2026.08.08 19:30
©山崎夏軌/SQUARE ENIX・「つりこまち」製作委員会
2026.08.08 19:30
仲村悠菜が映画初主演を務める映画『つりこまち』が2026年秋に公開されることが決定し、主題歌を私立恵比寿中学が担当することが発表された。
原作は、2021年から2024年まで「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載された山崎夏軌による同名のガールズフィッシング漫画。釣りに夢中になる女子高生たちの瑞々しい友情と熱いライバル関係を描く一方、本格的なフィッシング知識やリアルな釣り描写も話題を呼び、コミックファンのみならず全国の釣り人たちからも熱烈な支持を受けた。そんな人気作を“釣り”をテーマにZ世代の女子たちの青春と友情、ライバル関係や成長を描く新感覚の青春エンターテインメントとして実写映画化。釣りに魅了された女子高生たちがそれぞれの想いを胸にフィッシングという競技に挑み、戦いや友情とは何か、勇気と希望、そして夢を持つことの意味を問いかける。
物語の主人公は、9歳で天才釣り少女と呼ばれた館山真理萌(マリモ)。ある事故から釣りに夢(ロマン)を追えなくなっていたマリモは、情熱的な少女・テトラとの運命的な出会いをきっかけに、再び「釣りで五輪金メダル」を目指していく。
主人公・館山真理萌役には、人気アイドルグループ「私立恵比寿中学」のメンバーとして活動する仲村悠菜。満を持して映画初主演を果たす仲村が、深い挫折を抱えながらも仲間との出会いによって再び前を向き、世界の頂点を目指して泥臭くも美しく奮闘する真理萌役に挑む。なお仲村自身も幼い頃から休みの日には家族で釣りに出掛けるなど釣りに親しんできたといい、本作では等身大の瑞々しさと並々ならぬ熱量で難役に息を吹き込み、“釣り師”としての佇まいを見せる。
また、本作の主題歌は仲村も所属する私立恵比寿中学の「スーパーブルー」に決定。“えびちゅう”パワーが少女たちの背中を押し、映画の世界を鮮やかに彩る。さらに、並々ならぬ覚悟で本作に挑む仲村からの喜びと意気込みに満ちたコメントも到着した。
仲村悠菜(館山真理萌役)コメント
館山真理萌を演じさせていただきました、私立恵比寿中学の仲村悠菜です!
幼い頃から、休みの日は家族で釣りに出掛けていたので、釣りが大好きな真理萌ちゃんを演じることができてとても嬉しいです!
そして今作で、映画初主演を務めさせていただきます。温かいキャスト・スタッフの皆さんに支えていただき、毎日楽しく、たくさんのことを学びながら撮影に臨むことができました。
この作品は、好きなことを好きでい続けることの尊さや、一緒に夢を追いかける仲間の大切さを再確認させてくれる作品です!ご覧いただいた皆さんにも一歩踏み出す勇気を与えることができたら嬉しいです。ぜひ劇場でご覧ください。お待ちしています!
原作・山崎夏軌コメント
「つりこまち」がこのたび映画化されることになり、驚きとともに大きな喜びを感じています。まさか自分の描いてきた物語が、こうした形で広がっていくとは思ってもいませんでした。この作品は、幼い頃に楽しみにしていた地上波の釣り番組が次々と姿を消していく中で、釣り業界の衰退を感じ、「自分に何かできることはないか」という思いから生まれたものです。少しでも釣りの魅力を伝えられたら、そんな気持ちで描き続けてきました。
「つりこまち」の連載が終わり、新たなマンガ制作に取り組んでいた矢先に飛び込んできた今回の映画化の話は、本当に突然で、正直しばらく現実味がありませんでした。それでも、多くの方に支えられてここまで来られたことを改めて実感しています。
この映画をきっかけに、釣りの楽しさや奥深さがより多くの人に伝わり、少しでも業界が盛り上がってくれたら、これ以上に嬉しいことはありません。