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越智志帆が“かなわぬ想い”を歌う

Superflyが時間の“静と動”を表現 映画『イチケイのカラス』主題歌「Farewell」MV公開

2023.01.09 21:00

2023.01.09 21:00

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Superflyが、1月13日(金)より公開される映画『イチケイのカラス』の主題歌「Farewell」のミュージックビデオを公開した。

「Farewell」は荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてSuperflyのエモーショナルな歌声が織りなす心を揺さぶる感動的なビッグバラード。“かなわぬ想い“をテーマに越智志帆が映画のために書きおろした楽曲となっている。

MV監督は昨年リリースされた「Voice」以来の再タッグとなった大久保拓朗が担当。無数のモノが浮かんだ空間で越智志帆が丁寧に歌唱するシーンは”時間の静止”、月を背景に歌唱するシーンは”時間の流れ”、そしてラストの雲一つない大草原でエモーショナルに歌い上げるシーンでは楽曲の持つ”壮大なスケールさ”がそれぞれ描かれている。

なお、Superflyは6月から全国9ヵ所13公演に及ぶアリーナツアー「Superfly Arena Tour 2023」を開催する。

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作品情報

Superfly 配信シングル『Farewell』

『Farewell』ジャケット

『Farewell』ジャケット

Superfly 配信シングル『Farewell』

2022年12月28日(水)配信リリース

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イベント情報

Superfly Arena Tour 2023

Superfly Arena Tour 2023

2023年6月17日(土) 横浜アリーナ
2023年6月18日(日) 横浜アリーナ
2023年7月1日(土) 新潟・朱鷺メッセ
2023年7月8日(土) ポートメッセなごや 第1展示館
2023年8月11日(金・祝) 仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ
2023年8月19日(土) 広島グリーンアリーナ
2023年8月26日(土) 福岡国際センター
2023年8月27日(日) 福岡国際センター
2023年9月2日(土) 愛媛武道館
2023年9月3日(日) 愛媛武道館 
2023年9月23日(土) 札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
2023年9月30日(土) 丸善インテックアリーナ大阪
2023年10月1日(日) 丸善インテックアリーナ大阪

Superfly Arena Tour 2023

越智志帆によるソロプロジェクト。
1984年2月25日生まれ、愛媛県出身。

2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビュー。
翌年には1stアルバム『Superfly』をリリースし、オリコンアルバムランキング1位を記録。以降、オリジナルアルバム及びベストアルバム計6作品でオリコンアルバムランキング1位を獲得。

デビュー当初からライブパフォーマンスへの評価も高く、2009年にはニューヨーク郊外で行われたウッドストック40周年ライブに日本人として唯一出演し、ジャニス・ジョップリンがかつて在籍したBig Brother & The Holding Companyと共演。

2008年「愛をこめて花束を」が大ヒット。
その後も「Alright!!(2009)」「タマシイレボリューション(2010)」「輝く月のように(2012)」「Beautiful(2015)」「Ambitious(2019)」「覚醒(2019)」等数々のドラマや映画主題歌を歌いヒット曲を生み出す。

2019年11月、NHK連続テレビ小説の主題歌「フレア」をリリース。
同年秋には自身最大規模となる全国10箇所15公演のアリーナツアー『Superfly Arena Tour 2019 “0”』を敢行し、全公演完売で11万人を動員。

2020年1月には、ほぼすべての曲の作詞作曲を越智志帆自らが手がけた6thアルバム『0』をリリース。
また、コロナ禍においては、リモートで制作した楽曲「Together」のリリースや、初の連載エッセイ「ウタのタネ」(新潮社運営「考える人」)を開始。11月に開催された初のオンラインライブ『Superfly Live at Studio "Sing Together"』は大盛況を収め、大晦日には「NHK紅白歌合戦」に出場。東京フィルハーモニー交響楽団との共演で「愛をこめて花束を」を歌唱した。

2021年8月にYouTubeで公開された『Superfly Online Live "うぶ声"』では、神秘的な洞窟内でのアカペラ披露の他、未完成の新曲「Voice」を発表。
2022年4月4日のデビュー15周年記念日にデジタルシングルとしてリリースを迎えた「Voice」は、“不安な世の中だからこそ自分の気持ちを声に出していく”ことの大切さが表現されており、重厚なコーラスとダンサブルなサウンドのアレンジが加わってSuperflyの節目の幕開けにふさわしい一曲となった。

5月にはボートレース2022新CMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」の主題歌「ダイナマイト」、8月にはTVアニメーション『アオアシ』第2クールオープニングテーマ「Presence」と、立て続けに新曲をデジタルリリース。
11月23日には有明アリーナにてデビュー15周年を記念した一夜限りのスペシャルライブ『Superfly 15th Anniversary Live “Get Back!!”』を開催し、約3年ぶりの有観客ライブを大成功に収めた。
12月には、映画『イチケイのカラス』の主題歌「Farewell」をデジタルリリース。
荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてSuperflyのエモーショナルな歌声が織りなす、心を揺さぶる感動的なビッグバラードに仕上がっている。
大晦日には5年連続6度目の「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年5月には7thアルバム『Heat Wave』をリリース。コロナ禍を経て制作をし、越智志帆が肌で感じた繋がりを歌った曲が多く収録されており、「情熱」と「癒し」を重ねもった焚き火のようなアルバムが完成。2024年2月からは東名阪を廻るアリーナツアーの敢行が決定し、精力的な活動を続けている。

シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとライブパフォーマンスには定評があり、デビュー17年目を迎えてもなお進化を止めずに表現の幅を拡げ続けているアーティストである。

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    #櫻坂46

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