPercent」を立ち上げ、音楽業界から資金を集めて、気候変動の緊急事態に取り組む最も影響力のある環境慈善団体への寄付を行っている。

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  • 孫娘アーニャの手書き文字が浮かぶブライアン・イーノが新作アルバムより先行シングル「We Let It In」リリック・ビデオ公開

    2022.09.07 22:00

    ブライアン・イーノが、10月14日(金)にリリースする17年ぶりのヴォーカル・アルバム『FOREVERANDEVERNOMORE』より、先行シングル「We Let It In」を配信スタートした。 今作はイーノ自身が全曲プロデュースを手掛け、2005年の『Another Day On Earth』以来、17年ぶりに本人がヴォーカルを担当した作品。イーノはこのアルバムについて、「私の声は変わり、低くなり、別の個性を出して歌えるようになりました。ティーンエイジャーのような歌い方はしたくないですし、メランコリックで、どこか後悔の念を感じられるようなサウンドが好ましいと思いました」とコメントしている。<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7968/">…

    #ブライアン・イーノ

  • アンビエント・ミュージックの先駆者による22作目ブライアン・イーノ、17年ぶりのヴォーカル・アルバムを10月にリリース

    2022.07.28 22:00

    ブライアン・イーノが、22枚目のアルバム『FOREVERANDEVERNOMORE』を10月14日にリリースすることを発表した。 ミュージシャン、プロデューサーとして数々の名作を世に送り出しているイーノ。ヴィジュアル・アートのパイオニアとしても知られており、現在、京都中央信用金庫・旧厚生センターで開催中の大規模個展「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」は幅広い世代から好評を博している。 『FOREVERANDEVERNOMORE』は、ウエスト・ロンドンにあるイーノのプライベート・スタジオでレコーディングされた10曲が収録され、2005年のアルバム『Another Day On Ea<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4739/">…

    #ブライアン・イーノ

ブライアン・イーノ 先行シングル『There Were Bells』

ブライアン・イーノ 先行シングル『There Were Bells』

2022年7月28日(木)配信リリース

ブライアン・イーノ『FOREVERANDEVERNOMORE』

『FOREVERANDEVERNOMORE』ジャケット写真(Album Artwork by Nick Robertson)

ブライアン・イーノ『FOREVERANDEVERNOMORE』

2022年10月14日(金)リリース
UCCS-1325 ¥3,410

購入はこちら

収録曲

1. Who Gives a Thought
2. We Let It In
3. Icarus or Blériot
4. Garden of Stars
5. Inclusion
6. There Were Bells
7. Sherry
8. I’m Hardly Me
9. These Small Noises
10. Making gardens out of silence in the uncanny valley
11. Breaking Down ※国内盤ボーナス・トラック

ブライアン・イーノ(ヴォーカル、プロデュース)
レオ・エイブラハムズ(ギター)[1, 3, 4, 6, 7, 9]
ダーラ・イーノ(ヴォーカル)[2, 8]
セシリー・イーノ(ヴォーカル)[4]
ロジャー・イーノ(アコーディオン)[4, 6]
ピーター・チルヴァース(キーボード)[4]
マリーナ・ムーア(ヴァイオリン、ヴィオラ)[5]
クローダ・シモンズ(ヴォーカル)[9]
ジョン・ホプキンス(キーボード)[9]
キョウコ・イナトメ(ヴォーカル)[10]

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