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  • ヒップホップで社会を生き抜く! フジロックにも出演する若手アーティストd4vdのカムアップから学ぶ「とにかくトライする精神」

    第21回 2023.06.18 17:00

    興味をすぐに行動に移すこと 「他人の曲を使っていけないのであれば、自分で作ればいいじゃない」と提案され、自身でも音楽制作を開始したd4vd。特に音楽制作をする環境を持っていなかった彼は、とにかく持っているリソースで音楽を作るために、「iPhone 音楽制作 アプリ」とグーグル検索をする。彼はBandLabというアプリを発見し、iPhoneのマイクで妹のクローゼットで歌のレコーディングをするようになる。彼はインターネットでビートを探し、2021年に初の楽曲「Runaway」をリリースした。 スティーヴ・レイシーの例もそうだが、彼の行動からは今ある環境で「とにかくトライしてみる<a href="https://bezzy.jp/2023/06/26253/">…

    #D4vd#FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美

    #4 2023.04.16 17:00

    ライブは2人だけでもどこでも行ける ──『微笑』からEP『?』『ハナノヨウ』、今回の「Drama」も聴かせていただいたんですけど、“聴きやすいもの”“車の中で”っておっしゃっていた通り、メロディーの狙い方がどんどん削ぎ落とされているというか。抽出の度合いがすごく上がっている印象で、どこまで意図的に作られたんですか? OCHAN  メロディー自体はストックがあって。どのタイミングで出していくかをスタッフ含めて話し合うんですけど、『微笑』の時からメロディーをあえて聞きやすく意図的に変えた感じはなくて、たまたま「Drama」は聴きやすいキャッチーなメロディーを使った曲って感じですね。 ──メロディー<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…

    #NIKO NIKO TAN TAN#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • 本日発表された9組と先日追加されたアクトを庄村聡泰が解説 この機会を逃すべからず、初出演組も超強力なフジロック追加ラインナップ紹介

    2023.04.07 16:00

    最終日には対極の音楽を放つ2組が初出演 最終日にも既報で特報があった。FKJの決定である。ELLEGARDENと同日の発表であったため、個人的には盆と正月が一緒に来たような気分であった(笑)。昨年のフジロックで最終日グリーンステージのトリ前であった盟友Tom Mischの翌年の出演という、年を跨いでラインナップを美しく繋げているかの様な采配であり、これまた何とも、粋だ。以前の記事で言及した通りではあるが、今年のフジロックがテーマとして掲げる「超気持ちいい音楽」の真打ちが最終日に降臨である。しかもFKJはフジロック初出演とのこと。これを見逃す手はあるまい。 そんなFKJと対極を成すのが本日発表さ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23169/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

  • 庄村聡泰が追加34組で気になるアクトをピックアップ その采配にワクワクが止まらない、フジロック第二弾発表

    2023.03.03 17:00

    フジロックだから味わえる“今”と“ルーツ” 最終日のヘッドライナーであるLIZZOが「About Damn Time」で見事第65回グラミー賞年間最優秀レコードを受賞したこともあり、更なる意味合いを帯びたとも言えるこの日に追加されたのはまず、カネコアヤノとYUKI。この2人がいっぺんに観られる(タイムテーブル被りがなければ)だなんて。何ていう采配だフジロック。そして世界中を揺らすディープハウスの旗手DJ、THE BLESSED MADONNAも決定とやっぱりこの日はフィメールアクトの揃いが激アツ。 激アツと言えばSUPER BEAVERはフジロックでどんな激アツいライブを繰り広げてくれるんだろ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20575/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

  • 庄村聡泰が全31組から注目株を紹介 フジロック第一弾発表、早くも特報級ラインナップが顔を揃える

    2023.02.03 18:55

    今年もインドのバンドが登場! まだまだ続く注目ラインナップ。シューゲ好きは集合確定なSLOWDIVE、泣く泣く先日の来日を観逃したBLACK MIDIやGINGER ROOTのお早い帰りは嬉しい限りだし、ストロークスがロックンロール・リバイバルの表の番長とするならばその裏番的な立ち位置のYEAH YEAH YEAHSの決定もニヤリ。YO LA TENGOは今の若い世代に是非とも観て欲しい。 若い世代に観て欲しいという意味では、個人的にはNxWorries以上に興奮してしまったスペシャルユニット枠としてG.LOVE & DONAVON FRANKENREITER。ブルース、サーフミュージ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18570/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

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