初タッグの中澤太が監督を担当し楽曲テーマを深く表現
go!go!vanillas、メンバーが人々の顔写真に囲まれ演奏する新曲「Persona」MV公開
2024.10.14 22:00
2024.10.14 22:00
go!go!vanillasが、11月6日(水)にリリースするニューアルバム『Lab.』に収録される新曲「Persona」のミュージックビデオを公開した。
10月9日(水)より先行配信中の本楽曲は、桐谷健太主演ドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』のオープニングテーマ。ドラマは話題のCM美女の正体を巡って芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り交じる物語となっている。
そのオープニングを飾る「Persona」は、ダークな空気感が漂うロックチューン。 歌詞には“誰もがペルソナを被らなければ生き残れない修羅の時代に「悲劇」を「喜劇」へと写し替えるHOPEになれば”という思いが込められており、ミュージックビデオはバニラズとは初タッグの中澤太が監督を担当した。Vo.牧が胸ぐらを掴まれるシーンから始まる映像は、人々の顔が張り出された空間でメンバーが演奏するシーンが印象的で、楽曲のテーマを深く感じさせるミュージックビデオとなっている。
なおgo!go!vanillasは、ニューアルバム『Lab.』のリリースを記念して11月10日(日)に両国国技館にてフリーライブ「東京 Lab. ストーリー」を開催する。本公演はバニラズが両国国技館のセンターステージで360°駆け回るパフォーマンスを予定しており、最接近エリアであるセブン‐イレブンシートは予約開始から3分で予定枚数に到達。残す優先エリアに入れるチャンスは10月20日より始まる一般応募のみとなっている。
そして、11月からは全国16会場21公演に渡るバンド史上最大規模の全国ツアー「go!go!vanillas Lab. TOUR 2024-2025」も開催。本ツアーは来年開催のアリーナ編とライブハウス、ホール編と2種類を混ぜた全国ツアーとなり、チケットはアリーナ編の日本武道館2days、大阪城ホールともすでにソールドアウト。ライブハウス&ホール編は現在プレイガイド抽選を受け付けている。