追加キャストに三宅健、伊藤英明、MAZZEL・RYUKIら5名
BE:FIRSTの書き下ろし主題歌流れる『RYUJI 竜二』本予告解禁、作詞作曲にはJUNONも参加
2026.07.28 08:00
©︎2026「RYUJI」製作委員会
2026.07.28 08:00
10月30日(金)に公開される映画『RYUJI 竜二』の本予告映像とポスタービジュアルが解禁され、追加キャストとして三宅健、伊藤英明、RYUKI(MAZZEL)、千原ジュニア、田中美里の出演が発表された。
原作は、1983年に公開され時代を超えて熱狂的に語り継がれてきた金子正次による映画『竜二』。公開からわずか8日後に金子は急逝し、その劇的な運命とともに日本映画史の伝説となった同作が、現代のリアリティをまとった『RYUJI 竜二』として43年の時を経て新たに生まれ変わる。
主演を務めるのは、今年4月に配信がスタートしたNetflixシリーズ『九条の大罪』で“悪徳弁護士”九条間人を演じ、圧倒的な存在感と演技力で注目を集める柳楽優弥。前作の弁護士役から一転、本作では裏社会で生きながらも愛する家族を守ろうともがく竜二を熱演する。また、竜二を愛する芯の強い女性・まり子役に川栄李奈、竜二を「兄貴」と慕い背中を追い続ける実直な舎弟・直役に萩原利久、もう一人の舎弟・ひろし役にBE:FIRSTのJUNON。監督は人間の弱さと再生を繊細に描く名匠・水田伸生が務め、時代を超えて受け継がれる『竜二』の魂を現代ならではのリアリティとともに描き出す。
物語の舞台は、1984年(昭和59年)から1990年(平成2年)にかけての新宿・歌舞伎町。腕っぷしが強く情に厚いヤクザとして舎弟たちに慕われてきた竜二は、愛するまり子と出会って息子を授かり、家族を守るために裏社会から足を洗う決意を固める。カタギとなった竜二は酒屋の配達員として懸命に働き始めるが、決して楽ではない日々を送りながらも、自ら望んで手に入れた慎ましくも穏やかな暮らしを築いていた。しかし薬物に溺れた兄弟分・カズや“もう一つの家族”である舎弟の直・ひろしとの再会が、封印していた過去へと竜二を引き戻していく。
今回解禁された追加キャストで、竜二と同じ組に属する兄弟分・カズ役を演じるのは、唯一無二の存在感を放ち俳優・アーティストとして幅広く活躍する三宅健。竜二に転機をもたらし、その葛藤に深く関わっていく重要な役どころを演じる。また、竜二が属する組の幹部・新田役を務めるのは、数々の映画やドラマで主演を務め重厚感あふれる演技で多彩な役柄を体現してきた実力派俳優・伊藤英明。竜二の実力を買う一方、粗暴かつ身勝手な振る舞いで周囲を翻弄する新田を圧倒的な貫禄で演じる。

竜二にかつて傷を負わされ、深い因縁を抱く敵対組織の宮内役には、8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのメンバーとして活躍するRYUKI。本作で俳優デビューを果たすRYUKIは、竜二に過去の因縁を突きつける存在を鋭い眼光と迫力あふれる演技で体現する。さらに竜二が属する組と敵対する組織の幹部・白井役を演じるのは、お笑い芸人として第一線で活躍する一方、俳優としても数々の映画やドラマで強烈な存在感を放つ千原ジュニア。竜二たちを取り巻く抗争の緊張を高め、物語に不穏な影を落とす。そして、三宅演じるカズの女・アケミ役を演じるのは、確かな演技力と気品あふれる存在感で多くの作品を支えてきた実力派俳優・田中美里。薬物に溺れ、危うさをまといながら男たちの人生を大きく狂わせていく女性を演じる。
