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笑顔満開で『それいけ!ゲートボールさくら組』公開を迎える “大好き”を頑張り続けるために 本田望結が真摯に向き合う未来の自分
2023.05.14 16:00
映画『それいけ!ゲートボールさくら組』が5月12日に全国ロードショーを迎えた。本作は76歳の織田桃次郎(藤竜也)が、学生時代に青春を謳歌していたラグビー時代の仲間たちと、当時のマネージャー・木下サクラ(山口果林)が経営しているデイサービス「桜ハウス」の危機を救うため、ゲートボール大会での優勝を目指すという笑いあり、希望あり、感動ありのスポ根人情コメディだ。 そんな“ジジイたち”にゲートボールの魅力を教える女子高生、嶋田七海を演じているのが本田望結。自身もフィギュアスケーターとしてスポーツに熱中する彼女に、本作の魅力やゲートボールというスポーツの魅力、そして自身を夢中にさせているものについて聞い<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25347/">…
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作品を重ねて身につけた演技との向き合い方とは 女優・福地桃子が語る“縁”への感謝「演じることは知らない自分を見つけてもらうこと」
2023.05.10 17:00
けして、饒舌なタイプではない。しかし、こちらが投げかけた質問を一つひとつゆっくり確かめるように、「彼女自身の言葉」で返していく……その真摯な様子に、今多くの作品で彼女が活躍する理由がわかる気がした。 主演映画『あの娘は知らない』の公開や、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演など、大きな作品が立て続いた2022年。そして2023年春は、同時期に2本のドラマへ出演。さまざまな作品づくりの現場を経た、俳優・福地桃子の“現在地”とは。 「緊張」への意識の変化 ──現在、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』が放送中、5月14日からはNHKプレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したの<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24829/">…
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日本デビュー以降の近況を聞くロングインタビュー STAYCが1位の次に目指すもの 「Teddy Bear」で育む“支え合う”絆
2023.05.09 18:00
日本デビュー時にはBezzyで大特集を決行。インタビューはもちろん、飴細工で日本文化体験をするロケ企画にも挑戦してくれた注目のガールズグループ、STAYC(ステイシー)。韓国では2月にリリースした「Teddy Bear」が音楽番組で6冠を達成し、リリースから2ヵ月以上音源チャートの上位に喰いこむロングヒットを記録した。そうしてK-POP第4世代ガールズグループの最上位に躍り出たSTAYCが、4月5日に日本2ndシングルとして「Teddy Bear -Japanese Ver.-」をリリース。日韓両国での「Teddy Bear」の活動について、6人が「今、感じていること」を聞いた。記事の最後には<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24983/">…
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日本だけの演出が詰まった有明アリーナ2日目をレポート 世界を旅するATEEZが日本に届けた恩返し、実力と絆で魅了したアンコール公演
2023.05.08 18:00
ようやく海外渡航ができるようになった1年半の間に、2回ものワールドツアーを敢行したATEEZ(エイティーズ)が、2度目のワールドツアーのアンコール公演「ATEEZ WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL] ANCHOR IN JAPAN」を開催。他国の公演とは少し異なる、日本での新曲初パフォーマンスを含めたスペシャルなステージを展開し、世界を股にかけ活躍する自信と、それを裏付ける実力、そしてメンバーたちの熱い絆が見えるライブを見せてくれた。 ATEEZは、HONGJOONG(ホンジュン)、SEONGHWA(ソンファ)、YUNHO(ユンホ)、YEO<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24930/">…
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これからリリースされる新曲群を初披露した新宿LOFT公演 WENDYが日本ロックシーンに開ける風穴、無限の可能性を発揮した“Showcase Live”
2023.05.08 17:30
「Are you ready, Shinjuku!? Yeah! Yeah! Yeah! Yeah!」 Sena(Dr)が力強いビートを打ち鳴らす中、Paul(Gt)とJohnny Bowie(Ba)がすでにジャム・セッション風の演奏を繰り広げているステージに飛び出してきたSkye McKenzie(Vo, Gt)が観客を煽りながら、バンドの演奏はPaulが奏でるリフが印象的なミッドテンポのブギィなロックンロール「Devil’s Kiss」で始まった。 10代という若さはもちろん、バンドとしてデビューする前に亜無亜危異のギタリスト、藤沼伸一が監督を務めた映画『GOLDFISH』でスク<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24962/">…
