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庄村聡泰 万事屋

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ロックバンド[Alexandros]のドラマーとして2010〜21年まで活動。バンド時代の収入ほぼ全てを注ぎ込むほど傾倒した音楽や衣服を中心に、映画や漫画、アニメやグルメ、世界各地の珍スポットなどのさまざまなカルチャーに精通し、これらの知識と経験を活かして音楽グループ"不楽、足る。"の制作総指揮やライフスタイル提案型ファッションブランド"SNACK NGL"のディレクターを務める。その他"#サトヤスタイリング"の名義でスタイリスト、"#ショウムライター"の名義でライター等と活動内容は多岐に渡り、自らを"万事屋"と称する。

ARTICLES

  • 8thアルバムを10月19日にリリース ドレスコーズ志磨遼平がいざなう非現実 『戀愛大全』で描いた“どちらでもない”世界

    2022.10.17 12:00

    ドレスコーズが8枚目のアルバム『戀愛大全』を完成させた。コロナ禍真っ只中に生み落とされた前作『バイエル』からおおよそ1年と4ヵ月を経て10月19日(水)に発売される今作は、1曲1曲に物語が吹き込まれた“10本の《架空の短編映画》のサウンドトラック”をイメージしてつくられた全10曲のフルアルバム。 「疫病」に加え、世界では「戦争」が勃発した2022年──いわば“非日常”に溢れたこの夏をあえて美しく描くことで、聴く者を“非現実”の世界へ誘う快作を誕生させたドレスコーズこと志磨遼平。ある意味達観の境地から名付けられたタイトル『戀愛大全』が象徴するものとは? その制作の裏側や、「拘り」の一言では片付け<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10951/">…

    #インタビュー#ドレスコーズ#志磨遼平

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 yonawoが東京で究めし音楽の原点

    #3 2022.09.21 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。第3回目にご登場いただくのは、約1年ぶりにインタビューさせていただきましたyonawoの皆様。 上京を経て初の客演を迎えての楽曲「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」を軸として、生活環境やそれに伴う心境の変化などを伺うつもりが、斉藤雄哉(Gt)は飲んでばっかり、荒谷翔大(Vo)の歌詞は尖り狂う事この上なし、田中慧(Ba)はメシ炊きやベースソロに忙しく、野元喬文(Dr)は深夜練に精を出すという、実に「らしい」共同生活を営んでいる模様。制作録音含め自宅で完結させたと言う今作の陶酔感や繊細な楽器のタッチなど、そのあたりの秘話<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8882/">…

    #yonawo#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • イナズマロック フェス 2022 特集 西川貴教ロングインタビュー【後編】──イナズマで得た家族、共に突き進む未来

    第2回 2022.09.11 18:00

    言わずと知れた国民的アーティスト、そしてエンターテイナーである西川貴教が発起人となり、2009年よりスタートした『イナズマロック フェス』の魅力に迫る本特集。開催前に西川貴教のロングインタビューを、9月17・18日・19日の開催後には現地の模様をレポート記事としてお届けする。 先に公開したロングインタビュー「前編」では、「滋賀ふるさと観光大使」も務める西川から見た滋賀県の現状、また同フェスのこれまでの主要トピックや抱える課題について語ってもらったが、「後編」では、このフェスを立ち上げるに至った知られざる真意、西川が客観的に考える自身の立ち位置など、今や複合的なイベントへと進化を遂げた“イナズマ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8236/">…

    #T.M.Revolution#イナズマロック フェス 2022#インタビュー#西川貴教

  • イナズマロック フェス 2022 特集 西川貴教ロングインタビュー【前編】──イナズマの進化がもたらした変化、滋賀に築き上げたもの

    第1回 2022.09.10 18:00

    昨年5月にソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年を迎え、今年8月には本名名義でのセカンドアルバム『SINGularity II -過形成のprotoCOL-』をリリース、同作を引っ提げたライブツアーを9月7日に完走した西川貴教。 そんな彼が次に登る山は、自身が発起人として2009年より主催する『イナズマロック フェス 2022』だ。ヴォーカリストとしてのみならず、俳優、声優、地上波TV番組MCなど、その活躍は文字通り多岐に渡り、日本を代表するエンターテイナーとしてのポジションを確固たるものにする西川だが、2008年より地元・滋賀の「ふるさと観光大使」の顔も併せ持って<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8233/">…

    #T.M.Revolution#イナズマロック フェス 2022#インタビュー#西川貴教

  • 圧巻の歌声と遊び心満載の演出で魅了 水樹奈々が一番活き活きとする“帰る場所”──3年ぶりツアー「HOME」さいたま公演レポート

    2022.08.25 12:30

    「NANA MIZUKI LIVE HOME 2022」これほどまでにエモいツアータイトルがあるだろうか。 “ライブこそが、ツアーこそが、私たちのホームなんです!”的なある種の常套句とも取れるこの様な意味合いの一文であるが、何だかやはりこの人が言うと重みが違う様な気がしてしまうのだ。 それもそのはず、2000年に歌手としての活動をスタートさせてから2019年に行われた「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019」最終公演の千葉・ZOZOマリンスタジアムにてワンマンライブ通算200公演を達成。こちらは勿論、言わずと知れた人気アニメの数々や海外ドラマなどの吹<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6857/">…

