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谷中敦「全身全霊で臨む所存」メンバーコメント到着

スカパラがデビュー35周年記念ライブ発表、会場は100周年を迎える阪神甲子園球場

2023.11.22 21:30

2023.11.22 21:30

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東京スカパラダイスオーケストラが、2024年11月16日(土)に阪神甲子園球場でのライブを発表した。

2024年にデビュー35周年イヤーを迎える東京スカパラダイスオーケストラは、1989年11月にアルバム『東京スカパラダイスオーケストラ』(通称「黄色いアナログ」)でデビュー。「スカパラ甲子園」と銘打って開催される本公演はまさに35年が経過するタイミングでの開催となり、阪神甲子園球場にとっても2024年は開場100周年を迎えるアニバーサリーイヤーとなる。

デビュー以来ライブバンドとして止まることなく日本国内を駆け抜け、さらに、バンドのテーマである“NO BORDER”を掲げて世界31ヵ国でライブを繰り広げ、“トーキョースカ”の楽園を広げ続けてきたスカパラ。まだ見ぬ地“甲子園”でのライブはスカパラにとって初のスタジアム公演で、詳細は特設サイトにてチェックできる。

東京スカパラダイスオーケストラ コメント

NARGO(Trumpet)
デビュー35年目にして最大のイベントにワクワクが止まりません。高校野球で観ていたあの地で演奏出来るなんて夢のようです。応援してくださっているファンの皆さんとライブでお会い出来ることは僕らにとって最高の喜びです。当日はかつて無いほどの楽しさで盛り上げ、感謝の気持ちを込めて演奏したいと思っています。

北原雅彦(Trombone)
今年の熱闘甲子園のテーマ曲にスカパラホーンズで参加させていただき、
なんだか甲子園にご縁がある気配が〜ンプンプ〜!って思っていたら、クリビツテンギョ~!
みなさぁ〜ん♬この機会に是非スカパラ35周年記念公演、
アタクシ達と共にあなたの人生の想いでの1ページに〜いかがでしょうか♡
よろしくですぅ〜♬

GAMO(Tenor sax)
白球を追いかけていた頃に夢見た場所で、あれから何十年もの月日を経てこのようなかたちで35周年のスペシャルなライブができることにとても感謝しています。間違いなくスカパラの歴史に大きく刻まれるライブになると思うので是非足を運んでみて下さい!35年間世界中で鳴り響かせてきた“トーキョースカ”のサウンドで甲子園を最高のパラダイスにします!

谷中 敦(Baritone sax)
スカパラで甲子園。デビューしてから34年の間、考えたこともなかったチャレンジをすることになりました。今は出来ることは全てし尽くす勢いで全身全霊で臨む所存であります。僕らにとっても未知数な未来を、甲子園で是非一緒に作ってください。一体何が起こるのか。とにかくドキドキするライブになると思います。お楽しみに!

加藤隆志(Guitar)
2024年スカパラ史上最大の作戦がついに実現!インストにコラボレーションに35年分の“トーキョースカ”の歴史を体現できるような一夜限りのライブを秋の甲子園で繰り広げます!デビュー当時から好きだった方も最近好きになった方も一時期ライブから離れていた方も、この日だけは甲子園球場に集まっていただきたい!日本中どこからでもこの伝説となる1日を目撃しに来てください!

川上つよし(Bass)
本来ならまず最初に祝うべきデビュー10周年の年、スカパラは存亡を賭けた未曾有の危機に直面しており、それどころではありませんでした。何とかその危機を乗り越え、活動が軌道に乗ってからは、15周年には代々木第一体育館で、20周年には両国国技館と東京体育館で、25周年には日本武道館で、本拠地である東京で華々しく記念LIVEを行なう事が出来ました。残念ながら30周年はコロナ禍により流れてしまいましたが、その分も35周年は大きい花火を打ち上げたい!
デビュー前、スカパラがまだアンダーグラウンドな東京のクラブ・シーンで活動していた頃、とある大阪の大きなイベントに呼ばれて喜んで参加する事になったのですが、その際「関西で『東京』がバンド名に付いてるのはよろしくない。変えた方がいい」という意見を真面目に提言して下さるスタッフがいました。一笑に付しながらも、そんなものか?・・と思った記憶があります。実際には関西の音楽好きの人達は、名前には捉われずに僕らの音楽を喜んで受け入れてくれました。東京ローカルだったスカパラが、全国区に一歩を踏み出すきっかけになった瞬間でした。
その後、スカパラが日本全国、はたまた世界へ活動の幅を広げたその歴史のきっかけとなった関西、それも歴史ある甲子園で35周年を!というのは無謀でもありスカパラらしいと思います。この先、40周年が出来るとは限りません(笑)!ぜひ二度と無いこの機会に甲子園に集い祝ってくれたらこの上ない喜びです!