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本格的に演技を志すきっかけになった「明日カノ」への想い 自分と未来を信じる齊藤なぎさ、強みと弱みに向き合って励む女優業
2023.05.02 12:00
ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2が5月2日にMBS・TBSでスタートする。マンガアプリ「サイコミ」で連載中の同名マンガを原作にした本作。レンタル彼女としてお金を稼ぐ女子大生・雪や、整形を繰り返す彩、ホストクラブに通うゆあと萌、孤独や寂しさを男で紛らわすリナなど、さまざまなコンプレックスや悩みを持つ女性たちの葛藤を描き、彼女たちの心情や生活のリアリティさに多くの共感が寄せられた。 中でも大きな反響を呼んだのが、ホストクラブに通うゆあと萌の葛藤を描いたホスト編。シーズン2では「特別編」として、ゆあの前日譚を描く番外編『Stairway to Heaven』が映像化される。ゆあを演じるの<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24636/">…
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最新主演作『ガチ恋粘着獣』とこれまでの女優業を語る 「演じることで過去を超えていきたい」石井杏奈が見据える理想の役者像
2023.04.28 17:00
ドラマ、映画にと幅広い活躍を見せている石井杏奈。現在放送中のドラマで、人気ネット配信者に“ガチ恋”してしまった女の子が、恋心を暴走させていく様を描く『ガチ恋粘着獣』では第二部の主人公・琴乃を演じている。10代の頃からキャリアを積んできた彼女にとって、「演じる」という仕事の魅力とは? 記事の最後にはプレゼントもあるのでお見逃しなく! フィクションだからこそできた疑似体験 ──今回、この作品に出演することになっていかがでしたか? 最初にこのタイトルを聞いたときは、「ガチ恋」というイマドキの言葉が入ってるなぁ……と思ったら「“粘着獣”ってなんだ!?」と(笑)。謎に包まれたタイトルだなと思ったのですが<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24114/">…
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日本2ndシングル発売を記念した再来日公演を詳細レポート! STAYCがファンと幸せを分かち合った5ヵ月ぶりの日本ショーケース、感謝の手紙&再会の約束も
2023.04.18 18:00
日本2ndシングル『Teddy Bear -Japanese Ver.-』をリリースした韓国のガールズグループSTAYCが、それを記念した「STAYC Japan 2nd Showcase 2023 “Teddy Bear”」を大阪、東京で開催した。本記事では4月10日の東京・Zepp Haneda公演をレポートする。 STAYCはスミン、シウン、アイサ、セウン、ユン、ジェイからなる6人組。 ショーケースは日本デビューシングルリリース時の11月以来、約5ヵ月ぶりとなる。今回日本語バージョンになった「Teddy Bear」は、韓国で2月にリリースされた最新曲で、本国では音楽番組6冠を獲<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23947/">…
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6thシングル「天使は何処へ」とともに目指すアイドル像 挑戦を止めない≠ME、一人ひとりがさらに羽を伸ばす5年目の未来へ
2023.04.17 12:00
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)が6枚目のシングル『天使は何処へ』をリリースした。 2月24日に結成4周年を迎え、それを記念して3月末に開催した東京国際フォーラム ホールAでのコンサートは昼夜とも即完売。時を待たずして5年目のキックオフを飾る全国ツアーが4月22日からスタートし、そのファイナルでは日本武道館2days公演も決定している。 着実にステップアップを繰り返し、アイドルファンだけでなく、“アイドルが憧れるアイドル”としてのポジションも確実なものにしてきた彼女たち。今回は12人のメンバーより落合希来⾥、蟹沢萌子、鈴⽊瞳美、⾕崎早耶、冨<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23584/">…
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オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美
#4 2023.04.16 17:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…
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