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ダフト・パンク

Daft Punk

トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルのエレクトロ・ミュージック・デュオで、母国フランスはもちろん世界中の数え切れないアーティスト達に影響を与えているダンス・ミュージック界の最高峰アーティスト。01年の2ndアルバム『ディスカバリー』では、本人達の夢でもあった日本漫画界の巨匠、松本零士氏とのコラボレーション・プロジェクトが実現、近年ではau「FULL CONTROL」篇TVCMソング等でも有名な「ワン・モア・タイム」を始め、アルバム収録全曲が映画『インターステラ5555』として発表されたことも話題となった。05年に3rdアルバム発売&ワールドツアーを行うも、その後は映画「トロン: レガシー」のサウンドトラックを手掛ける等以外は活動休止状態だった彼らが、このたび初のレーベル移籍、結成20周年を迎えた2013年にオリジナル作としては8年ぶりとなる4thアルバムを発売。

コンピュータのメインメモリ「RAM」の最後に複数形を表わす「S」を付けたアルバム・タイトル『ランダム・アクセス・メモリーズ』はダフト・パンク流のヒューマニティーを表現、オフィシャル・サイトにて今作のイメージが発表された際には、世界中からアクセスが集中してサイトが一時ダウンするハプニングもありながらたった1日で10万以上の「いいね!」と1万を超えるシェアがされ、1stシングル「ゲット・ラッキー」は日本を含む世界56カ国のラジオ局でナンバーワンを獲得、YouTube(オフィシャルオーディオ)とSpotifyでは1億回の再生回数を突破した。アルバム発売後は世界34カ国のナショナル・チャート(iTunesでは97カ国)でナンバーワンを獲得、ここ日本では「オリコン洋楽アルバム週間ランキング」や「iTunes週間アルバム・ランキング」、「タワーレコード全店の週間チャート」で2週連続1位に輝いた他、「オリコン週間アルバム総合ランキング」では、自己最高記録を10位以上も更新して総合3位にランクイン、ゴールド・ディスクにも輝いた。

そして2014年の第56回グラミー賞では、主要「最優秀レコード」「最優秀アルバム」部門を含む最多5部門を受賞、ダフト・パンクとしてはこれで計7冠に輝くこととなった。

(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/daftpunk/profile/

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  • ダフト・パンクの“完璧主義”をロボットに例えるファレル・ウィリアムスがダフト・パンクとのコラボから学んだことを語る

    2023.10.13 18:20

    2021年に解散したフランスのエレクトロニック・ミュージックのユニット、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞し、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとして人気を博す彼らが、最後のアルバムとなった『Random Access Memories』の10周年を記念してミニドキュメンタリーを公開している。 先日公開された最新映像では、大ヒット曲「Get Lucky」と「Lose Yourself to Dance」にボーカルとして参加した人気プロデューサー/アーティストのファレル・ウィリアムスが出演。彼は同映像内でダフト・パンクとの制作から学んだことを語っている。 「最初に声がかか<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34321/">…

    #ダフト・パンク#ファレル・ウィリアムス

  • 「常に挑戦し続ける姿勢に感銘を受けた」とコメントダフト・パンクと制作をしたプロデューサーが解散は予想できていたと語る

    2023.09.08 19:40

    2021年に解散したフランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞するなど、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われているが、ダフト・パンクと制作をしていたプロデューサー、トッド・エドワーズが解散について語った。 2013年にリリースされたダフト・パンクのラストアルバム『Random Access Memories』の10周年を記念して先日公開されたミニドキュメンタリーの最新話で、トッド・エドワーズはダフト・パンクの解散は予想できていたと明かした。 「彼らが解散したとき、音楽的に二人はすでに違う方向に進んでいた。ギ=マニュエルは<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32221/">…

    #Daft Punk#ダフト・パンク

  • AI技術やテクノロジーが原因のひとつと語るダフト・パンクのトーマ・バンガルテルが解散の理由を明かす

    2023.04.06 17:00

    2021年に解散したフランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞するなど、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われているが、メンバーのトーマ・バンガルテルがその解散の理由を明かした。 先日BBCのインタビューに出演した彼は、ダフト・パンク解散の理由のひとつとして、AI技術の発達を挙げている。 「ダフト・パンクは、ロボットのキャラクターで現実とフィクションの境界線をぼやかしたプロジェクトだった。だから‎私とギ=マニュエルにとってその物語やキャラクターを台無しにしないことはとても重要だった。ツールとしてのテクノロジーは好きだけど、<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23102/">…

    #Daft Punk#ダフト・パンク

  • 電子的な要素は入らないと明かすダフト・パンクのトーマ・バンガルテルが1stソロアルバムのリリースを発表

    2023.01.25 18:45

    フランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞するなど、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われているが、2021年に突然の解散。その動向が注目されていたが、メンバーのひとりであるトーマ・バンガルテルがソロプロジェクトを発表した。 トーマ・バンガルテルは、今年の4月7日に1stソロアルバム『Mythologies』をリリースするとのこと。このアルバムはフランスの振付師Angelin Preljocajによる同名のバレエ作品のために制作された模様で、昨年の7月にはボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団によって披露されている。90分にも及<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17874/">…

    #Daft Punk#ダフト・パンク#トーマ・バンガルテル

  • アイコニックなヘルメットの購入方法を紹介ポケモン新作にダフト・パンクのようなヘルメットが登場すると話題に 

    2022.11.28 18:00

    フランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。2021年に解散を発表したダフト・パンクは、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われており、通算で6度グラミー賞を受賞している。ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストとトーマ・バンガルテルのヘルメットが印象的なグループであるが、ポケモンの新作ゲームにヘルメットが登場するようだ。 11月18日に発売された『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』。発売から3日で1,000万本の販売を記録した話題沸騰中のゲームであるが、こちらのゲーム内でダフト・パンクのギ=マニュエル・ド・オメン=クリストが装着するゴールド<a href="https://bezzy.jp/2022/11/14282/">…

    #ダフト・パンク#ポケットモンスター#ポケモン

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