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「恋の戦に出陣!」公開日は11月8日に決定

渡邉美穂×⽊村柾哉W主演『あたしの!』予告編で本編初解禁、主題歌はINI「Break of Dawn」

2024.07.04 07:00

©︎幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会

2024.07.04 07:00

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渡邉美穂とINIの⽊村柾哉がダブル主演を務める映画『あたしの!』の公開日が11月8日(金)に決定し、本ポスターと予告編、そして主題歌アーティストが解禁された。

原作は『ヒロイン失格』『センセイ君主』など数々の大ヒットラブコメ漫画を生み出してきた幸田もも子による同名漫画。日向坂46の元メンバーで卒業後は女優として活躍する渡邉美穂が自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を演じ、INIのリーダー・木村柾哉はもう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・直己を演じる。

そしてあこ子の大親友であり、直己をめぐる最大の恋のライバル・谷口充希(たにぐち・みつき)には齊藤なぎさ。直己の親友で、あこ子たちの良き相談相手となるイケメンクール男子・成田葵央(なりた・あお)はM!LKのメンバーで今後も数々の待機作が控える山中柔太朗が演じる。監督は本作が長編映画初監督となる横堀光範が務め、今旬のフレッシュなキャスト&スタッフが集結した。

本作の本編映像が初お披露目となる予告編では、あこ子演じる渡邉美穂がナレーションを担当。学校イチの王子様・直己に一目惚れしたあこ子の頭の中は直己への“大好き”でいっぱいだが、横を見ると親友・充希も全く同じ目をしていた。絶対に直己と付き合いたいあこ子は「先手必勝!」と告白するもあっさりフラれてしまう。

あこ子は諦めずあらゆる“モテテク”を使い再び勝負を仕掛け続けるが、それに負けじと充希も応戦。「恋愛か?友情か?」ついに決心したあこ子と充希の恋の勝負の行方は?そして、2人が流す涙の理由とは?最後には続きが気になる胸キュンシーンもあり、恋をしている・したい全ての人に贈る、あこ子の“最高に前向きな青春”が詰まった予告編となっている。また、同時解禁されたポスターでは“運命の恋”を“あたしの!”にするために、ファイティングポーズを取るあこ子vs充希の2人がコミカル&キュートに描かれている。

そして本作の主題歌をINIが担当することも解禁。本作のために書き下ろされた新曲「Break of Dawn」について、INIは「楽曲名は“夜明け”という意味があります。どんなに辛いことや悲しいことがあっても必ず明日はやってきますが、そんな時に明日も会いたい、と思えるような人の存在は前向きな希望になると思います。」と楽曲へ込められた思いを語っており、何度フラれても“大好きな人”に真っ直ぐに突き進むあこ子の感情にピッタリな主題歌となっている。

INI コメント全文
この度、僕たちINIが映画「あたしの!」の主題歌を担当させていただくことになりました。
ありがとうございます!
楽曲名の『Break of Dawn』は夜明けという意味があります。
どんなに辛いことや悲しいことがあっても必ず明日はやってきますが、
そんな時に明日も会いたい、と思えるような人の存在は前向きな希望になると思います。
疾走感のあるシンセの中 ’This is The Love’ とストレートに、
人との繋がりの素晴らしさを歌った、人間愛溢れるポップソングです。
劇場でたくさんの人に聞いていただけると嬉しいです!

INI

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作品情報

あたしの!

©︎幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会

©︎幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会

あたしの!

2024年11月8日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:GAGA

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:
渡邉美穂 木村柾哉(INI)
⿑藤なぎさ
⼩⽥惟真(THE SUPER FRUIT)笠井悠聖
藤⽥ニコル/⼭中柔太朗

原作:幸田もも子「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)
監督 撮影 編集:横堀光範
脚本:おかざきさとこ 音楽:遠藤浩二

2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」にて、国民プロデューサーより選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。
DEBUT SINGLE『A』は、初週50,8万枚を売り上げ、デビューシングルの初週売り上げとして歴代5位を記録。
「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、華々しいデビューを飾った。
2ND SINGLE『I』は、オリコン史上初となるデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成。デビュー曲「Rocketeer」と2ND SINGLEタイトル曲「CALL 119」はストリーミング累計再生回数1億回を突破。
3RD SINGLE『M』、4TH SINGLE『DROP That』、5TH SINGLE『TAG ME』も売り上げ50万枚を超え、初登場1位を記録した。
6TH SINGLE『THE FRAME』は、初週売上81.2万枚を超え、シングル6作連続売り上げハーフミリオンを達成。出荷枚数が100万枚を突破し、自身初のミリオンシングルに認定。
2023年11月から自身最大規模の全国7都市でのアリーナツアー行い、2024年2月には追加公演として京セラドーム大阪にて初のドーム公演を成功させ、延べ20万人を動員。同年8月開催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」「SUMMER SONIC 2024」を中心に、数多くの大型フェスにも出演。
2024年7月には「KCON LA 2024」に出演し、3年連続で海外での有観客パフォーマンスも披露。同年11月には世界最大級のK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』で「Favorite Asian Artist」を受賞し、2年連続受賞。
いま最も勢いのあるグローバルボーイズグループ。

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