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自身に課したSNSと音楽制作における決まりとは?

J.コールがメンタルヘルスを保つために作った“ルール”を明かす

2023.07.27 18:45

Peacock "Hart to Heart"

2023.07.27 18:45

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ジェイ・Zが立ち上げた〈ロック・ネイション〉の第一弾アーティストとして契約して以来、リリースした6枚のアルバム全てがビルボードアルバムチャートで1位を獲得しているラッパー、J.コール。自身のレーベル〈Dreamville Records〉も成功させ、今ではヒップホップ業界に欠かせない存在になっている彼が、メンタルヘルスを保つためのアドバイスを紹介している。

ケヴィン・ハートの番組「Hart to Heart」の最新回に出演した彼は、“SNSを使用しない”というルールを守っていると明かした。

「自分にルールを課さないといけなかった。1つ目のルールは、SNSを使用しないことだ。“自分をググるな”って言ってくれる人はいないからな。自分の名前を検索してはいけない。あとはTwitterにアクセスしないとか、リプライを読まないとか。2つ目のルールは、制作しているときは、自分にとって純粋なものではないといけないということだ。自分の心のなかで本当に感じていて、やりたいことじゃないといけない」

メンタルヘルスのために、SNSを使用しない決断をし、音楽制作も自分のためにやっていると語ったJ.コール。また、彼は自分のパブリシストに教わり、瞑想もしているようで、そちらもメンタルヘルスにとって効果があるとコメントした。

J. コール(J. Cole、ジェイ・コール、本名: Jermaine Lamarr Cole、1985年1月28日 - )は、アメリカ合衆国ノースキャロライナ州ファイエットビル出身のラッパー、ソングライター、音楽プロデューサー、ヒップホップミュージシャン、元プロバスケットボール選手。

2007年、ミックステープ『The Come Up』をリリースしたことで知名度を上げ、2009年にJay-ZのRoc Nationと契約。2011年のデビュー・アルバム『Cole World: The Sideline Story』は米ビルボード200で1位を獲得した[3]。 2作目のアルバム『Born Sinner』(2013年)、3作目『Forest Hills Drive』(2014年)も1位を記録し、2015年のグラミー賞でベスト・ラップ・アルバムにノミネートされた。ジャズの影響を受けた4作目『4 Your Eyez Only』(2016年)、続く5作目『KOD』(2018年)も1位を記録している。

ピアノを独学で学んだJコールは、ラッパーだけでなくプロデューサーとしても活動しており、自身のプロジェクトはもちろん、ケンドリック・ラマーやジャネット・ジャクソンなどの作品もプロデュースしている。他にはDreamville Recordsや、Dreamville Foundationなどの非営利団体のベンチャーも展開している。

(引用)https://ja.wikipedia.org/wiki/J._%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB

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