Bezzy[ベジー]|アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

RELATED TOPICS関連記事

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 Shiggy Jr.の満場一致「やっぱりバンドが好き」

    #7 2024.05.22 18:00

    久しぶりのバンドは楽しいし、最高 ──今回のEPについてですが、1曲目の「今が幸せであれ」では、“出会いも別れも全部 青春”とかぶち込んできましたね。 全員 ははははは! 原田 恥ずかしい(笑)。 ──今じゃないと言えないですし、今だからかっこいいですよね。 原田 池田が歌うから、僕はその詞を書ける。 池田 私もしげくんが書いてるから歌える。自分で歌詞を書いてって言われたら多分全然違うものになると思います。その分業っていうのがShiggy Jr.は重要だよね。 ──たしかに、自分でやるならお互い避けちゃいそうですね。 池田 書けることが違いそう。私が書くともう少し内省的な歌詞になって、重くなっ<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44639/">…

    #Shiggy Jr.#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 創造力は深化に宿る、LAUSBUBの源流探検

    #6 2023.10.11 19:00

    自分たちの機嫌をとる音楽じゃないと ──テクノの重要な歴史として、本当はロックをやりたかったけど周りのロックバンドがかっこよすぎて、いくら練習してもできないからテクノに行った人たちもいるわけで……。まさにスーサイドとか。 岩井 インダストリアルの雰囲気というか。 ──最新曲「Michi-tono-Sogu」の話も聞かせていただきたいんですけれど、こちらは一転して直線的なというか、テクノのマナーに則った曲のように感じます。お話を聞いてる限り、いろいろなところにチャンネルはあって、時期的にどのチャンネルに合わせて曲を出していくかみたいな、そういう作り方のしているように感じられるのですが、ここにきて<a href="https://bezzy.jp/2023/10/32048/">…

    #LAUSBUB#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 「括らない、括らせない」Laura day romanceのしなやかな反抗

    #5 2023.07.25 18:00

    作品の質で聴く母数を積み重ねたい ──それも実際に井上さんが歌うことによって音楽になると思うんですけど、井上さん的には、歌詞の感覚をどういうふうに捉えていますか? 井上 あー、難しいですね。「書きたい」に関しては今までで一番ロックっぽいというか、だるく歌おうと思って録ったというか。歌詞の意味がどうとかいうよりは、曲調に合わせて全体の雰囲気を見て歌うことが多いんです。歌詞そのものは「なんだこれ?」みたいな時はあるから聞いたりもしますけど、でもそれはいい意味での「なんだこれ?」で。詩的な表現として、聴いてる側が不可解になりすぎないけど分かりやすくはない部分というか。 ──増幅させるところもだし、逆<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29244/">…

    #Laura day romance#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美

    #4 2023.04.16 17:00

    ライブは2人だけでもどこでも行ける ──『微笑』からEP『?』『ハナノヨウ』、今回の「Drama」も聴かせていただいたんですけど、“聴きやすいもの”“車の中で”っておっしゃっていた通り、メロディーの狙い方がどんどん削ぎ落とされているというか。抽出の度合いがすごく上がっている印象で、どこまで意図的に作られたんですか? OCHAN  メロディー自体はストックがあって。どのタイミングで出していくかをスタッフ含めて話し合うんですけど、『微笑』の時からメロディーをあえて聞きやすく意図的に変えた感じはなくて、たまたま「Drama」は聴きやすいキャッチーなメロディーを使った曲って感じですね。 ──メロディー<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…

    #NIKO NIKO TAN TAN#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 yonawoが東京で究めし音楽の原点

    #3 2022.09.21 18:00

    新アルバムは全員のゼロイチを募った作品 ──歌詞の話続けるんですけど、「After Party」の歌詞もAメロから何言うとんねんと思った次第でして(笑)。「六本木で嫌なことでもあったの?」って。 荒谷 これ地元で書いたんですよ。ほんと何言ってるんでしょうね(笑)。 ──より音楽性や曲調はより沈み込むような方に進んでいきながら、歌詞の刃は研ぎ澄まされてて、そのギャップが面白くなったなって。前作のEPが“眠りに誘うような音楽を処方する”って意味だって答えられてるのをどこかのインタビューで拝見して、聴くじゃないですか。で、歌詞読むじゃないですか。「いや寝れるかい!」って。 一同 (爆笑) 荒谷 音で<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8882/">…

    #yonawo#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram

COLUMN & SPECIAL連載&特集

ALL SERIES

RANKINGランキング

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram