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どん底から湧き出すパワーを飾らない言葉で歌う

Superfly、鈴木亮平主演ドラマ『下剋上球児』に寄り添う主題歌「Ashes」配信リリース決定

2023.10.15 22:20

2023.10.15 22:20

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Superflyの新曲「Ashes」が11月5日(日)22時に配信リリースされることが発表され、ジャケット写真と新ビジュアルが公開された。

本楽曲は本日10月15日(日)よりスタートした鈴木亮平主演のドラマ、TBS系日曜劇場『下剋上球児』の主題歌。同ドラマは、高校野球を通して現代社会の地域や家族が抱える問題やさまざまな愛を描く。そんな熱いドラマに寄り添いSuperflyが書き下ろした主題歌「Ashes」は、ギターリフが印象的な力強いロックナンバー。誰もが心の奥底に抱いたことのある“やけくそでもなんでも、やってやるよ!”と湧き上がるネガティブな情熱を描いた、まさに下剋上的応援歌となっている。

今年に入り、喉の不調により約8年ぶりのリリース記念フリーライブや約4年ぶりとなる全国アリーナツアーの中止を余儀なくされたSuperfly。悔しい思いを乗り越えてきた今のSuperflyだからこそ伝えられる思い、どん底を見たときにこそ湧き出す計り知れないパワーを飾らない言葉で言い放つ新曲は、思い通りになんてならない現状に諦めてしまいそうな時にこそ聞いてほしいパワフルな1曲となった。

新曲「Ashes」は、11月5日(日)の配信リリースに先駆けTikTokでは本日10月15日(日)より先行配信がスタート。なお、2024年2月17日(土)からは全国アリーナツアー『Superfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”』の再開催も発表されており、チケットは現在オフィシャル先行予約を受け付けている。

Superfly コメント
主題歌を担当させていただき、とても光栄です!プロデューサーの方々とは過去にご一緒したことがあり、今回も声をかけていただき、本当に嬉しかったです。今作も色んなご意見をいただきながらの制作でしたが、自分の予想を超えたカッコいい曲が完成させられました。

情熱ってなんなんだ?!このことを、こんなにも真剣に考えながら過ごす日々はなかったので、新たな価値観に気づくきっかけをいただき、とても感謝しています。制作が終わったあと、自分自身がタフになったような、一つ成長できたような、そんな制作期間でした。ドラマの中で、この楽曲がどのように羽ばたいていくのか、日曜の夜をとても楽しみにしています。

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作品情報

Superfly Digital Single『Ashes』

『Ashes』ジャケット

『Ashes』ジャケット

Superfly Digital Single『Ashes』

2023年11月5日(日)22時リリース
TikTok 10月15日(日)先行配信スタート

配信はこちら

TBS日曜劇場『下剋上球児』

『下剋上球児』キービジュアル

『下剋上球児』キービジュアル

TBS日曜劇場『下剋上球児』

原案:「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)
10月15日(日)スタート 毎週日曜よる9:00~9:54
各話の放送直後U-NEXTで配信

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演者

南雲脩司(なぐもしゅうじ):鈴木亮平

山住香南子(やまずみかなこ):黒木 華

南雲美香(なぐもみか):井川 遥

横田宗典(よこたむねのり):生瀬勝久

 

犬塚杏奈(いぬづかあんな):明日海りお

根室柚希(ねむろゆずき):山下美月

青沼健太(あおぬまけんた):きょん(コットン)

 

賀門英助(がもんえいすけ):松平 健

 

丹羽慎吾(にわしんご):小泉孝太郎

犬塚樹生(いぬづかみきお):小日向文世

 

スタッフ

製作 :TBSスパークル TBS

脚本 :奥寺佐渡子(『最愛』『わたし、定時で帰ります。』『リバース』『Nのために』映画「八日目の蝉」 など)

プロデュース:新井順子(『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『最愛』『MIU404』『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』など)

演出:塚原あゆ子(映画「わたしの幸せな結婚」『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『最愛』『MIU404』『グランメゾン東京』『アンナチュラル』など)

山室大輔(『100万回 言えばよかった』『俺の家の話』『テセウスの船』『グランメゾン東京』)

濱野大輝(『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』『私のシてくれないフェロモン彼氏』

『婚姻届に判を捺しただけですが』)

