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丹生明里、映梨那、中村里帆らが織りなす物語の魅力とは 時代を超え、“道を切り開く”少女たちに胸が熱くなる 舞台『フラガール』がくれるエネルギー
2025.05.27 20:15
舞台『フラガール-dance for smile-』が2025年5月22日、新国立劇場 中劇場にて開幕。それに先駆け同日、公開ゲネプロと会見が行われた。 『フラガール』といえば、2006年に公開され、日本アカデミー賞最優秀作品賞やキネマ旬報ベストテン第1位など、数々の映画賞を受賞している名作映画。これまでに何度も舞台されているが、この『フラガール -dance for smile- 』自体は2019年、2021年、2022年に続いて4演目となる。 物語の舞台は、昭和40年の福島県いわき市。エネルギー革命によって炭鉱の町が衰退していく中、未来を切り開くためフラダンサーを目指す少女たちの奮闘を、笑<a href="https://bezzy.jp/2025/05/67527/">…
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再再演を迎えた名作を今の時代だからこそ観るべき理由とは MLBのロッカールームが象徴する、現在進行形の複雑な“世界” 舞台『Take Me Out』開幕
2025.05.20 17:30
「その時代に上演される意味」を持つ作品というのがあるとしたら、まさに今作と言えるだろう。舞台『Take Me Out』が、2025年5月17日より開幕。それに先立ち、5月16日に記者会見と「レジェンドチーム」の公開ゲネプロが行われた。 メジャーリーグを舞台に、その華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮彫りになる様々な実情にスポットを当てた『Take Me Out』。2016年、2018年と上演され、今回は7年の時を経ての再再演だ。しかも再演のオリジナルメンバーに新メンバーを加えた「レジェンドチーム」と、完全オーディションで選び抜かれた「ルーキーチーム」の2チーム体制で<a href="https://bezzy.jp/2025/05/67057/">…
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久々の朗読劇で板谷由夏と初共演、多岐な活動への思いに迫る カテゴライズされない今の状況が面白い。津田健次郎がボーダレスに活躍できる理由とは
2025.05.14 18:00
CMやドキュメンタリー番組でその低音ボイスを響かせたと思えば、1クールで何本もの地上波アニメに声優として出演。それでいて、最近はドラマでもすっかりおなじみの顔となっている。果たしてこの人は何人居るんだろうか……? そんなことすら今の津田健次郎を見ていると思ってしまう。 そんな彼が5月23日から朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』に出演。板谷由夏との2人芝居で、セックスレスをきっかけに夫婦のあり方を模索する夫・大山孝志役を演じる。久々の朗読劇出演と、本人にとって「舞台」とは、そして色々変わっているであろう、自身を取り巻く環境と立ち位置について。津田健次郎の“現在地”について語ってもら<a href="https://bezzy.jp/2025/05/66552/">…
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森永悠希、大野いと、オラキオ、片桐仁らが出演決定 SixTONES髙地優吾主演舞台『ある日、ある時、ない男。』公演詳細解禁、キャストコメントも到着
2025.05.12 10:00
SixTONESの髙地優吾が主演を務める舞台『ある日、ある時、ない男。』のオールキャストと公演詳細が解禁された。 作・演出は、舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』(20)、ミュージカル『SUNNY』(23)、映画『泥棒役者』(17)などジャンルを問わず活躍する西田征史。完全オリジナルストーリーとなる本作で、髙地とは初タッグとなる。髙地演じる主人公・車谷良介は、真面目で優しい性格ながら就職先は次々に倒産し、アルバイトの面接では思いもよらない人違いに巻き込まれるなど、不運続きの毎日を送っていた。そんなある日、良介はふと耳にした2000万円の取引の噂をきっかけに同い年の親友・土居直樹にそそのかされ<a href="https://bezzy.jp/2025/05/66614/">…
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上田誠が追求した面白さを構成するさまざまな要素とは 魅惑の無重力舞台にSFエンタメ全部盛り!?伊藤万理華主演『リプリー、あいにくの宇宙ね』開幕
2025.05.07 18:00
