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アイコニックなヘルメットの購入方法を紹介

ポケモン新作にダフト・パンクのようなヘルメットが登場すると話題に 

2022.11.28 18:00

How To Get the DAFT PUNK HELMET In Pokemon Scarlet and Violet!

2022.11.28 18:00

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フランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。2021年に解散を発表したダフト・パンクは、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われており、通算で6度グラミー賞を受賞している。ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストとトーマ・バンガルテルのヘルメットが印象的なグループであるが、ポケモンの新作ゲームにヘルメットが登場するようだ。

11月18日に発売された『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』。発売から3日で1,000万本の販売を記録した話題沸騰中のゲームであるが、こちらのゲーム内でダフト・パンクのギ=マニュエル・ド・オメン=クリストが装着するゴールドのヘルメットを再現したようなものを購入できるという。「クールヘルメット」と題されたヘルメットは、下記に動画の通り、今作の舞台となるパルデア地方の西部にある都市、カラフシティの奥にあるセグーロというショップで購入することができる。「クールヘルメット」は16色から選ぶことができ、ゴールドを購入するとまさにダフト・パンクになれるのだ。

ダフト・パンクが2013年にリリースした『Random Access Memories』は、グラミー賞で最優秀アルバム賞と最優秀レコード賞を含む5つの賞を受賞しており、ファレル・ウィリアムスとナイル・ロジャースが参加した「Get Lucky」は世界32カ国でトップ10入りを果たしていた。今までに「Around The World」「One More Time」「Harder, Better, Faster, Stronger」などのヒット曲を世に出した彼らは、2021年の2月に28年に及ぶ活動に終止符を打った。解散発表を行った際の動画は以下から見ることができる。

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ダフト・パンク

アーティスト情報

トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルのエレクトロ・ミュージック・デュオで、母国フランスはもちろん世界中の数え切れないアーティスト達に影響を与えているダンス・ミュージック界の最高峰アーティスト。01年の2ndアルバム『ディスカバリー』では、本人達の夢でもあった日本漫画界の巨匠、松本零士氏とのコラボレーション・プロジェクトが実現、近年ではau「FULL CONTROL」篇TVCMソング等でも有名な「ワン・モア・タイム」を始め、アルバム収録全曲が映画『インターステラ5555』として発表されたことも話題となった。05年に3rdアルバム発売&ワールドツアーを行うも、その後は映画「トロン: レガシー」のサウンドトラックを手掛ける等以外は活動休止状態だった彼らが、このたび初のレーベル移籍、結成20周年を迎えた2013年にオリジナル作としては8年ぶりとなる4thアルバムを発売。

コンピュータのメインメモリ「RAM」の最後に複数形を表わす「S」を付けたアルバム・タイトル『ランダム・アクセス・メモリーズ』はダフト・パンク流のヒューマニティーを表現、オフィシャル・サイトにて今作のイメージが発表された際には、世界中からアクセスが集中してサイトが一時ダウンするハプニングもありながらたった1日で10万以上の「いいね!」と1万を超えるシェアがされ、1stシングル「ゲット・ラッキー」は日本を含む世界56カ国のラジオ局でナンバーワンを獲得、YouTube(オフィシャルオーディオ)とSpotifyでは1億回の再生回数を突破した。アルバム発売後は世界34カ国のナショナル・チャート(iTunesでは97カ国)でナンバーワンを獲得、ここ日本では「オリコン洋楽アルバム週間ランキング」や「iTunes週間アルバム・ランキング」、「タワーレコード全店の週間チャート」で2週連続1位に輝いた他、「オリコン週間アルバム総合ランキング」では、自己最高記録を10位以上も更新して総合3位にランクイン、ゴールド・ディスクにも輝いた。

そして2014年の第56回グラミー賞では、主要「最優秀レコード」「最優秀アルバム」部門を含む最多5部門を受賞、ダフト・パンクとしてはこれで計7冠に輝くこととなった。

(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/daftpunk/profile/

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