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最新予告とSuperfly、竹野内豊のコメント到着

Superflyの新曲「Farewell」が竹野内豊主演映画『イチケイのカラス』主題歌に決定

2022.11.28 05:00

2022.11.28 05:00

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Superflyの新曲「Farewell」が、2023年1月13日(金)より公開される映画『イチケイのカラス』の主題歌に決定した。

『イチケイのカラス』は、講談社「モーニング」で連載された同名コミックが原作で2021年4月にフジテレビ系列月曜9時枠にて連続ドラマ化。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台とする日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と真実をつかもうとする中で見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%と令和“月9″No.1の高視聴率を獲得した。

その映画版でメガホンをとるのは大ヒット映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作をコミカルかつ心温まるