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RELATED TOPICS関連記事

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 創造力は深化に宿る、LAUSBUBの源流探検

    #6 2023.10.11 19:00

    コロナ禍ではじまった2人での活動 ──高校の軽音部時代で、今にも生きてる印象的な出会いってありました? 岩井 Tempalayのカバーをやっていた時に私はシンセサイザーで参加していたんですけど、シンセサイザーの音作りを再現しようとしたりして音作りの経験が積まれたと思います。シンセサイザーでバンドに混じっていくアプローチの方法とか。その時が一番セッションとかもしていたので、今よりできてるかもしれないというか(笑)。インプットはたくさんありました。 ──総合的なトラックの作り方だったり、差し引きみたいなことをそこで経験されたってことなんですね。 岩井 そうですね。打ち込みと並行して、実際にその場で<a href="https://bezzy.jp/2023/10/32048/">…

    #LAUSBUB#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 「括らない、括らせない」Laura day romanceのしなやかな反抗

    #5 2023.07.25 18:00

    今の“一色”寄りの音楽シーンに思うこと ──鈴木さんの“上手”はどっち方面の上手さだったんですか? いわゆるテクニカルなことなのか。「透明人間」で言うと、浮雲さんのノリとフレージングが独特ですが。 井上 味のあるギターだよね。 鈴木 いろんな人がいて、僕らがいたサークルは正確に弾けると偉い、って感じだったんですけど、僕はもっとガツンとくる感じみたいな、抽象的なものを武器に戦ってたかもしれない。ある程度自分のテクニックの限界みたいなのを知ってたので。でもサークルは割と競走体質というか。 井上 オーディションとかあって、勝ち抜くにはより正確なコピーをしなければならないみたいな、よくないサークルだっ<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29244/">…

    #Laura day romance#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美

    #4 2023.04.16 17:00

    一番やりたいことができると思った ──映像と電子音ってなると、マッシヴ・アタックも好きなんですか? OCHAN 俺は好きです。ちょっとダークなの好きですね。 ──ちょっとその匂いありますもんね。耽美の要素もあるけど、トリップ・ホップって呼ばれていた人特有のずっと曇ってる感じ。でも実はメロだけ抜いてみるとポップだったり。これは3人の共通認識ですか? それともOCHANのルーツですか? OCHAN 俺のルーツでもあるんですけど、一緒に過ごしてる時間が長いから似通っていくじゃないですか。自分たちのツボが見つかるまで、言葉で言わずともそこに向かって曲を作ってるみたいな、そのツボが同じなのはあるかもしれ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…

    #NIKO NIKO TAN TAN#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 yonawoが東京で究めし音楽の原点

    #3 2022.09.21 18:00

    最初のDIYみたいな制作に戻った ──セッションの模様を動画で配信してませんでしたっけ? 荒谷 インスタライブでやりました。そこで、鈴木真海子さんとSkaaiを呼んで。「tokyo」も、ちょっとやってみて駄目ならリリースしないで思い出作りみたいな感じでもいいしって。そしたら意外といい感じになって。そういう曲作りの姿勢も届いてるのかなって。 ──セッションに関して、yonawoプラスSkaaiさんと真海子さんで、特に何も考えずに音出しから始まったのか、「この6人でやるんだったら曲はこんな感じの方がいいんじゃないか」って事前の話し合いがあったのか、そのあたりどうだったんですか? 野元 いや、特に(<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8882/">…

    #yonawo#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 Hakubiが導かれ導く「あいたがい」

    #2 2022.08.13 13:00

    音楽の原点は自分の嫌なところや葛藤を吐き出す行為 ──そういった鬱屈とした葛藤を描いたような世界観とは裏腹に、自分たちの感情を外にぶつけまくってるバンドだとも思うんですけど、どんどん作品を重ねるごとに深みが増していってて。ライブのユニティ感に寄っていってもおかしくない中で、より疎外感に対する深みが増していって、ある種狂気じみていくのが、乖離していてすごく印象的でした。これはもっと深いところに行かねばという心境でしたか? 片桐 2019年まではかなり、陰・陽一切無しみたいな、心の一番奥、深海のようなライブをしていて。私の音楽の原点は自分の嫌なところや葛藤を吐き出す行為だったので、それは自分らしく<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5745/">…

    #Hakubi#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

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