あわせて解禁された本予告映像は、竜二が愛する“2つの家族”との絆と、逃れられない宿命を浮かび上がらせる。舎弟の直とひろしを家族のように愛する一方、まり子と出会い新たな家庭を築いていく竜二。ヤクザとして裏社会に身を置きながらも、竜二は大切な人たちと穏やかな日々を過ごしていた。しかし裏社会から離れることを決意した竜二を待っていたのは、過去が決して彼を手放してはくれないという現実。足を洗ったはずの竜二のもとへ再び裏社会の影が忍び寄り、抗争や因縁によって家族との絆までもが大きく揺さぶられていく。まり子の変わらぬ愛と、竜二を慕い続ける直とひろしそれぞれの想いが交錯するなか、すべてを背負った竜二の姿が予告の終盤を締めくくる。
さらに予告では、まり子役の川栄李奈、直役の萩原利久、ひろし役のJUNONがナレーションの一部を担当。それぞれの想いを乗せた声が竜二を取り巻く愛と葛藤をより鮮明に映し出し、愛する人のために生きようともがく一人の男の生き様を描いた、魂を揺さぶる本予告映像となっている。
本予告で初解禁となった主題歌は、ひろし役のJUNONが所属するダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの書き下ろし楽曲「It’s not a bad life」。世界で活躍の場を広げるBE:FIRSTが手がけたこの一曲には、作詞・作曲に携わったJUNONによって本作の物語と登場人物たちの想いが刻み込まれている。ヒップホップやR&Bを感じさせるグルーヴと力強いボーカルが、竜二の生き様や感情を鮮烈に描き出す。
続けて解禁されたポスタービジュアルは、繁華街に立ち鋭い眼差しで正面を見据える竜二の姿を大きくフィーチャーしたもの。竜二を囲むのは、家庭の温もりを感じさせる笑顔のまり子である一方、浮かない表情で遠くを見つめる直とひろしの姿も配されている。ビジュアルを縦に貫く大胆な「RYUJI」の文字とともに添えられたのは、「人情か。愛か。竜二は最後に誰を守るのかーー。」というコピー。愛する妻との穏やかな暮らしと、裏社会に置いてきた二人の舎弟、そして断ち切ることのできない過去との因縁。対照的な二つの世界に引き裂かれながらも自らの生き方を貫こうとする竜二の覚悟と葛藤が、この一枚に凝縮されている。
なお、本作のムビチケ前売券は7月31日(金)から発売スタート。特典には全6種から選べるオリジナルポストカードが用意されており、数量限定での提供となる。
三宅健(柴田一馬役)コメント
『RYUJI 竜二』と向き合う中で、ずっと心に残っていたのは、「普通に生きたいのに、それが一番難しい」ということでした。
人は幸せを願い、誰かを愛し、穏やかに生きたいと思いながらも、環境や過去、自分ではどうにもならない何かに押し流され、その想いから遠ざかってしまうことがあります。
この作品に登場する人物たちも、決して特別な存在ではありません。
それぞれが不器用なまま、自分なりの正しさや愛を信じて生きています。
だからこそ、この物語はアウトローを描いた作品でありながら、私にはとても普遍的な人間の物語として映りました。
その物語に誠実であることだけを大切に、今回この作品に参加させていただきました。
伊藤英明(新田役)コメント
水田監督とまたご一緒できたことを光栄に思っています。
そして主演の柳楽優弥さんは、役に真っ直ぐ向き合い、その場の空気を変える力を持った素晴らしい俳優です。柳楽さんが演じる新たな「竜二」を一人の俳優として心から楽しみにしています。
僕もこの作品の世界の一員として、全力で向き合いました。
ぜひ劇場でご覧ください。
MAZZEL・RYUKI(宮内役)コメント
宮内役を演じさせていただきました、MAZZELのRYUKIです!!
夢の一つでもあったスクリーンデビューが叶って本当に嬉しいです!
そしてなによりも豪華なキャストの方々とご一緒させていただき、自分にとって最高のデビュー作品になっていると思います!
宮内の心の底から滲みでる悪をみなさんにも楽しんでいただきたいです!
ぜひ劇場にお越しください!
