「徹底してこだわった」真摯な姿勢をフークア監督も絶賛
足から出血する程の役作り、ジャファー・ジャクソンの覚悟映す『Michael/マイケル』特別映像解禁
2026.06.09 17:00
®, TM & © 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2026.06.09 17:00
6月12日(金)に公開されるマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』より特別映像「ビカミング マイケル編」が解禁された。
伝説の“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンの軌跡をたどる本作が描くのは、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら名曲を生み出していく“創造の瞬間”と、才能ゆえの孤独に苦悩するひとりの人間としての姿。主演にはマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢され、幼少期をジュリアーノ・ヴァルディが演じるほか、父ジョセフ役にコールマン・ドミンゴ、母キャサリン役にニア・ロング、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズ役にケンドリック・サンプソン、弁護士ジョン・ブランカ役にマイルズ・テラーを迎えるなど実力派キャストが集結した。
解禁された特別映像「ビカミング マイケル編」は、マイケル・ジャクソン役に挑んだジャファー・ジャクソンが“伝説のエンターテイナー”を演じるために重ねた壮絶な努力と覚悟、その舞台裏に迫るメイキング&インタビュー。映像には『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズで知られるアントワーン・フークア監督や、世界的メガヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』の製作を務めたグレアム・キングに加え、マイケルのワールドツアー「ヒストリー・ツアー」にダンサーとして参加した本作の振付担当Rich + Toneも登場し、ジャファーが“マイケルになる”ために費やした膨大な時間と情熱が映し出されている。
映像ではジャファーが「マイケル・ジャクソンを演じることは挑戦だと分かってた。難しかったよ。すごくね」と率直な胸の内を告白。しかし「挑戦は大好きだ。自分自身や家族、監督たちに僕にはできると証明したかった」と続け、伝説的スターを演じることへの覚悟をのぞかせた。
また映像中盤では、本作で振付を担当したRich + Toneとの徹底的なトレーニングの様子も。ジャファーは「1つの動きを完璧にこなせるまで何時間もリハをした。足から出血し、感覚がなくなるまでね」と振り返り、「朝起きて全身が痛むたびに思った “今日はサボって体を休めよう”でも思うんだ。“マイケルはサボらない”」と、自らを奮い立たせながら役作りに臨んでいたという。
そんなジャファーについて、アントワーン・フークア監督は「細部に徹底してこだわった。マイケルのダンスは簡単にマネできない」とコメント。表面的な再現ではなく、マイケルという唯一無二の存在に近づこうとする真摯な姿勢を称賛している。また製作のグレアム・キングは「“世界で最も有名な動き”をジャファーに再現できるかと何度も話した」と振り返った。世界中の人々の記憶に刻まれた伝説的パフォーマンスの再現が本作最大の挑戦のひとつだったことがうかがえる。

そして映像終盤でジャファーはステージに上がる直前の心境について語り、「鏡に向かってメイクをして衣装を着た自分に言い聞かせた“もう後戻りはできない”最高のショーを見せてやれ」と言い聞かせていたことを振り返る。伝説を演じるのではなくその魂に近づこうとする覚悟と、世界中を魅了したマイケルの“魔法”をスクリーンによみがえらせるため限界まで自らを追い込んだ情熱が本編への期待をさらに高める内容となっている。
さらに、マイケルを象徴するような“赤”を基調としたファイナルビジュアルも解禁。「今夜はビート・イット」の衣装である鮮烈な赤いジャケットを身にまとったマイケルの力強いポージングが切り取られており、本作が描く伝説の幕開けを印象づけるビジュアルとなっている。
なお6月5日(金)より全国62館でIMAX®先行上映が行われた本作は、3日間で278回の限定上映にもかかわらず都心部を中心に満席回が続出。日比谷、新宿、池袋の劇場は全回満席となり、週末3日間で興行収入1億382万5,600円、24回の満席上映という記録を達成し、全世界累計興行収入は6月8日時点で8億9千万ドル(約1426億円)を突破した。
映画『Michael/マイケル』より場面写真 ®, TM & © 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
