©佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ ©2026 映画「名無し」製作委員会
2026.04.24 18:00
佐藤二朗が原作・脚本・主演を務め、5月22日(金)より全国公開される映画『名無し』の特別映像が解禁された。
本作は、数奇な運命を背負い“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描いたサイコバイオレンス作品。その過激さゆえにお蔵入り寸前だった佐藤の脚本が偶然編集者の目に留まり永田諒の作画で2024年に漫画化、その好評をもって映画化されることになった。
佐藤二朗が演じる“名無し”は、右手で触れた全てを消してしまう未曾有の怪物。白昼の商店街で無差別大量殺人事件を起こすも防犯カメラには手元にあるはずの凶器が映っておらず、その後も名無しの凶行は続いていく。その右手に秘められた特殊な能力は、誰の、何のために生まれたのか。そしてその力の秘密に隠された、恐るべき真実とは。

©佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ ©2026 映画「名無し」製作委員会
先日には名無しが無差別大量殺人を行うシーンを切り取った本予告映像が解禁され、SNSを中心に「意味が分からなさ過ぎて怖い……」などと様々な謎と考察が巻き起こった本作。これまで断片的にしか明かされてこなかった名無しの実像だが、今回の特別映像で彼の右手に秘められた不気味なルールが解明された。
〈右手の三原則編〉と題された特別映像内で提示されるのは「右手が触れたものは、全て消える」「右手で触れられたら、命も消える」「ただし名前を知らなければ、消すことはできない」という不可解な“決まり”で、淡々と殺戮を繰り返す名無しの姿はまさに“理解不能の恐怖”そのもの。一挙手一投足が観る者に強烈な違和感と緊張感を与える“名無し”の世界観は今回の映像でさらに深化し、物語の核心に迫るヒントを与えながらも新たな謎を生み出している。
