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近藤亮太監督が受けた刺激とは?新場面写真3点も解禁

映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』WEST.重岡大毅がノートに綴った役作りの裏側が明らかに

2026.07.21 12:00

© 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

2026.07.21 12:00

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9月11日(金)に公開される映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』から主演・重岡大毅(WEST.)の役作り秘話が解禁された。

対話型生成AIをテーマに、選択を迫られる人間を描く本作は原案・脚本・プロデュースを岡田道尚、監督を近藤亮太が務めるサスペンス映画。岡田は『#マンホール』(2023年)などのミステリー・サスペンスで活躍し、近藤は『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(2025)で商業映画監督デビューを果たした。

重岡が演じるのは、殺人を犯してしまった妹を守るため生成AIに完全犯罪の実行方法を尋ねる青年・初海航(はつうみ・わたる)。妹・幸来(さら)役は原菜乃華が演じる。また、謎めいた女優・七希(なつき)役には田中みな実、七希が使用する生成AIのプロンプト・モリアーティ役には石丸幹二。さらに事件の捜査を担当する埼玉県警の警部補・一堂恵役を伊藤歩が演じるほか、名バイプレイヤーの黒田大輔と森岡龍、俳優業のほかYouTubeでも活動する九十九黄助らが脇を固める。

なお本作は、第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭で「B Extreme」部門に選出された。7月3日(金)に行われたワールドプレミア上映ではチケットが即完売。満席の会場は大歓声と拍手に包まれた。初めての国際映画祭参加となった重岡と近藤監督もこの反響に感激したという。

第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭 オープニングセレモニーより
近藤亮太監督、重岡大毅、岡田道尚プロデューサー

本作の製作は、映画『#マンホール』で脚本家・岡田道尚とギャガのプロデューサー・松下剛が組んだことをきっかけに始まった。この作品に手応えを感じた二人は「さらに刺激的なオリジナル作品を作ろう」と約束。岡田は新プロジェクトのためにさまざまなアイデアを出し、その中のひとつが「生成AIに“完全犯罪”を作らせたらどうなるだろう」というものだった。

キャスティングについて、岡田も松下も航役のファーストチョイスは重岡だったと口を揃える。「僕は『宇宙を駆けるよだか』(2018)で重岡くんとご一緒していたというのもあり、本作の脚本を書いているときも航は彼をイメ-ジしていました」と岡田は明かす。また、松下も「航という役の要は“普通の人”なのに、同時にヒロイックであること。普通の人が普通じゃ選ばない道を選んでしまい引き返せない、当然居心地の悪さも感じているんです。重岡くんは、そんな難しいバランスを見事に体現してくれました」と敬意を表する。

初海航役の重岡大毅

オファーを受けた際、重岡は「以前、別の作品でご一緒した方々から、またお声掛けいただけて嬉しかったです。その期待に応えたい、頑張ろうと思いました」と振り返る。脚本を読んだ際の第一印象については「生成AIに興味を持って脚本を読み始めたのですが、物語のクライマックスが個人的にすごく好きな展開だったんです。とてもおもしろい脚本だと思いました」と語るが、実際に演じてみると「航の心情がわからなくて…大変だなと痛感しました」という。

役作りのためのノートについて、重岡は「航のその時の気持ちを書き出して整理しようと考え、ノートにめちゃくちゃ書き込みました。なぜ、警察に通報できなかったのか?途中で立ち止まれるタイミングは沢山あったと思うんだけど・・・。とにかく、妹を守りたい一心だったんだろうなと思うと、大切なものを守りたい気持ちには共感する部分がありました」と明かす。そのノートを目にした岡田は「重岡くんが役作りのために書き込んだノートをちょっと見せてもらいましたが、役と真摯に向き合う彼の姿勢にこの8年間で培った役者としての成長の軌跡が垣間見えました。僕が生んだ航という役のバトンを引き継いでくれただけでなく、彼にしかできない航を演じ切ってくれたことが何より嬉しかったです」と称賛を贈った。

本作で重岡と初めてタッグを組んだ近藤監督は「重岡くんは、何が飛び出してくるかわからないというか、テイク毎にお芝居が違うんです。その瞬間瞬間で、まるでコントロールしていないかのようにいろんなパターンを出してくれる。それがすごく面白くて、これは撮り甲斐があるぞと思っていました」と語る。重岡もまた近藤監督との撮影を振り返り「監督は航の心情をロードマップにしてくださったので、揺れ動く感情づくりに役立たせてもらい、とてもありがたかったです。事前の準備段階の時点から、航という人物像を一緒に試行錯誤しながら作っていけたと思います」と感謝を伝えた。

新たに解禁された場面写真は全3点。緊張した面持ちで誰かと電話をする航や、妹・幸来と神妙な表情でパソコンの画面を見つめる場面が収められている。

初海航役の重岡大毅、初海幸来役の原菜乃華

映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』場面写真 © 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

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PARTNERS

作品情報

5秒で完全犯罪を生成する方法

 © 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

© 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

5秒で完全犯罪を生成する方法

2026年9月11日(金)より全国公開
配給:ギャガ

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:
重岡大毅 原 菜乃華
田中みな実
伊藤 歩 黒田大輔 森岡 龍 九十九黄助
石丸幹二

原案・脚本・プロデュース:岡田道尚
監督:近藤亮太
製作幹事:ギャガ ストームレーベルズ
制作プロダクション:アークエンタテインメント
製作:「5秒で完全犯罪を生成する方法」製作委員会

重岡大毅(WEST.)

アーティスト情報

1992年生まれ、兵庫県出身。STARTO ENTERTAINMENT 所属。2014 年にCD デビュー。2008 年にドラマで俳優デビューを飾り、『溺れるナイフ』(16)、『禁じられた遊び』(23) 『35 年目のラブレター』(25)など数々の作品に出演し、『ある閉ざされた雪の山荘で』(24)が映画単独初主演。「ごめんね青春!」(14)、「宇宙を駆けるよだか」(18)、「それってパクリじゃないですか?」(23)、「単身花日」(23)などドラマにも多数出演している。

原 菜乃華

アーティスト情報

2003年8月26日、東京都生まれ。
『はらはらなのか。』(17)で映画初主演を果たし、以降、『罪の声』(20)、ドラマ『どうする家康』(23/NHK)など話題作に次々と出演。ヒロイン「岩戸鈴芽」役に抜擢された興行収入100億円を突破したアニメーション映画『すずめの戸締まり』(22)で第18回声優アワード・新人声優賞、『ミステリと言う勿れ』(23)では第47回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。2024年はW主演を務めた『恋わずらいのエリー』、ドラマ & 映画『推しの子』、2025年前期に放送の『あんぱん』でNHK連続テレビ小説に初出演。2026年にはアニメーション映画『君と花火と約束と』(声の出演)や『5秒で完全犯罪を生成する方法』が控えるなど、いま大注目の実力派若手女優。

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