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渋谷龍太の体調不良で前回キャンセルした4箇所を廻る

SUPER BEAVER×10-FEET、共同ツアー「えぞはえーぞ!」6年ぶり北海道にて開催

2023.10.25 18:00

2023.10.25 18:00

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SUPER BEAVERと10-FEETが2バンド共同で行うツアー「えぞはえーぞ!」の開催が解禁された。

本イベントは北海道4ヵ所のホールを廻るツアーとなっており、2024年4月に苫小牧市民会館、帯広市民文化ホール、コーチャンフォー釧路文化ホール、北見市民会館にて開催される。この2バンドが北海道でツアーするのは2018年以来2回目で、前回は合計6箇所を帯同する予定だったSUPER BEAVERが、Vo.渋谷龍太の体調不良により今回廻る4箇所のライブをキャンセルしていた。

10-FEET

今回は「SUPER BEAVER × 10-FEET presents」と銘打たれており、チケットは本日10月25日からローソンチケットにて先行販売がスタートしている。

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イベント情報

SUPER BEAVER × 10-FEET presents「えぞはえーぞ!」

SUPER BEAVER × 10-FEET presents「えぞはえーぞ!」

2024年
4月12日(金) 北海道・ 苫小牧市民会館 OPEN 17:30/START 18:30
4月14日(日) 北海道・帯広市民文化ホール OPEN 17:30/START 18:30
4月16日(火) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール OPEN 17:30/START 18:30
4月18日(木) 北海道・北見市民会館 OPEN 17:30/START 18:30
出演:SUPER BEAVER/10-FEET

チケット:指定席 5,980円(税込)
お問い合わせ:WESS:info@wess.co.jp

SUPER BEAVER × 10-FEET presents「えぞはえーぞ!」

渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原“35才”広明(Dr)の4人によって2005年に東京で結成された。
2009年6月にEPICレコードジャパンよりシングル「深呼吸」でメジャーデビュー。
2011年に活動の場をメジャーからインディーズへと移し、年間100本以上のライブを実施。
2012年に自主レーベルI×L×P× RECORDSを立ち上げたのち、2013年にmurffin discs内のロックレーベル[NOiD]とタッグを組んでの活動をスタートさせた。2018年4月には初の東京・日本武道館ワンマンライブを開催。
11月にはインディーズながらシングル「予感」がテレビドラマ「僕らは奇跡でできている」の主題歌に抜擢され話題を呼ぶ。
2019年11月に兵庫・ワールド記念ホールと2020年1月には東京・国立代々木競技場第一体育館で初のアリーナ単独公演を行った。
結成15周年を迎えた2020年、Sony Music Recordsと契約を結んだことを発表。約10年ぶりのメジャー再契約となる。5月27日に発売された『LIVE VIDEO 4 Tokai No Rakuda at 国立代々木競技場第一体育館』が6/8付オリコン週間総合音楽DVD・BDランキングにて第1位を記録。6月10日に発売された両A面シングル『ハイライト / ひとりで生きていたならば』がiTunes ロックチャートにて1位と2位を獲得。「ひとりで生きていたならば」が、中条あやみ主演映画『水上のフライト』の主題歌に起用され、その後リリースしたシングル「突破口」がTVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クール オープニングテーマに抜擢される。12月9日に横浜アリーナにて無観客で開催された無料生配信ライブでは、同時視聴数7万人、アーカイヴ無しにもかかわらず総視聴数36万回と話題を呼んだ。
2021年2月3日に待望のニューアルバム「アイラヴユー」をリリースし、数々のチャートにランクイン。収録曲「時代」がNTT西日本のCMソングに抜擢される。
その後、5月19日リリースの最新シングル『愛しい人』がテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」の主題歌に起用され、アサヒスーパードライ WEB CMソングに「人として」が起用される。新曲「名前を呼ぶよ」が、人気コミックス原作の話題の映画『東京リベンジャーズ』の主題歌を務める。2021年10月から11月にかけて、さいたまスーパーアリーナを含む3都市6公演のアリーナツアーを開催しチケットは完売。2022年2月23日(水)にはフルアルバム『東京』をリリースした。
彼らの新曲「ひたむき」が、2022年10月1日(土)から毎週土曜夕方5:30読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット(一部地域を除く)にて放送の大人気TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期のオープニングテーマに決定し、ニューシングル『ひたむき』を11月30日(水)にリリース。
現在もライブハウス、ホール、アリーナ、フェスなど年間100本近いライブを行い、同年10月から12月に自身最大規模となる4都市8公演のアリーナツアーも全公演ソールドアウトにて実施し、約75,000人を動員した。
さらに前作に続き、2023年4月21日より公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』には新曲「グラデーション」が、6月30日公開の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌には新曲「儚くない」が決定。
今年7月には自身最大キャパシティとなる富士急ハイランド・コニファーフォレストにて野外ワンマンライブを2日間開催し、約4万人が動員した。今最も注目を集めるロックバンド。

TAKUMA(Vo./Gt.)
NAOKI(Ba./Vo.)
KOUICHI(Dr./Cho.)

地元京都を拠点に活動。
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また、ライブハウスやフェス等、全国各地で繰り広げられる精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくり、常に話題を振りまいている。 エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。

バンド結成25周年を迎えた2022年。2021年から続いた初のホールツアーも成功させ、3月にはCollaboration ALBUM「10-feat」をリリース。豪華アーティストが参加した。その後2022年11月に、ツアーのファイナル公演として京都大作戦の開催地「京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ」にて『10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘』を開催し、ワンマン公演としてはバンド史上最大の2万人を動員し大盛況のうちに幕を閉じた。バンド結成25周年を過ぎた現在もピークを更新しながら、まだまだ進化中で突っ走っている。

Digital single『aRIVAL』(2022/6/18配信「THE MATCH 2022」大会テーマソング)、『第ゼロ感』(2022/11/9配信 映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング主題歌)の他、single『アオ』『シエラのように』『ハローフィクサー』を含む9th ALBUMを2022年12月にリリースし、2023年1月から11月まで全56本(国内55本+韓国1本)のツアーを敢行中。
『第ゼロ感』はバンド史上初めてストリーミング再生2億回を超え、国内だけにとどまらず、海外でも盛り上がりを見せている。

2023年10月からのTBS系金曜ドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜 22:00〜22:54)主題歌『Re方程式』Digital Singleとしてリリース。

地元京都で主催している野外フェス「京都大作戦」。
初年度となる予定だった2007年は台風の接近により中止となったが、以降夏の始まりの風物詩として根付いている。
天候トラブルや新型コロナウイルスの影響により中止となってしまった年もあるが、15年以上にわたり毎年チケットが完売するほど多くの人から愛されている。

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