Bezzy[ベジー]|アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

NEWS

サポートアクトは台湾のMong Tong

幾何学模様のFINAL SHOW即完を受け、11月28日恵比寿ザ・ガーデンホールにて追加公演決定

2022.09.15 19:00

2022.09.15 19:00

全ての画像・動画を見る(全4点)

2022年をもって無期限活動休止をする5人組サイケデリックロックバンド幾何学模様が、PRE-FINAL SHOWを11月28日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催する。

2012年に高田馬場の路上でひっそりと産声を上げた幾何学模様は、バンド独自のサイケデリアを追求し他に類をみない活動スタイルでこの10年を駆け抜け、世界中のオーディエンスを熱狂させるライブバンドとして進化。アメリカの「Bonaroo Festival」や「Desert Daze」、中国の「Concreet & Grass Festival」、イギリスの「Glastonbury Festival」など世界中のフェスティバルに招聘され、ラストアルバム『クモヨ島 (Kumoyo Island)』リリース後の今年7月にはバンド初の「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演も果たした。

現在は北米とヨーロッパを中心にバンド最期のワールドツアーを50ヵ所で開催し、ほとんどのショーがソールドアウトを記録。ワールドツアーの終着点として12月3日に東京・めぐろパーシモンホールで開催されるFINAL SHOWは、チケットが発売後一瞬で完売。今回発表されたPRE-FINAL SHOWは、その追加公演となる。

サポートアクトには、台湾からMong Tongが出演。落差草原 WWWW(Prairie WWWW)のメンバーでもあるHom YuとJiun Chi兄弟による2人組で、幾何学模様が主宰するレーベルGURUGURU BRAINからもリリース、彼らのUK/EUツアーにも帯同した注目のアーティストでもある。

Mong Tong

本日より「PRE-FINAL SHOW」のチケット1次先行予約がスタートしている。

全ての画像・動画を見る(全4点)


作品情報

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』(LP)

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』ジャケット

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』ジャケット

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』(LP)

2022年8月26日リリース
label: GURUGURU BRAIN / Beat Records

購入はこちら

収録曲

1. もなかのなか (Monaka)
2. 青の舞 (Dancing Blue)
3. エッフェ (Effe)
4. ぼくの海 (Meu Mar)
5. 段ボールの山 (Cardboard Pile)
6. ゴムゴム (Gomugomu)
7. 白昼夢の蜃気楼 (Daydream Soda)
8. 鬼百合畑 (Field of Tiger Lilies)
9. やよい、ゐやおい (Yayoi, Iyayoi)
10. 昼寝のうた (Nap Song)
11. メゾン シルクロード (Maison Silk Road)

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』(CD)

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』ジャケット

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』ジャケット

『クモヨ島 (Kumoyo Island)』(CD)

2022年5月25日リリース
label: GURUGURU BRAIN / Beat Records

購入はこちら

収録曲

1. もなかのなか (Monaka)
2. 青の舞 (Dancing Blue)
3. エッフェ (Effe)
4. ぼくの海 (Meu Mar)
5. 段ボールの山 (Cardboard Pile)
6. ゴムゴム (Gomugomu)
7. 白昼夢の蜃気楼 (Daydream Soda)
8. 鬼百合畑 (Field of Tiger Lilies)
9. やよい、ゐやおい (Yayoi, Iyayoi)
10. 昼寝のうた (Nap Song)
11. メゾン シルクロード (Maison Silk Road)

イベント情報

KIKAGAKU MOYO PRE-FINAL SHOW(追加公演)「KIKAGAKU MOYO PRE-FINAL SHOW(追加公演)」ポスター / Show Visual designed by Sophy Hollington

KIKAGAKU MOYO PRE-FINAL SHOW(追加公演)

2022年11月28日(月)恵比寿 ザ・ガーデンホール
時間:開場 18:00 / 開演 19:00
出演:KIKAGAKU MOYO/幾何学模様
Support Act:Mong Tong(from Taiwan/台湾)
料金:前売 ¥6,000(オールスタンディング・ドリンク代別)

チケットスケジュール:
1次先行予約(抽選):9/15(木)19:00~9/19(月祝)23:59
2次先行予約(抽選):9/23(金)12:00~9/26(月)23:59
一般発売(先着):10/1(土)10:00
チケットリンク(先行 / 一般共通): https://eplus.jp/kikagakumoyo-pre-finalshow/

KIKAGAKU MOYO PRE-FINAL SHOW(追加公演)「KIKAGAKU MOYO PRE-FINAL SHOW(追加公演)」ポスター / Show Visual designed by Sophy Hollington

幾何学模様

アーティスト情報

2012 年に東京で結成されたシタール奏者を含む、5人組のサイケデリックロックバンド。古典インド音楽、クラウトロック、伝統的なフォーク、70 年代ロックやファンク、アシッドロックをブレンドした独自のサイケデリックなサウンドと即興性あふれるライブで世界中の音楽ファンを虜にインナーナショナルな活動し続けてきた。

一風変わった名前を持つ彼らは祖国の日本では知る人ぞ知る存在だが、世界3大ロックフェスと呼ばれるデンマークのRoskilde Festival、アメリカのBonaroo Festival、中国のConcreet & Grass Festival、イギリスのGreen Man Festival、アメリカサイケロックの祭典『Desert Daze』に『Levitation』にも出演し、今年6月にはイギリスの世界最大級ロックフェスティバルGlastonbury Festivalにも出演を果たした。

幾何学模様は今年1月、2022年の活動を最後に無期限活動休止を発表。現在は北米とヨーロッパを中心にバンド最期のワールドツアーを50ヶ所で展開し、ほとんどのショーがソールドアウトを記録している。そのワールドツアーの最後を締めくくるライブが 12月3日に東京で行われることが決定。チケットは発売と同時に完売となり、待望の追加公演がPRE-FINAL SHOWとして11 月 28日、東京恵比寿ザ・ガーデンホールにて行われることが決定した。

もともとは 2012年の夏、高田馬場の路上でひっそりとスタートした幾何学模様。楽器演奏もビギナー同然だった彼らだが、2013年のファーストアルバム『Kikagaku Moyo』のリリース以降、2016年からは海外ツアーを中心に年間100箇所ほどの海外公演を毎年敢行していく。

度重なる海外ツアーのため、メンバーの半分は拠点をオランダのアムステルダムへと移し、レコーディングやツアーの直前に集合するという自由かつインターナショナルな活動スタイルにシフトしていった。

2017年にはIssey Miyakeのパリコレクションで音楽を担当し、2019年にはGucciとビジュアルコラボレーションも行うなど、その活動はジャンルを超えてクロスオーバーしていく。
2012-2022、10年間における活動の中で、今年で11回目の欧州ツアーを成功させ、今年の秋には12回目となる北米最後で最大級のツアーが予定されている。

RANKINGランキング

RELATED TOPICS関連記事

  • 7thシングル『想わせぶりっこ』発売を迎え語り合う現在地 もっと“ましまし”の愛を、結成5年目の≠MEが織りなす12色の個性

    2023.09.08 17:00

    指原莉乃プロデュースの12人組アイドルグループ、≠MEが7thシングル『想わせぶりっこ』をリリース。「てゅ てゅー♪」のワードが軽快に心地いいナンバーでは、彼女たちの“あまあま”なパフォーマンスにも魅了される。 グループは2023年2月で結成5年目に突入。4〜6月の≠ME全国ツアー2023「We shout"I am me."」では初の日本武道館公演を2日間大成功させ、7月には=LOVE、≒JOYとの合同コンサート「イコノイジョイ 2023」で新曲を初披露した。リーダーの蟹沢萌子、谷崎早耶、冨田菜々風、そして、最新シングルで初のタイトル曲センターを務めた鈴木瞳美は、節目の年も下半期へとさしかか<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32100/">…

