木村昴
1990 年、 ドイツ出身。2002 年、ミュージカル「アニー」で初舞台を踏み、子役としてキャリアをスタートさせる。現役中学生だった2005 年より、アニメ「ドラえもん」のジャイアンこと剛田武の声を担当。以降、「呪術廻戦」の東堂葵役をはじめ、「ヒプノシスマイク」の山田一郎役、『リトル・マーメイド』(2023 年)日本語吹替版のセバスチャン役、『トランスフォーマー/ONE』日本語吹替版のメガトロン役など数々の⼈気役を務める。また、声優にとどまらず、2020年から「おはスタ」のメイン MC、2022 年からは「ヒルナンデス!」の木曜レギュラーとして出演、今夏放送「クラスメイトの女子、全員好きでした」ではドラマ初主演デビューを果たすなど、幅広く活躍中。
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フランス発ホラー『スパイダー/増殖』吹替での発見とは?誰もやっていないことにトライしたい、木村昴が「声優のイメージ」にとらわれない理由
2024.11.09 16:00
国民的アニメのキャラクターを演じていたかと思えばステージで見事なラップを披露し、バラエティやドラマでも活躍して、テレビでは元気な「朝の顔」を毎日見せる……近年、その活躍ぶりと多才ぶりに拍車がかかる声優・木村昴。そんな彼が主人公・カレブ役の吹替を担当した『スパイダー/増殖』は、毒グモが脱走、アパ―ト内で繁殖・増大し住民たちに襲い掛かる姿を描いたフランス製のパニックホラーだ。 11月8日まで一週間限定公開されていた今作の話から、活動範囲が広がる自身の状況について、そして「今後やりたいこと」について……いつも明るくエネルギッシュなイメージの彼が、いま考えていることとは。 こういうのがダメなんだな、と<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53333/">…