16年ぶりのドラマ出演を語るコメント到着、場面写真4点も
役所広司主演のNetflix『俺のこと、なんか言ってた?』10月配信決定、濵田雅功が主人公の宿敵役に
2026.05.15 07:00
2026.05.15 07:00
役所広司が主演を務めるNetflixシリーズ『俺のこと、なんか言ってた?』が10月に配信開始されることが決定し、併せて濵田雅功の出演情報と場面写真が解禁された。
本作は、ロンドンで舞台公演を成功に収めた主人公の俳優・高瀬川玄(役所広司)がパンデミックが明けて2年ぶりに帰国するも、世間から完全に忘れられてしまったことから始まるヒューマンコメディ。脚本を宮藤官九郎、企画・プロデュースをNetflixシリーズ『離婚しようよ』(2023年)やドラマ『不適切にもほどがある!』(2024)などで宮藤とタッグを組んできた磯山晶が務め、完全オリジナル脚本で人間の「承認欲求」をクローズアップしていく。
濵田雅功が演じるのは、高瀬川のライバルで売れっ子俳優の壬生大也。ABC『検事・鬼島平八郎』(2010)以来16年ぶりのドラマ出演となる濵田は、「『パパとなっちゃん』ではADだった磯山さんが、プロデューサーの磯山さんになってオファーをくれたので、『それならやろうか』と」とコメント。また、磯山は「『役所広司さんの宿敵のライバル役は、斬新で驚くようなビッグキャスティングをして欲しい』とNetflixにリクエストされた時に、濵田さんしかいない!と思いました」とオファー理由を明かし、宮藤は「壬生大也は役所さん扮する高瀬川のライバルで、嫉妬の対象ですが、彼には彼の美学があり、葛藤があるという核心の部分をサラっと演じる匙加減とナチュラルな台詞回しはさすがだと思いました」と自身が書いた役を濵田が演じる喜びを明かした。
濵田雅功(壬生大也役)コメント全文
「パパとなっちゃん」ではADだった磯山さんが、プロデューサーの磯山さんになってオファーをくれたので、「それならやろうか」と(出演することを決めました)。
ドラマの現場は16年ぶり。ずっとバラエティばかりやってきたので、「こんな感じだったなあ」と、すごく新鮮でした。いやもう、久しぶりすぎて。しかも今回は座長ではないので。現場の空気にうまく馴染めているかな、浮いていないかなというのは、ずっと心配でしたね。
役所広司さんとご一緒できたのは、もちろんずっと作品を観てきた方なので、嬉しかったですね。意外と気さくで。こちらがノリでパッとやったようなことも受け入れてくれて。ありがたかったです。

壬生大也役の濵田雅功
宮藤官九郎(脚本)コメント全文
本当に出てくれるのか?と、ずっと半信半疑でしたが、クランクイン前に『サウナ検事・整誠一』の劇用写真を見せて頂き、うわ、本当に浜ちゃんがやるんだ、しかもこんな衝撃的な髪型で!?と震撼しました。
こんなこと言うと営業妨害かもしれませんが、イメージと違い、とても真面目で誠実なお芝居をされていて驚きました。壬生大也は役所さん扮する高瀬川のライバルで、嫉妬の対象ですが、彼には彼の美学があり、葛藤があるという核心の部分をサラっと演じる匙加減とナチュラルな台詞回しはさすがだと思いました。あと、ツッコミ風の台詞を書く時は、自然に浜田さんの声で脳内再生されるので、やっぱり自分もダウンタウンさんの影響下にあるんだなと実感しました。

磯山晶(企画・プロデューサー)コメント全文
「役所広司さんの宿敵のライバル役は、斬新で驚くようなビッグキャスティングをして欲しい」とNetflixにリクエストされた時に、濵田さんしかいない!と思いました。役所さん扮する日本を代表する俳優が、意識し続ける風格のある人なんて、他に考えられないと。『パパとなっちゃん』(1991年TBS)というドラマで濵田さんが連ドラ初出演された時、私は新入社員で一番下の助監督でした。当時、とてもよくしていただいた思い出があって、今回、TBSを退社して初めてのNetflix作品でオファーしたら、もしかしたら出てくれるかもしれない…と密かに思ったのです。OKをいただき、本当に嬉しかったです。
とにかく真面目に真摯に取り組んでくださいました。お芝居は、きめ細やかな部分まで気を配り、わざとギクシャクした空気を作ったり、ちょっとしたニュアンスも大事にされて、さすがずっと主役を張ってきた人だと感動しました。特に3話の濵田さんの表情は、何度見てもグッと来ます。役所さんとのタイマンシーンをモニターで見ながら、国宝2人と一緒にドラマが作れる、こんなに幸せな仕事があるだろうかと思いました。
