Jay Park、OZworld、Awichら日韓ラッパー8名が参加
XG、初ワールドツアーでJAKOPSがプレイした「WOKE UP」リミックスを9月20日リリース
2024.09.17 10:00
2024.09.17 10:00
HIPHOP/R&Bガールズグループ・XGが、今年5月にリリースした5thシングルのリミックス作品『WOKE UP REMIXX (PROD BY JAKOPS) 』を9月20日(金)にリリースすることを発表した。
11月8日(金)に待望の2ndミニアルバム『AWE』をリリースするXG。先日アルバムタイトルとともにトラックリストが一部解禁され、その中に「WOKE UP REMIXX」の表記があったことでファンも歓喜していた。
「WOKE UP」はXG初のオールラップソングで、強力なヒップホップアイデンティティとともにこれまで見られなかった新しい姿をリスナーに刻印した楽曲。今回のリミックスは、XGが所属するXGALXのExecutive Producer/CEOのJAKOPS(SIMON JUNHO PARK)が、先日アジア公演を終えたXG初のワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”」で自らDJとしてプレイしたことでも話題を呼んでいた。
アメリカのシアトルで生まれ、日本と韓国のミックスであるJAKOPSが企画・プロデュースしたリミックスには、Jay Park, OZworld, AKLO, Paloalto, VERBAL(m-flo), Awich, Tak, Dok2という、日本と韓国のヒップホップを代表する8名のラッパーが参加。多様な文化が融合し、原曲のアイデンティティを生かしつつもまた違うシナジー効果をもたらしている。
なお、“畏敬”を意味する2ndミニアルバム『AWE』は、XGの世界観を表す象徴的な物語が盛り込まれたパッケージであるXG ver.と、XG OFFICIAL FANCLUB“ALPHAZ”のための特別なパッケージであるALPHAZ ver.がラインナップ。そしてメンバーそれぞれの個性が詰まった個別デザインのカバーとCDデザインが特徴のSolo ver.と、グループ全体のアイデンティティを象徴するRegular ver.もそれぞれ用意される。さらに前作に引き続き好評だったVINYL ver.が今回も発売。アルバムには全8曲が収録され、7月26日にリリースされた先行曲第一弾「SOMETHING AIN’T RIGHT」と「WOKE UP REMIXX」以外の6曲の詳細は今後明らかになっていく。