W主演ドラマ「あのさず」を経て語るメンタル術と溺愛精神
佐々木美玲&森次政裕の健やかさの秘訣。共演してわかった互いの愛され力とは?
2026.06.11 18:00
2026.06.11 18:00
一夜限りの関係を結んだ相手は、誰もが羨むハイスペ社長だった──。
2026年4月クールで放送中のドラマ特区『あの夜、社長の子供を授かりました』は、一夜の過ちから運命が大きく変わる波乱のラブストーリー。自己評価の低さゆえに、つい自分を犠牲にして他人のために頑張りすぎてしまうヒロイン・花井栞里を佐々木美玲。そんな栞里に無償の愛を注ぐ溺愛社長・瀬古貴人を森次政裕(超特急)が演じている。
自分の価値が信じられなくて、自己肯定感迷子になる人も多い現代。二人はどうやって健やかな心を保っているのだろうか。二人のメンタルコントロール術から今溺愛しているもの、さらには理想のプロポーズまでたっぷりと語ってもらった。
佐々木さんは、周りを和ませる力を持った人
──まずはお互いの印象をお聞かせください。
森次 10秒あればわかる人柄の良さですよね。お話ししただけで伝わってくるほんわかな雰囲気と、人に愛されるキャラクター。優しいし、気遣いもできるし、周りを和ませる力を持った人だなという印象です。
佐々木 ありがとうございます。
森次 半分冗談です(笑)。
佐々木 あれれ〜?(笑)
森次 こんな感じで、僕は結構ふざけたがるタイプなんですけど、そんな僕のノリにも乗ってくださるノリの良さもあって。でも仕事になったらしっかりと切り替えて、全力で打ち込む。そのギャップもまた素敵でした。
佐々木 確かに初日からボケてましたよね。
森次 そうだっけ?
佐々木 でも最初だからツッコんでいいのかわからなくて。
森次 思い出した。アラーム鳴ったときでしょ?
佐々木 そうです!
森次 最初の本読みで、いきなり佐々木さんのスマホのアラームが鳴ったんですよ。さすがに気まずいだろうなと思って、僕がふざけて「ちょうど起きたい時間だったしな」みたいに言ったらスルーされて。「あ、冷たっ!」って(笑)。
佐々木 初対面で、どういう人かもわかっていなかったので……。でも徐々にボケる方だということがわかって。そこから私も関西人なので、一緒にふざけるようになりました。
──ちなみにアラームが鳴ったのは何時くらいだったんですか。
佐々木 11時くらいだったと思います。台本読んでるときにピピピッて。
森次 でもみんな初対面だったから、そのアラームのおかげで和みました。狙ってたんだよね?(笑)
佐々木 そうですそうです。今くらいがいいかなと思って(笑)。

──逆に、森次さんはどんな人でしたか。
佐々木 どんな方か一言じゃ言い表せない方でした。努力家なところだったり、ちょっと抜けているお茶目なところだったり、お世話を焼きたくなるようなところもあったり。
森次 というのを、年下に言われています(笑)。
佐々木 他の人にも言われますか?
森次 あ〜、でも末っ子なんで、それが理由かもしれない。
佐々木 そんないろんな一面が日に日に出てきて、不思議な人だなと思いました。あと、人のことをよく見ている。
森次 それはそうかもしれないです。気を遣うタイプなので、グループ活動しているときも、今このメンバーはつらくないかなとか楽しめてるかなとか、見ちゃうクセがあります。
──そんなお二人がW主演を務める『あの夜、社長の子供を授かりました』ですが、第1話で栞里は恋人と思っていた恵一に「お前と俺は価値が違う」と罵倒されます。もしお二人が同じことを言われたら、どんなリアクションをしますか。
森次 僕だったら「うるせえよ」と言っちゃいます(笑)。ショックですけど、そんなことを言ってくる相手のことはもうほっとく。「うるせえよ」とは口にしなくても、自然と距離をとるようにしますね。
佐々木 私は「そっか……」って受け入れちゃうかも。確かにあなたの基準だとそうなんだろうけど、私はこう思うから、価値観が違うね、オッケーって。
──それで傷つかないんですか。
佐々木 傷つきます。でも、傷つくことなんて他にもいっぱいあるじゃないですか。だから、傷つくけど、別にっていう感じになる気がします。
森次 人柄がいいから、すべてのことを受け入れようとしちゃうんだろうね。そうやって相手の言ってることを一旦受け入れようとするのって、相当優しくないとできないじゃないですか。

──でも、そうすると栞里みたいにいいように利用されちゃいませんか。
佐々木 そうですよね。私も演じていて怖いなって思いました。ちゃんと断る勇気を持たないと。私、世話を焼くのが好きなので。ダメだとわかっていても面倒を見ちゃうかもしれない。危ないですね。(森次に)え? ちゃんと言えるタイプですか?
森次 言いますね。相手が間違ってると思ったら、間違ってるよって。僕、メンバーにもわりと思ったことはちゃんと言います。一歩間違えると喧嘩になりかねないんだけど、でも遠慮して言わないよりは、ちゃんと言ったほうが相手にとってもいいのかなって。昔からそういう性格なところはあるかな。
佐々木 でも、言ったとしても、たぶんあんまりキツく聞こえない気がします。
森次 あ〜、確かに言い方は気をつけていますね。
佐々木 すごい話し方が柔らかいから。
森次 だから助かってるのかもしれない(笑)。
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