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夏を盛り上げる令和版サマーソングを北川悠仁が書き下ろし

ゆずの新曲「伏線回収」が飯沼愛&⼋⽊勇征出演『南くんが恋⼈!?』主題歌に、特報映像公開

2024.06.13 05:30

2024.06.13 05:30

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ゆずの新曲「伏線回収」が7⽉16⽇(火)夜9時より放送がスタートするテレビ朝⽇系ドラマ『南くんが恋⼈!?』の主題歌に決定し、楽曲が使⽤されたドラマの特報映像が公開された。

1987年に刊行され、これまで4度にわたって連続ドラマ化された内⽥春菊による人気漫画『南くんの恋⼈』。その令和初の映像化作品となる『南くんが恋⼈!?』は、まさかの男⼥逆転バージョンで“南くん”が15cmの⼿のひらサイズとなり、恋⼈・ちよみの前に現れる。主⼈公・堀切ちよみを、俳優・飯沼愛が演じ、“南くん”こと南浩之をFANTASTICS・⼋⽊勇征が演じる。また、1994年放送の⾼橋由美⼦&武⽥真治版『南くんの恋⼈』でも脚本を担当した岡⽥惠和が、30年越しに脚本を務める。

ゆずの新曲『伏線回収』は北川悠仁が作詩・作曲を務め、ロックバンド「XIIX」のメンバーとしても活動しているベーシスト・須藤優がアレンジを担当した。軽快なギターサウンドとキャッチーなメロディが印象的なナンバーで、ゆずの代表曲「夏⾊」を“平成の夏ソング”と形容するなら、『伏線回収』は“令和のサマーチューン”。北川が制作期間中につくって存在していた楽曲の⽋⽚が元となり、ドラマの内容や脚本を読み込んだ上で、歌詞の書き下ろしを含め楽曲全体が仕上げられた。

北川は楽曲について「明るくてハチャメチャな曲なんだけど、聴いているうちになんだか切なくなるような、そんな曲を⽬指しました」とコメントを寄せ、「湘南を舞台に繰り広げられる、ちよみと南くんの⽢酸っぱい、だけど時々すれ違ってしまうひと夏の⼼模様が、最後の最後に”伏線回収”されますように。ゆずの令和版サマーソング「伏線回収」と共に、この夏⼀緒に盛り上がりましょう」とメッセージを送った。

公開されたドラマの主題歌解禁・特報PRでは、初夏を感じさせる湘南を舞台に、ちよみと“南くん”が海岸沿いを歩いたり、砂浜のコートでバスケをしている様が描かれている。そこに主題歌「伏線回収」の疾⾛感溢れるメロディが重なり、⼆⼈の⻘春の恋模様に彩りを加えている。

『南くんが恋⼈!?』主題歌⼊り15秒PR / ゆず『伏線回収』

なお、ゆずは2年ぶりとなるニューアルバム『図鑑』を7⽉31⽇(⽔)に発売。今秋からは12ヵ所30公演を敢⾏する全国アリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑」を開催する。

ゆず 北川悠仁 コメント全文
制作期間中、ふと“伏線回収”というタイトルで曲をつくってみたら
⾯⽩いんじゃないかと思い、曲の⽋⽚をつくっていました。

そんな⽮先に「南くんが恋⼈!?」の主題歌オファーをいただき、
この曲が合うんじゃないかとドラマチームの皆様に聴いてもらったところ、⼤好評(笑)
そこからトントン拍⼦で話が進み、せっかくなら歌詞の世界観も作品とリンクできるように、
脚本を読み込みながら書き下ろしました。

明るくてハチャメチャな曲なんだけど、
聴いているうちになんだか切なくなるような、
そんな曲を⽬指しました。

湘南を舞台に繰り広げられる、ちよみと南くんの⽢酸っぱい、
だけど時々すれ違ってしまうひと夏の⼼模様が、
最後の最後に”伏線回収”されますように。

ゆずの令和版サマーソング「伏線回収」と共に、
この夏⼀緒に盛り上がりましょう。
ゆず 北川悠仁

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作品情報

南くんが恋⼈!?

南くんが恋⼈!?