ニッポン放送と「ヨーロッパ企画」上田誠のタッグで贈るエンタメ舞台シリーズ第5弾『リプリー、あいにくの宇宙ね』が、 2025年5月4日より東京・本多劇場にて開幕。初日に先駆けて公開ゲネプロと記者会見が行われた。 物語の舞台は、宇宙開発ラッシュの時代。Z社は、火星と木星の間にあるアステロイドベルトへ核融合エンジンを搭載した宇宙船100機を派遣、資源探査を行う「プロジェクト・ジャックポット」を発動する。その100機のうちの1機として地球から旅立った宇宙船ブリコロモラ。キャプテン(岩崎う大)が指揮を執るこの宇宙船は、航海士ユーリ(伊藤万理華)と航海士キリト(井之脇海)のペアに加え、オペレーター(石田剛<a href="https://bezzy.jp/2025/05/66433/">…
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劇団☆新感線『紅鬼物語』が開幕間近、今の目標と原動力とは デビュー7年目で念願の初舞台へ 一ノ瀬颯の心を占める「自分磨き」への思い
2025.05.05 18:00
人にはそれぞれターニングポイントがある。あのときのあの経験が、今の自分をつくっている。そんな転換点をどれだけ持てるかが、人の成長を左右する。 俳優・一ノ瀬颯にとって、この作品との出会いが大きなターニングポイントになるかもしれない。5月13日から開幕する劇団☆新感線『紅鬼物語』に出演。役者人生7年目にして初舞台となる。 2019年に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で俳優デビューして以降、『Believe-君にかける橋-』『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』『119 エマージェンシーコール』など話題作への出演が続く一ノ瀬だが、かつては自分のいいところを見つけるのがあまり得意ではなかったと言う。自己評<a href="https://bezzy.jp/2025/05/65883/">…
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脚本・演出は伊勢直弘、大人社会に抗う痛快青春群像劇 SixTONES田中樹の初単独主演舞台『ぼくらの七日間戦争 2025』全国5ヵ所で上演決定
2025.04.30 18:00
SixTONESの田中樹が舞台『ぼくらの七日間戦争 2025』で初単独主演を務めることが決定。8月の東京建物Brillia HALLを皮切りに、11月にかけて大阪、愛知、熊本など全国5ヵ所で上演される。 原作は、宗田理による1985年の小説『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫・角川つばさ文庫刊)。当時の中高生を中心に熱狂を生み1988年には実写映画化、2019年にアニメ映画化され、今年2025年には刊行40周年を迎えた。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは世代を超えて読み継がれてきたロングセラー作品で、累計発行部数は2,000万部を突破している。 大人社会への痛烈なメッセージと<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65989/">…
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主要キャスト一新で届けられる名ミュージカルの魅力を解説 その“愛される理由”はステージから客席へ、“あなた”に寄り添う2025年版『キンキーブーツ』開幕
2025.04.29 20:55
ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』が、東京・東急シアターオーブにて4月27日(日)に開幕。初日に先立ち、公開ゲネプロと初日前の囲み会見が行われた。 本作は、2005年に公開された映画『キンキーブーツ』を原作としたミュージカル。初演は2013年にブロードウェイにて。日本では2016年、2019年、2022年に上演され、このたび4度目の上演となる。 2025年版の『キンキーブーツ』は、チャーリー、ローラともにダブルキャストでの上演。チャーリーは東啓介と有澤樟太郎、ローラは甲斐翔真と松下優也が演じる。また、チャーリーの靴工場で働くローレンも田村芽実と清水くるみのダブルキャスト。チャーリーの<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65982/">…
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壮一帆、伊東蒼ら共演陣と幻想的な劇世界を彩る 安田章大主演舞台『アリババ』『愛の乞食』キービジュアル解禁、美しく猥雑な唐ワールドを体現
2025.04.25 04:00
