The 1975
The 1975は2002年にマンチェスターにて結成。ユニークなサウンド・アプローチで熱烈なファン・ベースを築き上げ、同世代を代表するバンドの一つとしての地位を確立している。2022年10月にリリースした最新アルバム『外国語での言葉遊び』(Being Funny In A Foreign Language)を含むアルバム5作全てが連続で全英アルバム・チャート1位を獲得。
毎年東京・大阪で開催されている、ロック・フェスティバル「サマーソニック」には過去5回出演しており、2013年(SONIC STAGE)、2014年(MARINE STAGE)、2016年(SONIC STAGEトリ)、2019年(MARINE STAGE 2ndヘッドライナー)、そして2022年には初めてのヘッドライナーでの出演を果たした。そして今年4月には、キャリア最高潮にして迎えた、バンド史上最大規模のジャパン・ツアー【THE 1975 AT THEIR VERY BEST JAPAN 2023】を大成功に終え、東京・横浜・名古屋・大阪の4都市にて開催された全5公演のチケットは完売(一部追加席の販売あり)、計4万2千人を動員する大規模なツアーとなった。また同時期に東京・原宿で開催したポップアップショップは連日長蛇の列が出来るなど、大盛況となった。
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ライブ会場でのCD購入者特典も決定The 1975ジャパンツアー開催記念、ポップアップショップ販売グッズの全ラインナップ公開
2023.04.21 18:00
いよいよ来週から開催される、The 1975のジャパン・ツアー。バンド史上最大規模となる本ツアーの開催を記念し、東京・原宿で開催されるオフィシャル・ポップアップショップで販売するグッズの全ラインナップが公開された。 昨年10月にロンドンで開催されたポップアップショップでも販売されたTシャツやスウェットに加え、原宿ポップアップオフィシャルアイテムや日本ならではのオリジナルデザインの湯呑(税込2,200円)、豆皿(税込1,430円)、そば猪口(税込2,200円)が販売される。さらに、今回のジャパン・ツアー用に制作された各ライブ会場デザインのポスター(税込660円)や、そのアートワークを使用したTシ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24162/">…
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日本特別版ジンとCDがセットになったスペシャル仕様The 1975、ジャパン・ツアー開催を記念して最新アルバムの来日記念盤をリリース
2023.03.31 12:00
バンド史上最大規模となるジャパン・ツアーを開催するThe 1975が、昨年10月に発売となった最新アルバム『外国語での言葉遊び / Being Funny In A Foreign Language』の来日記念盤を4月14日(金)にリリースすることが決定した。 今作は、海外でグッズとして発売され好評を博したジン(雑誌)の日本特別版とCDがセットとなったスペシャル仕様で日本のファンのためだけに贈られる。ジンには、初来日から約10年にしてヘッドライナー出演したサマーソニック2022来日時のリハーサルの模様から日本滞在時の様子まで、彼らの舞台裏を感じられる写真が満載。なお、CDとして封入されるThe<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22742/">…
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「50代なのに20代のような態度は止めて」と発言The 1975のマシュー・ヒーリーがギャラガー兄弟に「大人になって再結成しよう」と提案
2023.02.03 20:15
The 1975のフロントマンであるマシュー・ヒーリーが、元オアシスのノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーに対してメッセージを送った。 カナダのラジオ番組Q with Tom Powerに出演したThe 1975のマシュー・ヒーリーは、「バンドの功績として最も誇りに思えることは何か?」という質問に「バンド内で起きた対立を、オープンで面白おかしく解消してきたこと」と明かしている。さらに、「あまりにも真剣になり、メンバー間で確執が生まれてしまったバンド」の例として、オアシスの名を挙げた。 「オアシスは今どうなっている?いまだに世界で最もクールなバンドであるポテンシャルを持ちつつも、兄弟に対して怒<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18591/">…
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以前はステージ上で生肉を食べるThe 1975のマシュー・ヒーリーがライブ中にファンの親指を吸う 親指の持ち主がSNSで話題に
2023.01.10 19:40
2022年の10月14日にニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』をリリースし、今年の4月には日本ツアーを開催することも話題になっているThe 1975。フロントマンであるマシュー・ヒーリーのライブパフォーマンスが度々話題になるバンドであるが、この度ファンに対する行動が話題になっている。 The 1975のライブで客席まで降りて楽曲「Robbers」を披露したマシュー・ヒーリー。楽曲の終盤では複数のファンが彼に触るために手を伸ばしており、彼は顔を触っていたファンの親指を口に咥え、吸ったのだ。実際に親指を吸われたKayleigh氏はその動画を喜んでい<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16710/">…
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同世代のアーティストに共感するとコメントヤングブラッド、昔ほどThe 1975やアークティック・モンキーズに共感ができないと明かす
2022.11.11 19:15