編成:佐藤美紀 黎 景怡 広瀬泰斗

イベント情報

Superfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”

Superfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”

2024年
2月17日(土) 愛知・ポートメッセなごや 第1展示館 開場16:30/開演17:30
3月08日(金) 大阪・Asueアリーナ大阪 開場17:30/開演18:30
3月10日(日) 大阪・Asueアリーナ大阪 開場16:30/開演17:30
3月20日(水・祝) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場16:00/開演17:30
3月21日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場17:00/開演18:30

チケット料金:
指定席 :¥9,700(税込)
ファミリー席 大人:¥9,700(税込)
ファミリー席 お子様:¥4,900(税込)

企画:44 CARAT
制作:44 CARAT/HANDS ON ENTERTAINMENT
後援:UNIVERSAL MUSIC/フジパシフィックミュージック

Superfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”

越智志帆によるソロプロジェクト。
1984年2月25日生まれ、愛媛県出身。

2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビュー。
翌年には1stアルバム『Superfly』をリリースし、オリコンアルバムランキング1位を記録。以降、オリジナルアルバム及びベストアルバム計6作品でオリコンアルバムランキング1位を獲得。

デビュー当初からライブパフォーマンスへの評価も高く、2009年にはニューヨーク郊外で行われたウッドストック40周年ライブに日本人として唯一出演し、ジャニス・ジョップリンがかつて在籍したBig Brother & The Holding Companyと共演。

2008年「愛をこめて花束を」が大ヒット。
その後も「Alright!!(2009)」「タマシイレボリューション(2010)」「輝く月のように(2012)」「Beautiful(2015)」「Ambitious(2019)」「覚醒(2019)」等数々のドラマや映画主題歌を歌いヒット曲を生み出す。

2019年11月、NHK連続テレビ小説の主題歌「フレア」をリリース。
同年秋には自身最大規模となる全国10箇所15公演のアリーナツアー『Superfly Arena Tour 2019 “0”』を敢行し、全公演完売で11万人を動員。

2020年1月には、ほぼすべての曲の作詞作曲を越智志帆自らが手がけた6thアルバム『0』をリリース。
また、コロナ禍においては、リモートで制作した楽曲「Together」のリリースや、初の連載エッセイ「ウタのタネ」(新潮社運営「考える人」)を開始。11月に開催された初のオンラインライブ『Superfly Live at Studio "Sing Together"』は大盛況を収め、大晦日には「NHK紅白歌合戦」に出場。東京フィルハーモニー交響楽団との共演で「愛をこめて花束を」を歌唱した。

2021年8月にYouTubeで公開された『Superfly Online Live "うぶ声"』では、神秘的な洞窟内でのアカペラ披露の他、未完成の新曲「Voice」を発表。
2022年4月4日のデビュー15周年記念日にデジタルシングルとしてリリースを迎えた「Voice」は、“不安な世の中だからこそ自分の気持ちを声に出していく”ことの大切さが表現されており、重厚なコーラスとダンサブルなサウンドのアレンジが加わってSuperflyの節目の幕開けにふさわしい一曲となった。

5月にはボートレース2022新CMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」の主題歌「ダイナマイト」、8月にはTVアニメーション『アオアシ』第2クールオープニングテーマ「Presence」と、立て続けに新曲をデジタルリリース。
11月23日には有明アリーナにてデビュー15周年を記念した一夜限りのスペシャルライブ『Superfly 15th Anniversary Live “Get Back!!”』を開催し、約3年ぶりの有観客ライブを大成功に収めた。
12月には、映画『イチケイのカラス』の主題歌「Farewell」をデジタルリリース。
荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてSuperflyのエモーショナルな歌声が織りなす、心を揺さぶる感動的なビッグバラードに仕上がっている。
大晦日には5年連続6度目の「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年5月には7thアルバム『Heat Wave』をリリース。コロナ禍を経て制作をし、越智志帆が肌で感じた繋がりを歌った曲が多く収録されており、「情熱」と「癒し」を重ねもった焚き火のようなアルバムが完成。2024年2月からは東名阪を廻るアリーナツアーの敢行が決定し、精力的な活動を続けている。

シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとライブパフォーマンスには定評があり、デビュー17年目を迎えてもなお進化を止めずに表現の幅を拡げ続けているアーティストである。

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