8月31日(日)より世田谷パブリックシアターにて二作連続上演されるSUPER EIGHT安田章大主演舞台『アリババ』『愛の乞食』のキービジュアルが解禁された。 『アリババ』と『愛の乞食』はいずれも唐十郎の初期作品で、唐が旗揚げした劇団「状況劇場」によって1966年に『アリババ』が、1970年に『愛の乞食』が初演された。現実と幻想、現在と過去が溶け合う物語で叙情的に紡がれる言葉の数々が人々の中に眠る普遍的なロマンを呼び起こすような作品となっており、世田谷パブリックシアター上演後は福岡、大阪、愛知にて巡演される。 今回演出を務めるのは新宿梁山泊主宰の金守珍。今作では唐の初期作品二作が初めて全編関西<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65734/">…
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魅力的な実力派たちがノスタルジックなサスペンス劇に挑む 岩松了の新作戯曲で勝地涼×河合優実×小泉今日子が共演、舞台『私を探さないで』10月上演決定
2025.04.23 12:00
勝地涼主演、共演に河合優実、小泉今日子らを迎える舞台『私を探さないで』が10月11日(土)から11月3日(月)に本多劇場にて上演されることが決定した。東京公演後は、大阪、富山、愛知、広島、岡山と全国へ巡演する。 本作は眞島秀和主演『クランク・イン』(2022年)、黒島結菜主演『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』(2023年)、仲野太賀主演『峠の我が家』(2024年)などを発表し、高い評価を得てきた岩松了がM&Oplaysと定期的に行っているプロデュース公演の最新作。スティーブン・ミルハウザーの短編小説『イレーン・コールマンの失踪』にインスパイアされ、背景を現代の日本へと置き換えた岩松<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65590/">…
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斉藤淳、阿南敦子、佐藤玲らと優しく切ない物語を紡ぐ 大野拓朗主演×桐山知也演出『海と日傘』オールキャスト解禁、南沢奈央が余命3ヵ月の妻役に
2025.04.16 12:00
大野拓朗を主演に迎え、7月9日(水)よりすみだパークシアター倉にて上演される舞台『海と日傘』のオールキャストが発表された。 これまで韓国、中国、エジプト、アメリカ、フランスなど海外でも翻訳、上演されている『海と日傘』は、戯曲家・松田正隆が長崎に住む一組の夫婦を描いた美しくも切ない物語。余命3ヵ月を宣告された妻とその夫の何気ない日常、静かな会話の中に夫婦の絆や言葉にできない想いを繊細に映し出す。 本作の主演で、蜷川幸雄演出『ヴェニスの商人』や昨年NY公演も大成功させた『進撃の巨人 -the musical-』などに出演する大野拓朗が演じるのは、教師で私小説家の主人公・佐伯洋二。今回はそんな洋二を<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65253/">…
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作・演出は西田征史、初タッグの2人からコメントも到着 髙地優吾演じる運に見放された男の一大決心とは?舞台『ある日、ある時、ない男。』8月上演決定
2025.04.07 04:00
SixTONESの髙地優吾が主演を務める舞台『ある日、ある時、ない男。』の上演が決定した。8月の東京グローブ座を皮切りに、10月にかけて大阪、福岡へと巡演する。 作・演出は、舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』(20)、ミュージカル『SUNNY』(23)、映画『泥棒役者』(17)など、ジャンルを問わず活躍する西田征史。完全オリジナルストーリーとなる本作で、髙地とは初のタッグを組む。 主演の髙地優吾は、SixTONESのメンバーとして音楽活動を行いながら、舞台『夏の夜の夢』(22)、『星降る夜に出掛けよう』(23)などで舞台経験を重ね、昨年は『Come Blow Your Horn~ボクの独立<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64551/">…
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80年代が舞台のこの怪作は、なぜ心を揺さぶるのか? Hey! Say! JUMP髙木雄也が虚飾に潜む“闇”を魅せる、ミュージカル『アメリカン・サイコ』開幕
2025.04.01 20:30
髙木雄也が、あのHey! Say! JUMPの髙木雄也が、白ブリーフ1枚で舞台上を駆け回る。 そんな舞台『アメリカン・サイコ』が3月30日、新国立劇場中劇場で幕を開けた。 冒頭からなかなか衝撃的な表現だが、この舞台を実際に観た人はけしてこれが誇張表現ではないことがわかっていただけると思う。というか、多分おおよその人が想像した以上に彼はほぼずっと裸で舞台上に存在するが、それ以外はブランド物のスーツに身を包んでセックスとドラッグとビジネスに精を出し、そして殺人を犯す。なんともセンセーショナルな姿が、そこにある。 舞台は、80年代末のバブル期。NYウォール街の投資会社に勤めるエリートビジネスマンのパ<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64224/">…
