2026.06.11 12:00
©︎京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
2026.06.11 12:00
7月3日(金)にテアトル新宿ほかで公開される奈緒主演映画『死ねばいいのに』より、伊東蒼演じる亜佐美にフォーカスした本編映像と場面写真が解禁された。
京極夏彦の同名小説を映画化した本作は、何者かによって殺された“亜佐美”を巡るミステリー。その“亜佐美”について尋ね歩く謎めいた人物・渡来映子を奈緒が演じ、従来のイメージを覆すアウトローな雰囲気で新境地を開拓する。また、亜佐美役の伊東蒼のほか前原滉、髙橋ひかる、草川拓弥、田畑智子、平原テツら実力派キャストが集結。監督は映画『マイ・ダディ』に続き奈緒とタッグを組んだ金井純一、脚本は映画『桐島、部活やめるってよ』など映像作品から舞台まで幅広く脚本・演出を手掛ける喜安浩平が務める。
今回解禁された本編映像は、映子(奈緒)と亜佐美(伊東蒼)が出会うシーン。夜道で男に絡まれる亜佐美を偶然見かけ、「無視してもよかったけど、、、」と言いつつも、亜佐美と目が合ったことで男に近づき傘を振り上げる映子。映像では2人の出会いとともに生前の亜佐美の様子も映し出されており、彼女がどういった人物だったのか、その輪郭を垣間見ることができる。また、亜佐美自身から漂う空気感には自ら危うさを呼び寄せているような様子もあり、俳優・伊東蒼が持つ表現力の幅と凄みを感じることができる。

併せて解禁されたのは亜佐美を捉えた場面写真の1枚は、タトゥーが彫られた腕に髪を掴まれた亜佐美が、抵抗することなくどこか諦めたような表情で相手を見上げている場面。そしてもう1枚は夜の屋上で笑顔を向ける亜佐美の表情を切り取ったもので、優しく微笑みかけているようにも愁いを帯びているようにもどこか諦観しているようにも見え、語る者によって印象の異なる彼女の多面性を感じられるカットとなっている。
映画『死ねばいいのに』より場面写真 ©︎京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