テレビ朝⽇系24局
毎週⽕曜 よる9:00〜9:54

詳細はこちら

キャスト&スタッフ

【スタッフ】
原案:内田春菊「南くんの恋人」(青林工藝舎刊)、「南くんは恋人」(ぶんか社)
脚本:岡田惠和
監督:宝来忠昭、小松隆志 ほか
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー:神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、布施等(MMJ)、村山太郎(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ

【キャスト】
堀切ちよみ:飯沼愛
南浩之:八木勇征
堀切信太郎:武田真治
南晴幸:沢村一樹
山高晋一:光石研
木村久子:室井滋
堀切百合子:加賀まりこ
堀切楓:木村佳乃
佐川美鈴:武田玲奈
高村奈美:大和奈央
江藤:岩瀬洋志

北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。

横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。
1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』をリリース。
万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、翌98年6月にリリースした1st Single『夏色』で脚光を浴び、7月リリースの1st Album『ゆず一家』で一躍全国区となる。8月30日に行われた最後の路上ライブには、台風が接近する中およそ7,000人ものファンを集め、路上ライブが社会現象となるきっかけとなった。

その後、ライブはホールクラスからアリーナクラスへとステージを上げ、2001年には初の東京ドーム公演を行う。2005年7月23・24日には、ゆず史上過去最高のキャパとなる日産スタジアムで「YUZU STADIUM 2005 GO HOME」を行う。2007年にはCDデビュー10周年を迎え、10月に記念アルバム『ゆずのね1997-2007』をリリース、10周年感謝祭ライブを行う(全9公演)。

その後も精力的に活動を続けながら、15周年の2012年には、アニバーサリーイヤーを象徴する「ゆず15周年感謝祭 ドーム公演 YUZU YOU」を大成功に収め、同年10月には地元・横浜にて初の展覧会「ゆず展~15th Anniversary Exhibition~」を開催し、およそ2万人を動員。2013年に11枚目のオリジナルアルバム『LAND』を発売し、「第55回 輝く!日本レコード大賞」最優秀アルバム賞に選出。翌2014年、12枚目のオリジナルアルバム『新世界』を発売。

2015年の8月15・16日には、単独有料ライブとしてはおよそ15年ぶりとなる横浜スタジアムでの弾き語りライブ<二人参客>を開催。2日間で約6万人を動員する。9月9日には約14年ぶりとなるライブアルバム『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』を2枚同時リリースし、オリコン週間アルバムランキングで初登場1、2位独占の快挙を達成する。

2016年1月には2年ぶりとなるニューアルバム『TOWA』が発売。同7月には、自身のキャリア初となるアジアツアー<YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO>を開催。台湾、香港、シンガポールで単独公演を成功に収めた。

11月26・27日の2日間、東京ドームにて<ゆず 20周年突入記念 弾き語りライブ「ゆずのみ」>を開催。2017年よりデビュー20周年イヤーに突入し、4月にオールタイムベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』を発売。40万枚超のロングヒットを記録する。5・6月には自身初の全国ドームツアー「YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ」を敢行し、夏には全国各地の夏フェスに多数出演し爪痕を残す。

秋には約5年ぶりとなる全国ホールツアー「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」を開催。
12月には20周年を記念した2大ドームライブ「LIVE FILMS ゆずのみ」、「LIVE FILMS ゆずイロハ」を同時リリースし、オリコン週間総合ミュージック映像ランキングで1位&2位を獲得。
12月22日には、毎年恒例で開催していたフリーライブ「冬至の日ライブ」ファイナルをカトレヤプラザ伊勢佐木屋上にて開催。長い歴史に終止符を打つ。
12月31日放送の『第68回NHK紅白歌合戦』では、初の大トリとして「栄光の架橋」を歌唱。アニバーサリーイヤーを華々しく締めくくった。

2018年4月には14枚目のオリジナルアルバム『BIG YELL』をリリース。そのアルバムを引っさげて、4月末より<YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL>を開催。全国10カ所31公演で約33万人を動員した。2019年春には、日本音楽史上初となる弾き語りドームツアー<ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜>を開催し、大成功に収める。

2020年.『SEIMEI』『花咲ク街』など豪華タイアップ曲を多数収録した15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。さらなる音楽の可能性を追求しながら、シーンの第一線で活動中!

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