昼と夜、見事な演じ分けを収めた特別クリップ動画も解禁
イム・ユナがファッションで魅せる『プリティ・クレイジー』新カット、監督こだわりの色使いとは?
2026.05.30 10:00
©2025 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED
2026.05.30 10:00
6月19日(金)より全国公開される韓国ラブコメ映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』の新場面写真と特別クリップ動画が解禁された。
韓国で942万人を動員した映画『EXIT イグジット』(2019年)のイ・サングンが監督を務め、『モガディシュ 脱出までの14日間』(2021)や『密輸 1970』(2023)などのヒット作を輩出したプロダクション・Filmmakers R&Kとのタッグで制作された本作。物語は、ある日マンションに引っ越してきた女性・ソンジに休職中の青年・ソンジが一目惚れしたことから始まる。その晩遅くに再び遭遇したソンジは昼とは違う様子で、驚くギルグが彼女の父・ジャンスから聞かされたのは「午前2時になると悪魔が目覚め、別の人間に変貌してしまう」というソンジの秘密。そうして“深夜の彼女を見張る”という奇妙な仕事をすることになったギルグは、毎夜街に繰り出すわがまま放題のソンジに振りまわされることになる。
昼は聡明なパン職人、夜は魅惑の悪魔と全く違う顔を見せるソンジを演じるのは、少女時代のイム・ユナ。そして青年・ギルグを実力派アン・ボヒョン、ソンジの父・ジャンスを韓国の“国民の父”として愛されるソン・ドンイルが演じる。なおユナとボヒョンは、本作で第46回青龍映画賞の人気スター賞(イム・ユナ)と新人男優賞(アン・ボヒョン)をそれぞれ受賞し、共に授賞式に出席して注目を集めた。

主演を務めるイム・ユナは、映画『コンフィデンシャル』シリーズや『EXIT イグジット』でその人気を証明し、昨年は主演ドラマ『暴君のシェフ』が大ヒットするなど、映画・ドラマ問わず大活躍中。また先日には『暴君のシェフ』の演技が評価され、韓国で開かれた“第62回百想芸術大賞”にて最優秀女優賞(放送部門)の人気賞を受賞した。そんなユナは本日5月30日が誕生日で、それを記念して今回はユナ演じるソンジのファッションに注目した全6点の新カットが解禁された。

ユナはソンジの二面性を表現するため、昼間は清楚な服装と流れるようなロングヘアで純真な姿を見せる一方、夜になるとくるくるに巻かれた髪に派手な衣装をまとい、まるで別人のような姿へと変える工夫を施したという。そんな今回の役作りについて、ユナは「まず外見的に昼のソンジと夜のソンジの違いがはっきり分かるように、昼は透明感があって清純なスタイリングと、話し方は内向的な、MBTIで言えば「I」のタイプ。夜のソンジは頭のてっぺんからつま先まで派手で、徹底したスタイリング、ネイルアートやカラーレンズまで派手に見えるようにして、話し方やトーンも昼のソンジとは違って大げさで、エネルギッシュにしました。何よりもソンジと悪魔の本心が観客に伝わればいいなと、そういう部分に最も重点を置いて演じました」と舞台裏を語る。

また、特に色で世界観を表現するのが好きなイ・サングン監督は、チェ・ギョンソン美術監督とともにソンジは昼間がベージュで夜になると赤、とキャラクターごとに色を与えた。それを反映したファッションは、深夜のソンジは赤を基調にフルーツ柄やドット柄などもキュートに着こなす、まさに小悪魔スタイル。一方で昼間のソンジはパン職人として仕事着で真剣にパン作りに励み、またお店ではさわやかなブルーのエプロンにロングヘアをまとめた清潔感溢れるスタイルと、見た目の変化でも観客を魅了する。
併せて解禁されたのは、「ソンジ編&コメディ編」と題した特別動画。こちらでも昼と夜で正反対のキャラクターを見事に演じ分ける、ユナの多彩な七変化を見ることができる。
映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』場面写真 ©2025 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED
