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LAPONE第3のボーイズグループが6TH SINGLE携え初登場 新たな代表曲で今まで以上の高みへ、DXTEENが満場一致で推す甘酸っぱいラブソング
2025.09.26 19:00
今年5月リリースの5TH SINGLE『Tick-Tack』がテレビ東京ドラマNEXT『やぶさかではございません』の主題歌に選ばれ、いよいよ世間に“見つかる”のも秒読みという予感がするDXTEEN。そんな彼らが、9月24日リリースの6TH SINGLE『両片想い」でもどかしい恋の切なさをリリカルに歌い上げた。 デビュー当初からさわやかでフレッシュな楽曲とパフォーマンスが持ち味の彼らが魅せる、恋の一歩手前のときめきを感じさせる「両片想い」は、メンバーが満場一致で表題曲に推したという、DXTEENの新たな代表曲。全員が自信を持ってお届けするシングル「両片想い」について、たっぷりと語ってもらった。【… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/74635/"></a>
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2作目の出演映画『男神』では新境地となる演技表現に挑戦 力み過ぎず、電池切れしない生き方を。須田亜香里のこれから「在りたい姿」とは
2025.09.23 17:30
強そうでいて、本当は繊細。須田亜香里の笑顔が多くの人を魅了するのは、それゆえの葛藤を積み重ねてきたからなのかもしれない。 9月19日(金)に公開された映画『男神』は、自身の出生地である愛知県・日進市で撮影された。日本で伝統的に語り継がれる“禁足地”の恐怖を描いたこの映画で須田は、失踪した息子を取り戻そうと得体の知れない存在に立ち向かう主人公・和田(遠藤雄弥)を手助けする建設作業員・山下愛子を演じている。 アイドル時代からさまざまな仕事を経験してきた須田だが、劇映画への出演は今回が2作目。30代を迎え、さらに輝きを増そうとする須田亜香里がこれから目指す“在り方”とは。 ファンの人には「思ってた社… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/74491/"></a>
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多くの名優を驚嘆させる演技派が唐十郎作品で3度目の舞台へ 全身を使って、より自由で大きな感情表現を。伊東蒼が素顔の時間で磨く芝居勘
2025.09.16 18:00
佐藤二朗は、30歳以上も歳の離れた彼女のことを「怪物」と評した。そして、その賛辞が決して大袈裟ではないことを多くの観客が知ることとなった。 俳優・伊東蒼。第40回日本アカデミー賞で6部門受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』で注目を集め、『空白』『さがす』『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』など数々の映画で鮮烈な印象を放つ若き演技派が今、自身3度目の舞台に挑んでいる。 その舞台は、Bunkamura Production 2025『アリババ』『愛の乞食』(※伊東は『愛の乞食』のみ出演)。多くの名優を驚嘆させる「怪物」は、アングラ演劇の祖と名高い唐十郎の初期作でどう化けるのか。取材時、稽古真っ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73973/"></a>
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圧倒的な一体感を生んだ神宮公演からグループの成長を紐解く 乃木坂46が思い出させてくれたライブの原体験、“全員がヒロイン”を掲げ示した無限の可能性とは
2025.09.13 17:30
乃木坂46の「真夏の全国ツアー2025」ファイナルとなった会場は、グループの聖地である明治神宮野球場。2014年に始まった乃木坂46の明治神宮野球場公演だが、2001年からの四半世紀においてこの場所で単独ライブを開催したアーティストは乃木坂46のみであり、今回は記念すべき10回目の単独公演。4日間にわたり行われたツアーファイナルであったが、ここでは最終日となるDAY4の模様をお届けする。 「OVERTURE」を経て、軽快なギターのカッティングからバウンスする4つ打ちのリズムで走り出す「君に叱られた」が1曲目としてパフォーマンスされ、オーディエンスからの歓喜のコールが湧き上がった瞬間「今日のライ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/74176/"></a>
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INIのボーカルメンバーがオリジナル曲リリースで得た学びとは 「2人とも、しがみついてでも届けたい歌がある」尾崎匠海×藤牧京介が“おざまき”活動に賭けた夢
2025.09.07 17:00
INIのボーカルメンバー、尾崎匠海と藤牧京介。性格もスタイルも対照的ながら、歌声が重なると唯一無二のハーモニーを生み出す2人が、「歌を届けたい」という同じ想いに駆られてオリジナル曲をリリースした。仲宗根泉(HY)が書き下ろした「Unrequited Love」では報われない恋を歌い、嵐のヒット曲を多数手掛けた多田慎也が作曲した「プロポーズ」では2人が歌詞を共作し、まっすぐな愛を歌った。 歌うだけでなく楽曲制作にも深く関わり、そしてその「歌を届ける」ために、INIとしてはドーム会場でライブを行う2人が真夏の炎天下で路上ライブも決行。彼らをそこまで突き動かす「歌を届けたい」という思いの真意を聞いた… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73500/"></a>
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今の自分の“顔”をどう思う?最新主演映画では孤独な青年役に 「この仕事は、終わりがあるから美しい」青木柚を成長させる一期一会、今年向き合った変化とは
2025.09.07 13:30
役者の顔は、財産だ。それは決して造形の美しさだけを指すのではない。思わず胸の内を読み取りたくなるような、ただ遠くを見つめているだけで心をかき乱されるような、役者にしかない「いい顔」というのが間違いなく存在する。 青木柚は、そんな「いい顔」を持った俳優だ。持ち味の繊細さに加え、年齢を重ねるごとに色気と精悍さを帯びてきた。けれど、彼もまた今の自分のままではやっていけないと悩んだ時期があったという。 主演映画『天使の集まる島』では、孤独な青年・聡太郎を演じた。青木柚の顔は、はたして何を語るだろうか。 終わりが来るとわかっているほうが安心する ──本作の舞台はマレーシア・ペナン島。世界遺産に登録されて… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73022/"></a>
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相思相愛の2人が『海辺へ行く道』で過ごした日々を振り返る 横浜聡子監督が惹き出した唐田えりかの自然体 夏休みのような撮影でわかった“お互いのこと”
2025.09.06 17:00
『ウルトラミラクルラブストーリー』『俳優 亀岡拓次』など、その独特の世界観とユーモアを持つ作風で知られる映画監督、横浜聡子。2023年の『極悪女王』での体を張った演技が大きく話題となり、鮮烈な印象を残した唐田えりか。一見、意外にも思えるこの2人の組み合わせが実現したのが、映画『海辺へ行く道』だ。 原作マンガの世界観と横浜聡子ワールドがぴったりとはまり、ユーモアと多幸感があふれる作品となっているこの『海辺へ行く道』。撮影を通してすっかり仲良くなったという2人が語る、まるで“夏休み”のようだった撮影の裏側とは。 唐田さんにはいい意味での自由がある ──映画、大変面白く拝見させていただきました。何よ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73451/"></a>
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30年来の仲だから分かり合える、単独ライブを続ける理由とは 友達っていうより、もはや兄弟。バナナマン設楽統×バカリズムが語る互いの「変わらなさ」
2025.09.03 19:00
バナナマン・設楽統とバカリズム。今やテレビの世界では見ない日がないほどの人気芸人であり、MCであり、そしてコンスタントに単独ライブを続ける“コント師”でもあり。かつ、駆け出しの頃から30年近くの付き合いという仲でもある二人。 そんな彼らが主催者(MC)を務めたのが、現在プライムビデオで配信中の『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』。プレーヤーが自らの人脈を活用し“トモダチ”に電話をかけ、番組の趣旨や情報は一切伝えず、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が賞金1億円を手にできるという前代未聞のマネーゲームだ。番組のルール作成などから関わったという二人にとって、撮影は面白く… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73277/"></a>
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『トモダチ100人よべるかな?』で見せつけた人脈合戦の裏側 「友達は作れるけど、恋人の作り方はわからない」さらば青春の光・森田哲矢の人間関係論
2025.09.03 18:00
意外と、底が知れない人ではないかと思う。地上波テレビ番組での活躍は言わずもがな、その一方でコントやYouTubeチャンネルではブラックさが効いた、エッジの立ったものも見せてくれる。かつては独立騒動もありながら、今や彼らの個人事務所「株式会社ザ・森東」は毎年年商を発表するイベントを行うなど、その事務所のありかた自体が話題を呼ぶことが多い。 現在プライムビデオで配信中の『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』はプレーヤーが自らの人脈を活用し“トモダチ”に電話をかけ、番組の趣旨や情報は一切伝えず、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が賞金1億円を手にできるという番組で、森田は3… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/72716/"></a>
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ドラマ『プロ彼女の条件3』では“バチバチ系”の役柄で初共演 その楽しさは「壁」があっても変わらない、志田こはく&桜井玲香にとって演じる仕事の醍醐味とは
2025.09.02 18:00
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のオニシスター・鬼頭はるか役で注目を浴び、最近でも『なんで私が神説教』『浅草ラスボスおばあちゃん』などのドラマ出演が相次ぐ志田こはく。乃木坂46卒業後はモデルとして、そして俳優として映像に舞台に幅広く活躍するだけではなく、近年ではミュージカル俳優としてその実力が高く評価されている桜井玲香。その2人が共演したのが、女同士のドロドロとした戦いを描いたショートドラマとして人気のシリーズ『「プロ彼女の条件」シーズン3』だ。 芸能界に飛び込んだことで思わぬ恋に翻弄されてしまうAD・波間祐希を演じた志田と、彼女と出会う謎の「プロ彼女」恩田琴音を演じた桜井。クランクアップ後、久々… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/72440/"></a>
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