監督が明かすエンドロール後の“胸キュンサプライズ”とは?
『映画山口くん』からアオハル度120%の新写真解禁、高橋恭平×髙橋ひかる×岩瀬洋志の浴衣姿も
2026.06.05 12:00
Ⓒ2026『山口くんはワルくない』製作委員会 ©斉木 優/講談社
2026.06.05 12:00
なにわ男子・高橋恭平の主演作で、本日6月5日(金)に全国公開日を迎えた映画『山口くんはワルくない』の新場面写真が解禁された。
斉木優による同名少女コミックを実写映画化した本作は、恋に夢見る平凡な女子高生・皐と、コワモテ関西弁の転校生・山口くんが織りなす青春ラブストーリー。高橋恭平がコワモテなのにピュアなギャップ男子・山口くんを演じるほか、山口くんと急接近するヒロイン・皐役で髙橋ひかる、皐と山口の関係に波紋を広げる石崎役で岩瀬洋志が出演する。主題歌はなにわ男子による関西弁ラブソング「ビーマイベイベー」で、試写会でいち早く本編を観た観客からも山口くんのギャップに沼る人が続出している。
単なる恋愛映画の枠に収まらない、友情、アオハル、そしてすれ違う恋心を描いた本作。全編を通してその世界に飛び込んだかのような追体験ができるのも見どころだが、今回はそんな本作ならではの“エモさ”にフォーカスした新場面写真5枚が解禁となった。
まずは、山口くん(高橋恭平)とヒロイン・皐(髙橋ひかる)が寄り添い“自撮り”をする私服姿。制服とはひと味違うプライベート感溢れる姿は、二人の甘酸っぱいデートの一コマを期待させるカットとなっている。続いては、山口くんと石崎(岩瀬洋志)の風情溢れる浴衣姿のツーショット。金魚すくいに夢中になる山口くんを隣で見つめる石崎は何かを伝えたそうな雰囲気を醸し出しており、彼が秘めた熱い視線が滲み出た1枚となっている。また別角度のカットでは、そんな山口くんと石崎の様子を間近で見て驚いた表情を見せる皐の姿も切り取られている。


4枚目は、皐と石崎が二人でイヤホンを片耳ずつ“半分こ”しながら音楽を聴いている横で、それを面白くなさそうに見つめる山口くんを捉えた場面。山口くんは妬いてるような表情で、恋の脆さや切なさを絶妙に描き出すカットとなっている。
劇中では山口くんの魅力に気づき、日に日に大きくなる自分の気持ちに戸惑いながらも彼を“ひとりじめ”したくなっていく皐。一方で石崎は山口くんに特別な感情を抱き、彼に近づくために皐と親しくなっていくが、最後の1枚からはそんな石崎と皐の絶妙な距離感を感じ取ることができる。


本作のメガホンを取った守屋健太郎監督は、「斉木 優先生の原作は、大事件が起きるわけではないけれど、読みはじめるとつい目が離せなくなる。それは作品の中で、登場人物ひとりひとりがとても生き生きとしていて、細かいディテールまで丁寧に描かれているからなんです。だからこそ、映画化では原作の持つ雰囲気のままキャラクターを見せることが、重要なんじゃないかと思いました。原作ファンの学生さんには“このクラスの一員になりたい”、大人ファンには“こういう学園生活を送りたかった”と思ってもらえるような映画を作りたかった」と、映画化における並々ならぬこだわりを明かす。
そんな劇中では、皐のモノローグをテロップで表現する演出や、照れると耳が赤くなる山口くんの愛らしい仕草など、少女漫画らしいきらめきをそのまま映像へ昇華。同じく『別冊フレンド』で連載されていた『スプラウト』(作:南波あつこ)のドラマ化を手がけた際、守屋監督が積み重ねた“少女漫画研究”の知見が大きなヒントになっているという。
公開に先駆けて行われた試写会も大盛況で、客席から歓喜の声が飛び交った本作。その反響を振り返り、監督は「ハラハラする映画やゲラゲラ笑う映画だと、ニコニコしながら出てくると思うんですが、この作品はみなさん“ニヤニヤ”しながら出てきて(笑)。ドーパミンというより、セロトニンがじんわり出るというか、企画当初に目指していた“ちょっとした幸福感に包まれる作品”になれたのかなと思っています。原作を読んだとき、まるでクラスメイトの一員になったような感覚があって、それを映画でも大切にしました。実際に同じ経験がなくても、あのクラスの一員になった気分で、楽しんでもらえたら」とにこやかに語る。

さらに、本作がヒロインの皐“だけ”が山口くんの魅力に気づくことから始まる物語であることにちなみ、監督“だけ”が知る高橋恭平の撮影秘話も到着。「エンドロールのあとに“とあるカット”を入れたんですが、僕からは細かい指示をせず、恭平さんに任せて、ぶっつけ本番で撮ったんです。さすがなにわ男子!キラキラアイドル、恐れ入りましたね。最後の最後までぜひ楽しんでください!」と、高橋恭平の座長としての圧倒的な輝きを大絶賛した。
場面写真 Ⓒ2026『山口くんはワルくない』製作委員会 ©斉木 優/講談社