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上田誠作・演出舞台『リプリー、あいにくの宇宙ね』で初共演 変わり者同士のベスト距離感は?伊藤万理華と井之脇海の共通点トーク
2025.03.31 18:00
伊藤万理華と井之脇海。目の肥えたシネフィルに愛され、数多の映画でキャリアを積んできた二人が、舞台で初めての共演を果たす。 京都発の人気劇団・ヨーロッパ企画の上田誠が作・演出を務める『リプリー、あいにくの宇宙ね』は、宇宙船を舞台にしたSFアクション音楽コメディ。船内で勃発するトラブルの数々とクセの強すぎる登場人物に、伊藤らが演じる航海士たちが翻弄される姿をポップかつコミカルに描いていく。 そんな二人のトラブル耐性は……? この日が初対面だった伊藤と井之脇の初々しいトークをたっぷりとお届けする。 アドリブは本当にやめてください(笑) ──今回、お二人は初共演です。 井之脇 僕は伊藤さんが主演をされ<a href="https://bezzy.jp/2025/03/63803/">…
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戦争の理不尽に翻弄される男女が音楽日記を交換する姿を描く 三宅健×馬場ふみか×西村まさ彦共演、岩代太郎の奏劇第4弾『ミュージック・ダイアリー』上演決定
2025.03.17 04:00
作曲家・岩代太郎が手掛ける「奏劇」シリーズの第4弾『ミュージック・ダイアリー』の上演が決定し、三宅健、馬場ふみか、西村まさ彦の出演が発表された。 岩代が2018年に旗揚げした「奏劇」とは、音楽が台詞を奏でるように、役者と演奏者が一体となって繰り広げるパフォーマンス空間をコンセプトとした公演。オペラでもなく、音楽劇でもなく、ミュージカルでもない、新しい音楽と演劇の融合を目指し、第1弾『ライフ・コンチェルト』から今回の第4弾まで全作品の企画+原案+音楽を岩代太郎が担当してきた。 世界のどこかでは常に続けられている戦争。本作『ミュージック・ダイアリー』は、敵国同士で恋人になった男女が、戦争という抗え<a href="https://bezzy.jp/2025/03/61429/">…
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主演舞台『聖剣伝説3』に懸ける想い、目標とする大人像とは 「自負を持って、掬い上げられる人でいたい」超特急・小笠原海を表現の世界に導くもの
2025.03.14 18:00
人気RPG『聖剣伝説』の30周年を記念した舞台『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』が現在上演中。その舞台から、3月16日に行なわれる東京千穐楽の生配信と1週間のアーカイブ配信が決定した。 主役のデュランを演じるのは超特急の小笠原海。共に冒険に出るのは青柳塁斗、飯窪春菜、礒部花凜、阿久根温世(ICEx)、宮崎あみさ、最上もが、高尾楓斗(ONE N’ ONLY)といった多彩なキャスト陣。ゲームファンのみならず注目の本作で主演を務める小笠原に、この舞台に懸ける想いや演じることについて話を聞いた。 デュランと似ている部分は、守りたいものに対する思いの強さ ──最初に今作の出<a href="https://bezzy.jp/2025/03/61226/">…
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登場が決定したシークレットゲストのヒントは後ろ姿 二宮和也×若林正恭MC『シークレットNGハウス』予告解禁、会話中のブザー音に山﨑天も疑心暗鬼
2025.03.13 12:00
二宮和也と若林正恭(オードリー)が初めてコンビMCを務め、3月27日(木)よりPrime Videoで独占配信されるゲームバラエティ『シークレットNGハウス』の予告映像が解禁された。 各ジャンルから集結した人気芸能人8名が優勝賞金500万円(※賞金はゲーム中に変動)を懸けて競い合う『シークレットNGハウス』は、MC(ゲームマスター)である二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」をプレーヤーが回避しながらトークやアクティビティに挑戦する番組。シークレットNGには「ありがとう」と言う、指を指す、一人称を使う、など普通の言動から奇想天外なものまでがステージごとに設定され<a href="https://bezzy.jp/2025/03/61229/">…
#シークレットNGハウス#ベッキー#上田竜也#二宮和也#屋敷裕政#山﨑天#春日俊彰#松丸亮吾#池田美優#狩野英孝#若林正恭
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中島の撮り下ろしビジュアル、キャストコメントも到着 上村聡史演出×ワジディ・ムワワド作『みんな鳥になって』に中島裕翔、岡本健一、岡本玲ら出演決定
2025.03.12 04:00
6月28日(土)から7月21日(月・祝)まで世田谷パブリックシアターで上演される舞台『みんな鳥になって』の出演者が解禁された。 演出は、国内の数々の演劇賞を受賞し次期新国立劇場芸術監督に就任する上村聡史。世田谷パブリックシアターではこれまで、ワジディ・ムワワドの戯曲『炎 アンサンディ』(2014/17)、『岸 リトラル』(2017リーディング/2018)、『森 フォレ』(2021)の3作を上村による演出で上演を重ねてきた。本作はその第4弾で、ムワワドが2016年にパリ・国立コリーヌ劇場の芸術監督に就任した際に発表し、その後も再演を繰り返してきたムワワドの代表作のひとつ。世田谷パブリックシアター<a href="https://bezzy.jp/2025/03/61071/">…
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限定オリジナルグッズも多数、前売券は3月13日まで販売中 『チ。ー地球の運動についてー』特別展が3月14日スタート、探究心を刺激する数々の体験型展示も
2025.03.11 18:30
現在放送中の話題のアニメ『チ。 ー地球の運動についてー』は、天動説がこの世の真理だとされていた15世紀のヨーロッパ某国を舞台に、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語だ。 漫画家・魚豊による原作は、第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか数々の賞を席巻。2020年から2022年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載され、単行本の累計発行部数は500万部を突破している。そしてアニメ化やトリビュートブック発売などさまざまな展開が続く中、3月14日(金)から日本科学未来館にて特別展「チ。 ―地球の運動について― 地球(いわ)が動く」の開催が決定した。 この特別展ではアニメ『チ。<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60970/">…
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豪華8名の賞金の使い道は?意気込みコメントも到着 二宮和也×若林正恭MC『シークレットNGハウス』に狩野英孝、KAT-TUN上田竜也、櫻坂46山﨑天ら
2025.03.10 12:00
3月27日(木)よりPrime Videoにて独占配信されるサバイバル・ゲームバラエティ『シークレットNGハウス』から第二報が到着。二宮和也と若林正恭(オードリー)の初コンビMCが仕掛けるゲームのプレーヤーとして春日俊彰(オードリー)、ベッキー、狩野英孝、上田竜也(KAT-TUN)、屋敷裕政(ニューヨーク)、池田美優、松丸亮吾、山﨑天(櫻坂46)の参戦が決定した。 この8名が優勝賞金500万円(※賞金はゲーム中に変動)を懸けて競い合う『シークレットNGハウス』は、MC(ゲームマスター)の二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」をプレーヤーが回避しながらトークやアク<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60965/">…
#オードリー#シークレットNGハウス#ベッキー#上田竜也#二宮和也#屋敷裕政#山﨑天#春日俊彰#松丸亮吾#櫻坂46#池田美優#狩野英孝#若林正恭
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脚本・演出は劇団チョコレートケーキの日澤雄介と古川健 奈緒とウエンツ瑛士が夫婦役、戦後の激動を乗り越えた真実の愛を舞台化『WAR BRIDE』上演決定
2025.03.10 04:00
奈緒が主演を務め、初共演となるウエンツ瑛士と夫婦役を演じる舞台『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』が8月5日(火)から27日(水)までよみうり大手町ホールにて上演されることが決定。9月以降は兵庫・福岡でも巡演される。 本作は、1951年に20歳で米軍の兵士と結婚したのを機に渡米し、現在94歳になる桂子・ハーンの物語。原案となる、2022年12月にTBSで放映された『War Bride 91歳の戦争花嫁』は翌年3月に始まったTBSドキュメンタリー映画祭で上映、今年6月にフランス・パリで行われる日本のドキュメンタリー映画祭「un petit air du japon 2<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60963/">…
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見どころ充実の約3時間、ファンならずとも必見の理由とは 日向坂46四期生だから生まれた最高の化学反応がここに、舞台『五等分の花嫁』開幕
2025.03.09 20:55
日向坂46四期生の11人が、ヒロインである五つ子を演じる舞台『五等分の花嫁』が3月8日に東京・品川プリンスホテル ステラボールにて開幕。それに先駆けて7日、記者会見と公開ゲネプロが行われた。 原作は、春場ねぎによる同名マンガ。進学が危ぶまれる五つ子の女子高校生と、その家庭教師である1人の男子高校生の恋愛を描くラブコメディで、コミックスはシリーズ累計発行部数2,000万部を突破。TVアニメ、映画、ゲームなど連載終了後もメディアミックス展開が続いている人気作品だ。貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生、しかも五つ子だった<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60904/">…
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豊原江理佳、鈴木瑛美子、崎山つばさ、渡部豪太らも参加決定 松岡充×白井晃タッグで贈る日本初演のミュージカル『LAZARUS』詳細発表、書き下ろしの新曲も
2025.03.07 17:00
白井晃演出、松岡充主演で5月31日(土)より神奈川・大阪にて上演されるミュージカル『LAZARUS』の詳細が発表され、全キャストとキービジュアルが解禁された。 『LAZARUS』は伝説的なロック・スターであるデヴィッド・ボウイの遺作となったミュージカルで、今回が日本で初上演。ボウイが主人公を演じた映画『地球に落ちて来た男』(1976年/ニコラス・ローグ監督)にインスパイアされた物語では、映画で地球に取り残されたまま酒に溺れ、死ぬことも故郷に帰ることもできなくなった宇宙人トーマス・ニュートンのその後を描く。 脚本を手がけたのはエンダ・ウォルシュ。日本でも上演された『バリーターク』、『アーリントン<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60869/">…
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今こそ“再生の物語”が能登で上演されるべき理由を考える 吉岡里帆と蓮佛美沙子の二人芝居『まつとおね』開幕、時代を超えた絆が私たちに問いかけるものとは
2025.03.06 18:00
舞台『まつとおね』が開幕した。 本作は、加賀百万石の祖・前田利家の妻まつと、天下統一を果たした太閤・豊臣秀吉の妻おねの友情を描いた物語。まつを吉岡里帆、おねを蓮佛美沙子が演じている。 脚本は、『天地人』『花燃ゆ』で2度の大河ドラマ執筆を手がけた小松江里子。演出は、歌舞伎俳優の中村歌昇。昨年発生した能登半島地震の復興祈念公演であり、会場も地震による被害を受けた石川県七尾市の能登演劇堂で行われる。なお、能登演劇堂で舞台公演が催されるのは、地震以降で本作が初となる。 戦乱と災害。時代は変わっても、理不尽によって人々の生活が脅かされる現実は今も変わらない。その中で、私たちはどう生きていくべきなのか。戦<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60721/">…
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トーク&ミニライブを予定、チケット詳細は7月発表 二宮和也がついに全国のファンの元へ、“ショーケース”と題した初FCイベント5都市で開催決定
2025.03.05 20:00
二宮和也が、今年9月から10月にかけて自身初となるファンクラブ・イベント「二宮和也 FC ライブショーケース(仮)」を全国5都市で開催することが決定した。 2024年6月にオフィシャルファンクラブ『オフィスにのホールディングス』を開設した二宮和也。今回は“ショーケース”と題し、ファンクラブ・イベント慣れしていない二宮和也のために、日本全国のファンに会いに行く機会を作ったとのこと。 イベントではフレッシュなトークとミニライブが行われる予定で、チケットの受付・抽選・発売は 2025年7月初旬を予定している。その他、申込方法等詳細については決まり次第、順次『オフィスにのホールディングス』にて告知され<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60728/">…
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公開稽古から見えた話題作の注目ポイントをレポート “コメディ”は“悲劇”から生まれる?劇団四季『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が狙う新たな観客層
2025.03.03 17:30