    #ライブレポート#水樹奈々

  • 庄村聡泰(ex-[Alexandros])が前夜祭から徹底レポート はじめてのフジロック '22 オーディエンスとして、前夜祭から4日間楽しみ尽くした「はじめてのフジロック」

    2022.08.15 17:05

    (取材・文/庄村聡泰) まあ正味なお話、いつか来るのではなかろうかと思って腹積りはしていたのだ。自身の執筆活動を「#ショウムライター」と銘打つ事として1年と数ヵ月。意外と早くにお鉢が回って来たもんだと、相手取るのは去る7月29、30、31日に開催されていたFUJI ROCK FESTIVAL ’22。こちら完全なる遊びの名目にて前夜祭含め4日間参加していたのだが、ここに記録として綴ることができるのが超嬉しい。 ちなみに筆者とフジロックとの関わりをざっくりと以下に記しておく。 ⚫︎2005年、前夜祭と初日(COLDPLAYからのFOO FIGHTERSという、今考えるととんでもない並<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5973/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック#ライブレポート

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 Hakubiが導かれ導く「あいたがい」

    #2 2022.08.13 13:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰でございます。第2回目となります此度(コタビ)はHakubi(ハクビ)。 andropの内澤崇仁をプロデューサーとして迎え”Hakubi流のラブソング”と銘打たれた最新曲「あいたがい」。片桐(Vo/G)の葛藤や疎外感、劣等感などを強烈な純度、速度でぶち撒ける音源やライブと言う印象が強いバンドであったものの、2021年のアルバム『era』や今年に入っての10-FEETのコラボアルバムに収録された「蜃気楼」のカバー、そして自身の2022年第一弾音源となった「Twilight」は、確実にその表現の幅を広げにかかっているなと言う意<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5745/">…

    #Hakubi#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • メジャーデビュー25周年“樹念”インタビュー Plastic Treeと語る、リクエストベストが証明した“らしさと強さ”

    2022.07.29 17:00

    メジャーデビュー25周年のアニバーサリーを迎え、急速に“攻め”のギアを上げたPlastic Tree。6月22日にはファンリクエストベストアルバム『(Re)quest -Best of Plastic Tree- 』をリリース。7月16日に行われたライブ終了後にはTwitterでトレンド入りを果たし、さらに8月からはアルバムを引っ提げた“樹念”ツアーを控えるなど、その勢いは加速するばかり。 Bezzyでは、そんなPlastic Treeメンバー4人にインタビューを敢行。インタビュアーは、兼ねてから同バンドのファンを公言する庄村聡泰(ex-[Alexandros])が担当。公私共にメンバーと親交<a href="https://bezzy.jp/2022/07/3973/">…

    #Plastic Tree#インタビュー#プラトゥリ

  • 注目のリベンジマッチをレポート! ODD Foot Woks × Kroi、マルちゃんも驚きの“赤と緑”の熱すぎる饗宴

    2022.07.06 18:00

    ODD Foot Worksの自主企画『GALAXY MOTEL vol.6』が渋谷CLUB QUATTROにて去る6月16日に開催された。本来はこちらのツーマン、4月15日に『GALAXY MOTEL vol.5』として行われる予定ではあったもののKroiメンバーの新型コロナウイルス感染により延期となったという経緯があり、奇しくも、また、満を持しての、リベンジマッチとも言えるカードとなった。 そんな世紀の一夜を目撃せんと会場に集結したオーディエンスを迎えるのは場内BGMの鈴木雅之「め組のひと」である。ODD側のセレクトかKroi側のセレクトかはいざ知らずであるものの、相変わらず選曲からして分<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2640/">…

    #Kroi#ODD Foot Works#ライブレポート

  • 庄村聡泰が徹底レポート! The Brow Beat、やりきり放題の“404”ツアーファイナル

    2022.07.04 19:00

    俳優・佐藤流司がアーティスト「Ryuji」として結成したバンドプロジェクトであり、PENICILLINのボーカルでもある「HAKUEI」とのツインボーカル&トータルプロデュース体制にて精力的な活動を続けるThe Brow Beat。 メジャーファーストアルバム「404」を引っ提げて行われた全国ツアーLive Tour 2022 “404”のファイナルが去る6月3日〜4日とLINE CUBE SHIBUYAにて行われた。本稿は2日目である6月4日の模様をレポートする。 渋谷駅から会場へ差し掛かるなだらかな坂の麓辺りから多くの人だかりが目に入る。ハーネスをあしらったかの様な衣服には404のロゴだ。<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2262/">…

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