沖 祐市(Keyboards)
甲子園!青春をかけた球児たちの勝敗の行方に手に汗を握った事はもちろん、10代始めの頃より、漫画「ドカベン」の世界にどっぷりとハマり、山田太郎、里中、殿馬、そしてもちろん岩鬼が胸の中に生きている自分にとって、この球場は特別な場所、正に「夢」の舞台です。
35年前に、街角のストリートで始まったスカパラが、皆さんの応援に支えられて、とうとう日本のおヘソに位置するような甲子園という球場でライブをすることになりました!
そんな激アツな場所が100周年を迎え、スカパラが35周年に突入したこのタイミングで、まさかのまさか、遂に自分に打席が回ってくることに!
夢と現実を繋ぐ音楽というものに携わってきて良かった、本当に良かった!
今から武者震いしています。スカパラ一世一代の、鮮やかな花火を打ち上げられるよう、毎日を、戦うように楽しんで、仕上げていきたいと思います!
そして、広い広い空の下、フルスイングで、ベストオブベストのパフォーマンスをお見せしますので、そこでしか見ることのできない景色を、吸うことのできない空気を、ぜひ体験しに来て下さい!

大森はじめ(Percussion)
一度も止まる事なく走り続けた東京スカパラダイスオーケストラの35年の想いを、この大舞台の「甲子園」で披露します。スカパラ史上最大の打ち上げ花火を1人でも多くの人に観てもらいたい!
この甲子園というライブ会場で、みんなで踊って、歌って、騒いで、弾けて、一緒に喜びを分かち合いましょうー!!

茂木欣一(Drums)
スカパラの歴史は常にチャレンジの連続。予想がつかない未知なものへと向かう時、心は奮い立つ!!
35周年、みんなと盛大なお祭りがしたくて、すごい場所を選んだよ!!
たくさんのドラマを生み出して来た”甲子園”で、僕らの集大成を響かせようじゃないか。
スカパラ史上最大のロマン、この特別な舞台に集まって、一緒にどこまでも完全燃焼しよう。

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イベント情報

東京スカパラダイスオーケストラ 35th Anniversary Live スカパラ甲子園

東京スカパラダイスオーケストラ 35th Anniversary Live スカパラ甲子園

2024年11月16日(土) 阪神甲子園球場
開場14:00/開演16:00 ※18:30終演予定

【チケット】全席指定席
・パラダイスシート:¥16,500(税込)※パラダイスシートスペシャル記念グッズ(非売品)付き
・指定席 一般::¥8,800(税込)
・学生:¥5,500(税込)
・ファミリー席(着席指定席)一般:¥8,800(税込)/学生:¥5,500(税込)

問合せ:キョードーインフォメーション

東京スカパラダイスオーケストラ 35th Anniversary Live スカパラ甲子園

東京スカパラダイスオーケストラ

アーティスト情報

ジャマイカ生まれのスカという音楽をベースに、あらゆるジャンルの音楽を独自の解釈で飲み込み、自ら奏でるサウンドは"トーキョースカ"と称してオリジナルのスタイルを築き上げた日本が世界に誇るスカバンド。
1989年、アルバム『東京スカパラダイスオーケストラ』(通称“黄色いアナログ”)でデビュー。幾度となるメンバーチェンジを乗り越え、現在のメンバーは9人。
インストゥルメンタルバンドとしての確固たる地位を築くなか、 2001年からはメンバーによる作曲、谷中敦(Baritone sax)による作詞でゲストボーカルを迎え入れる”歌モノ”に挑戦。 田島貴男、チバユウスケ、奥田民生を迎え、日本の音楽シーンに衝撃をもたらした”歌モノ”シングル3部作はヒットし、2002年リリースのアルバム「Stompin’ On DOWN BEAT ALLEY」はヒットチャートで1位を獲得。50万枚の大ヒットを記録する結果となった。以降も甲本ヒロト、Ken Yokoyama、宮本浩次、桜井和寿など数多くのボーカリストを迎え入れるなか、10-FEET、MONGOL800、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとはバンドコラボ3部作に挑むなど、センセーショナルなコラボレーションが常に話題となっている。
デビュー以来、国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、グラストンベリー(イギリス)、ユーロキーンズ(フランス)、モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)、ヴィヴェ・ラティーノ(メキシコ)、ロラパルーザ・チリ(チリ)など世界最大級の音楽フェスにも多数出演。なかでも、2013年のコーチェラ(アメリカ)では日本人アーティストとして初のメインステージに立つ快挙を成し遂げている。
さらに、2019年10月にはメキシコ最大の音楽アワード『ラス・ルナス・デル・アウディトリオ』で、長年に渡ってメキシコの人々を熱狂させてきたライブパフォーマンスが認められ、オルタナティブ部門でベストパフォーマンス賞を受賞。
デビュー30周年イヤーを駆け抜け、新たなフェーズへと進んだ今も尚、バンドのテーマである“NO BORDER”を掲げ、音楽シーンの最前線を走り続けながらトーキョースカの楽園を広げ続けている。

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