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  • 原作者の松浦寿輝とキャストからコメントも到着 芥川賞受賞作『花腐し』が綾野剛×荒井晴彦で映画化 共演に柄本佑、さとうほなみ

    2023.04.17 05:00

    荒井晴彦監督が主演に綾野剛、共演に柄本佑、さとうほなみを迎えた映画『花腐し』の全国公開が2023年初冬に決定し、ティザービジュアルと場面写真が公開された。 原作は芥川賞を受賞した同名小説。廃れていくピンク映画業界で生きる映画監督・栩谷(綾野剛)と脚本家志望だった男・伊関(柄本佑)、そしてふたりが愛したひとりの女優・祥子(さとうほなみ)。梅雨のある日に出会った栩谷と伊関は、自分たちの愛した女について語り始める。そして、三人がしがみついてきた映画への夢がボロボロと崩れ始める中、それぞれの人生が交錯していく──。 『赫い髪の女』(1979年)、『キャバレー日記』(1982年)など日活ロマンポルノの名<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23802/">…

    #さとうほなみ#柄本佑#綾野剛#花腐し#荒井晴彦

  • 筒井真理子、光石研、磯村勇斗らの場面写真も7点公開 荻上直子監督最新作『波紋』より、全員ヤバい本編映像初解禁

    2023.04.15 17:00

    5月26日(金)より公開される荻上直子監督の最新作『波紋』から本編映像と場面写真が公開された。 本作は荻上直⼦監督のオリジナル最新作にして、監督⾃⾝が歴代最⾼の脚本と⾃負する絶望エンタテインメント。主演に筒井真理子を迎え、光石研、磯村勇斗、柄本明、キムラ緑子、木野花、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙が出演する。 須藤依子(筒井真理子)は“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫・修(光石研)が突然帰ってくるまでは──。自分の父の介護を押し付けたまま失踪し、その上がん治療に必要な高額の費用を助けて欲しいとすがって<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23729/">…

    #光石研#波紋#磯村勇斗#筒井真理子#荻上直子

  • “追いスワン”する人が続出した話題作 草彅剛主演映画『ミッドナイトスワン』5月2日よりNetflixにて配信

    2023.04.15 00:00

    草彅剛主演映画『ミッドナイトスワン』が、5月2日(火)よりNetflixにて配信されることが決定した。 本作は、トランスジェンダーとして日々心身の葛藤を抱え新宿で生きる凪沙(草彅剛)と、親から愛を注がれず生きるもバレエダンサーを夢見る少女・一果(服部樹咲)の愛の物語。「何度もミッドナイトスワンを見に行く」という意味を表す“追いスワン”という言葉も生まれた本作は、2020年9月25日(金)に公開されて以来、未だに一部劇場で上映されるなど異例のロングラン上映となった。 SNSなどでも多くの反響を呼び、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。主演の草彅は、ブルーリボン賞主演男優賞、日本アカデミー<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23708/">…

    #ミッドナイトスワン#内田英治#草彅剛

  • 菅田将暉との約3年ぶりの共演について語る 『銀河鉄道の父』森七菜の魅力と存在感あふれる場面写真が公開

    2023.04.14 15:00

    5月5日(金・祝)より全国公開される映画『銀河鉄道の父』から場面写真が公開された。 本作は宮沢賢治が「ダメ息子だった」という大胆な視点から、歴史のスポットライトの陰にいた賢治の家族への丹念なリサーチを実らせ、第158回直木賞を受賞した傑作小説の映画化。父・政次郎を役所広司、長男・賢治を菅田将暉が演じることでも話題の本作で、妹・トシを演じたのは森七菜。ドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質です』や映画『ラストレター』で注目を浴び、Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』では“まかない飯”を作る少女・キヨ役が話題に。本作では女子には勉学は必要ないと言われることが多かった時代に、父親を説得<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23669/">…

    #役所広司#森七菜#菅田将暉#銀河鉄道の父

  • 門脇麦と対峙するシーンなど全7点 生田斗真主演映画『渇水』厳しい現実を⽣きる登場⼈物たちを写した場面写真公開

    2023.04.13 06:00

    6月2日(金)より全国公開される生田斗真主演映画『渇水』から、場面写真が公開された。 1990年に第70回文學界新人賞受賞、第103回芥川賞候補となり注目を浴びた河林満による同名小説を原作としている本作。生の哀しみを鮮烈に描いた名篇が、『孤狼の血』シリーズ(2018年、2021年)などで知られる白石和彌監督初のプロデュースにより刊行から30年の時を経て映画化された。 本作で監督を務めるのは、相米慎二、市川準、阪本順治、森田芳光、宮藤官九郎ら錚々たる監督作品で助監督としてキャリアを重ねた髙橋正弥。主人公の水道局員・岩切俊作を『湯道』(2023年)や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)など多<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23490/">…

    #尾野真千子#渇水#生田斗真#磯村勇斗#門脇麦#髙橋正弥

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