2022.08.19 08:00
2022.08.19 08:00
9月30日に全国公開されるホラー映画『“それ”がいる森』より主演の相葉雅紀と松本穂香が写る場面写真が公開された。
同作はホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督が手がける新時代のホラーエンターテインメント作品。本日公開された場面写真では、森の中、規制線のテープを前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉雅紀)と少し怯えたような表情の絵里(松本穂香)の姿が映し出されている。
淳一は、行方不明となっている一也(上原剣心)のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう。ふたりが見つめる先には何があるのか? そしてそれは、町で多発する不可解な事件と関係があるのか――。その先にある真相を確かめたくなる場面写真となっている。
相葉は初共演となる松本について、「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っており、さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」とコメント。ホラー映画ながら、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだ様子を語った。
また、そんな未知の恐怖を全身で体感できる鑑賞方法として、ラージフォーマットでの上映も決定。公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映がスタートする。ホラーならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”を全身で体感しよう。