    #≠ME#インタビュー#ノイミー

  • 1stミニアルバムのフィナーレを飾るリード曲 XG、“祝祭”をテーマに既成概念の超越に挑戦した「PUPPET SHOW」MV公開

    2023.09.27 18:15

    HIPHOP/R&Bガールズグループ・XGが、本日9月27日(水)にリリースした1st Mini Album『NEW DNA』より収録曲「PUPPET SHOW」のMVを公開した。 「PUPPET SHOW」はパンチのあるドラムリズムを中心として、Jersey Clubジャンルの要素とドロップのエッジあるシンセサウンド、ブリッジの感性的なピアノサウンドが絶妙に絡んだ多様な音楽的要素を含んだ『NEW DNA』のフィナーレを飾るリード楽曲。「自分の思う通りにリードする」という心意気をPUPPET SHOWになぞらえて表現したユニークな歌詞に、特徴的なメロディが脳内に刻み込まれるウィットに富<a href="https://bezzy.jp/2023/09/33301/">…

    #XG

  • 生粋のライブバンドが“君”へ届ける至極のバラード NEE、今月2曲目の新曲「泣いとけば良かった」今夜24時配信リリース&MV公開 

    2023.09.26 20:00

    4人組ロックバンドNEEが、新曲「泣いとけば良かった」を9月27日(水)に配信リリースすることを発表した。 大型フェスにも多数出演し、圧巻のパフォーマンスでオーディエンスを狂乱させ続けるNEE。9月13日(水)には約5ヵ月ぶりの新曲「ばっどくらい」をリリースしており、さらなる新曲となる「泣いとけば良かった」は生粋のライブバンドであるNEEが“君”へ届ける至極のバラード。楽曲が配信リリースされる9月27日(水)0時には同時にMVも公開される。 NEEが現在開催している自身最大規模の全国ワンマンツアー「NEE 6th TOUR『EXOTIC METTYA YANKEE』」のチケットは一般発売を受付<a href="https://bezzy.jp/2023/09/33224/">…

    #NEE

  • 堀田真由と由薫のコメント、本編映像使用したPR映像が解禁 由薫の新曲「Crystals」が堀田真由×萩原利久出演ドラマ『たとえあなたを忘れても』主題歌に

    2023.10.01 22:30

    由薫の新曲「Crystals」が、10月22日よりスタートするドラマ『たとえあなたを忘れても』の主題歌に決定した。 由薫は「星月夜」がサブスク総再生数8,900万再生を超え、10月末からは東名阪クアトロでのライブツアーも予定され、着実に活動の幅を広げているシンガーソングライター。 ドラマ『たとえあなたを忘れても』はABCテレビが贈る日曜よる10時の全国ネットドラマ枠の第3弾で、浅野妙子のオリジナル脚本で描くヒューマンラブストーリー。堀田真由演じるピアニストになる夢に挫折した美璃と萩原利久演じる記憶障害を抱えて生きる空が、大切なものを失いながらも運命的にめぐり会う切ない純愛物語。由薫が詞曲共に手<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33549/">…

    #たとえあなたを忘れても#堀田真由#由薫#萩原利久

  • 表題曲「DREAMER」MVは今夜20時プレミア公開 上白石萌歌が『パリピ孔明』で演じる“EIKO”、1stアルバム『Dreamer』収録曲リストを発表

    2023.10.04 04:00

    フジテレビで放送中の水10ドラマ『パリピ孔明』にて上白石萌歌演じる月見英子が、アーティスト・EIKOとして歌唱する楽曲を収録した1stアルバム『Dreamer』の収録曲を発表した。 今作は11月1日にリリースされ、全10曲を収録。すでにドラマ第1話で歌唱されていたカバー曲「タイム・トラベル」「真夜中のドア~stay with me」に加え、Creepy Nuts「堕天」、SUPER BUTTER DOG「サヨナラCOLOR」のカバーが収録される。また、9月27日に先行配信された「DREAMER」に続く2曲目のオリジナル楽曲「Time Capsule」は、ドラマの世界観やテーマそのものを感じさせ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33640/">…

    #パリピ孔明#上白石萌歌

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram
  • YouTube

SERIES & SPECIAL連載&特集

ALL SERIES

RANKINGランキング

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram
  • YouTube