9月2日にニュー・アルバム『YUNGBLUD』をリリースしたイギリス出身のアーティスト、ヤングブラッド。Z世代を中心にアイコンとして人気を博している彼であるが、アークティック・モンキーズやThe 1975といった上の世代のアーティストについて語った。 Rolling Stone UKのインタビューに出演したヤングブラッド。彼はアークティック・モンキーズとThe 1975にリスペクトを込めつつも、「共感ができない」と明かした。 「The 1975やアークティック・モンキーズのようなバンドを見ると、全く違う世代であると感じるんだ。彼らが喋ると、今ではとても深いことを言う。僕はまだ“深く”はなりたく<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13004/">…
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最も成功したメタルバンドを「クソ嫌い」とも発言The 1975のマット・ヒーリィがメタリカを「史上最悪のバンド」と呼ぶ
2022.11.04 17:50
10月14日にニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』をリリースしたThe 1975。フロントマンのマット・ヒーリィのメタリカにたいするコメントが話題になっている。 Pitchforkのインタビューに登場し、ネットフリックスの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』で使用されたケイト・ブッシュやメタリカのようなアーティストの楽曲が再ヒットしていることについて聞かれたマット・ヒーリィー。彼はケイト・ブッシュのファンであると発言した上で、メタリカについて「メタリカはクソ嫌いだ。史上最悪のバンドだよ」と語っている。 以前、The Face誌のインタビューに<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12440/">…
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従来のバンドのカテゴリに入らないと述べるThe 1975は2020年代で最も重要なバンドになる?マット・ヒーリィが予想する
2022.10.17 21:00
10月14日にニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』をリリースしたThe 1975。フロントマンのマット・ヒーリィは2018年にインタビューにて「The 1975は2010年代で最も重要なバンド」と発言していたが、この度NMEのインタビューにてバンドの未来について語った。 2018年のインタビューにて、アークティック・モンキーズが「2000年代を代表するバンド」と発言し、自身のThe 1975を2010年代を代表するバンドと称したマット・ヒーリィ。彼は2020年代についても以下のように語っている。 「私たちは2020年代で最も重要なバンドにもなれ<a href="https://bezzy.jp/2022/10/11093/">…
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テイラー・スウィフトはThe 1975の新作を称賛The 1975がテイラー・スウィフトとのコラボの噂について言及する
2022.10.12 17:30
10日14日にニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』をリリースするThe 1975。同じく今月21日にアルバム『Midnights』をリリースするテイラー・スウィフトとのコラボの噂が立っていたが、バンドのフロントマンであるマット・ヒーリィがその噂を否定した。 BBC Radio 1のインタビューにて「Twitterではテイラー・スウィフトとのコラボがあるという噂が広まっています。それについて何か言えますか?」と聞かれたThe 1975は、以下のように答えている。 「テイラー・スウィフトとのコラボはないよ。彼女のことが大好きだし、もちろんコラボした<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10681/">…
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マット・ヒーリィが楽曲について語るThe 1975がニュー・アルバムから「All I Need to Hear」のライブパフォーマンス映像を公開
2022.09.22 17:00
10月14日にニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』をリリースするThe 1975が、4枚目のシングルとなる「All I Need to Hear」のライブ・パフォーマンス映像を公開した。 「All I Need to Hear」は、『Being Funny in a Foreign Language』のジャケット撮影や、アルバムの先行配信曲「I’m in Love With You」と「Part of the Band」のMVを手掛けたSamuel Bradleyが監督を務めている。フロントマンのマット・ヒーリィは、9月20日に公開<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9121/">…
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聞いたこともない金額をオファーされたと発言The 1975のマット・ヒーリィがエド・シーランのツアー前座を断った理由を明かす
2022.09.14 18:30
10月14日にニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』をリリースするThe 1975のフロントマン、マット・ヒーリィがThe New York Times誌にて、エド・シーランとの交流について語った。 マット・ヒーリィは、エド・シーランにスタジアムツアーのサポートアクトを頼まれたが、断ったと明かしている。 「ここまでビッグになって、商業的に成功することに興味がないと言うのは難しいかもしれない。でも、今までの方法が間違えていないのであれば、変えなくてもいいというのもある。私たちは常に何をやるかわからない状態で、トライしようとしていたわけでもない。だか<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8573/">…