4月6日(日)、JR東日本四季劇場[秋]にて初日を迎える劇団四季の新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の稽古場取材会と合同インタビューが行われ、その模様が各メディアに公開された。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のミュージカルは1985年公開の同名映画シリーズ第1作を基に製作され、2020年にイギリス・マンチェスターにて開幕。その後、ウエストエンドやブロードウェイでも上演され、さまざまな演劇賞を受賞した超話題作だ。 映画版と比べ、よりコメディ色が強いエンターテインメント作品となっているミュージカル版を劇団四季の俳優陣がどう体現するのかも気になるところ。早速、稽古場の様子からレポ<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60530/">…
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メインビジュアルは公私で交流がある花梨が担当 堀田真由がファンと“温かく穏やかな時間“を過ごす10周年記念イベントの詳細発表、コメントも到着
2025.02.28 20:00
堀田真由が5月に開催する初のファンミーティング「堀田真由 デビュー10周年記念『1stファンミーティング』」の詳細を発表し、イベントのメインビジュアルを公開した。 2014年に行われたアミューズオーディションフェスでWOWOWドラマ賞を獲得し、翌年2015年にWOWOW連続ドラマW『テミスの求刑』でテレビ初出演を果たした堀田。大阪でのファンミーティングはこのドラマの初回放送日であり、堀田にとってデビュー日となった5月10日(土)に大阪・サンケイホールブリーゼにて開催され、その後同月25日(日)に横浜・新都市ホールにて開催される。 今回のイベントのテーマは『Adagio(アダージョ)』。音楽用語<a href="https://bezzy.jp/2025/02/60455/">…
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喜びのコメント到着「自分のライフワークの作品にできたら」 稲垣吾郎が7月からハリー役に!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』10月まで公演延長決定
2025.02.27 04:00
TBS赤坂ACTシアターに上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が10月まで公演延長されることが決定し、7月から稲垣吾郎がハリー・ポッター役を務めることが発表された。 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろしたシリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。東京公演は2<a href="https://bezzy.jp/2025/02/60356/">…
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東島京、木村来士、平野綾、岡田浩暉らからコメントも到着 北川拓実がトップクリエイター陣と贈るミュージカル『チョコレート・アンダーグラウンド』詳細解禁
2025.02.26 12:00
6月5日(木)より東京・よみうり大手町ホールにて上演されるミュージカル『チョコレート・アンダーグラウンド』の公演詳細が解禁された。 日本でもファンの多いアレックス・シアラーの同名小説を世界で初めてオリジナルミュージカル化した本作には、脚本と作詞に高橋亜子、音楽にオレノグラフィティ、演出に石丸さち子という3人のトップクリエイターが集結。主演には様々なジャンルの舞台で活動する少年忍者の北川拓実を迎え、共演には東島京と木村来士をはじめ、平野綾、岡田浩暉、土居裕子のミュージカル界を代表するキャストたちのほか、浦嶋りんこ、まりゑ、小松季輝、佐藤匠、中川賢、陰山泰の実力者たちが約40役を演じる。 『チョコ<a href="https://bezzy.jp/2025/02/60281/">…
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演出はオークラが担当、チケットは2月15日にFC先行が開始 渡辺直美が13年ぶりに日本で単独コントライブ開催、全て新作で世界観満載の5日間に
2025.02.14 12:00
渡辺直美が、日本で13年ぶりとなる単独コントライブ『渡辺直美コントライブ』 を開催することが決定した。 本公演では2025年6月18日(水)から6月22日(日)の5日間で計6公演を東京・IMM THEATERにて実施。演出には初タッグとなる東京を代表する構成作家・オークラを迎え、全て新作のコントが披露される。 チケットは、まず2月15日(土)11時より渡辺直美のファンクラブ「NAOMI CITY」にて先行受付が開始。その後3月1日(土)11時よりFANYチケット・IMM THEATER FCでの先行受付がスタートする。なお「NAOMI CITY」では 、「直美の裏」と題したスタッフブログや渡辺<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58890/">…