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マット・ヒーリィがMVに込めた思いを語るThe 1975がサマソニで初披露した「I’m In Love With You」MVを公開
2022.09.02 18:00
The 1975が、10月14日にリリースするニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』より、新曲「I’m In Love With You」のミュージックビデオを公開した。 「I’m In Love With You」はSummer Sonic 2022で世界初披露され、ニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』からは3曲目の先行配信となる。歴史的な造船所であるチャタム工廠で撮影されたMVは、『Being Funny in a Foreign Language』のジャケットも撮影し<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7599/">…
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楽曲とアルバムに込められた思いも語るThe 1975がニュー・アルバムより新曲「Happiness」を先行配信&MV公開
2022.08.04 16:45
The 1975が、10月14日にリリースするニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』より、新曲「Happiness」のミュージックビデオを公開した。 バンドのフロントマンであるマット・ヒーリーはApple MusicのZane Loweにて、「この曲はみんなで同じ部屋にいて、特に構成も作らない状態で制作されたんだ。ジャムセッションから生まれて、そういうのは何年もやっていなかった。だからこの曲は、その瞬間を収めたものにして、あまり構成とかも考えずに、プロデュースもされすぎてない感じにしたかった…1日ぐらいで完成したよ。僕たちが楽しんだ曲<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5268/">…
#Being Funny In A Foreign Language#Happiness#The 1975#ザ・1975
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10月リリースのニューアルバムは最高傑作にThe 1975が新曲「Happiness」のリリース日を発表 告知ポスターも公開
2022.07.27 15:30
通算5作目となるニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』を2022年10月14日(金)にリリースすると発表し、今月の頭に1stシングル「Part Of The Band」をリリースしたイギリスの人気バンドThe 1975。この度アルバムの2ndシングル「Happiness」のリリース日が発表された。 ロンドンのファンによって目撃されたポスターには、8月3日(水)に新曲「Happiness」がリリースされると記載されている。バンドのフロントマンであるマット・ヒーリーは、5日前にインスタグラムでシングルの告知をしていた。 この投稿をInstagramで<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4616/">…
#Being Funny In A Foreign Language#Happiness#Summer Sonic#The 1975
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通算5作目の情報を公開The 1975が新曲「Part Of The Band」とMVをリリース。アルバムジャケットも公開
2022.07.08 17:30
先日、通算5作目となる新アルバム『Being Funny In A Foreign Language』を2022年10月14日(金)にリリースすると発表した、イギリスの人気バンドThe 1975。アルバムから新曲「Part Of The Band」と、そのMVが公開された。 「Part Of The Band」のMVは、フォトグラファーであるSamuel Bradlyが監督を務めており、楽曲にはJapanese Breakfast(ジャパニーズ・ブレックファスト)がボーカルで参加しているとも明かされている。 新アルバム『Being Funny In A Foreign Language』は、イ<a href="https://bezzy.jp/2022/07/3020/">…
The 1975『外国語での言葉遊び / Being Funny In A Foreign Language』来日記念盤
The 1975『外国語での言葉遊び / Being Funny In A Foreign Language』来日記念盤
2023年4月14日発売
『外国語での言葉遊び / Being Funny In A Foreign Language』CD(通常盤/日本盤ボーナス・トラック収録)+ジン(雑誌/2022年来日時の写真多数掲載)+ポスター+カバー
収録内容
1. The 1975
2. ハピネス
3. ルッキング・フォー・サムバディ(トゥ・ラヴ)
4. パート・オブ・ザ・バンド
5. オー・キャロライン
6. アイム・イン・ラヴ・ウィズ・ユー
7. オール・アイ・ニード・トゥ・ヒア
8. ウィンタリング
9. ヒューマン・トゥー
10. アバウト・ユー
11. ホエン・ウィー・アー・トゥゲザー
12. オール・アイ・ニード・トゥ・ヒア(デモ)※日本盤ボーナス・トラック
<CDショップ別特典>
UNIVERSAL MUSIC STORE:オリジナル特典クリアファイル(A4)
タワーレコード:オリジナル特典ポストカード
Amazon:オリジナル特典ビジュアルシート
HMV:オリジナル特典ステッカー
The 1975「Being Funny In A Foreign Language」
収録内容
1.The 1975
2. Happiness
3. Looking For Somebody (To Love)
4. Part Of The Band
5. Oh Caroline
6. I’m In Love With You
7. Wintering
8. Human Too
9. About You
10. When We Are Together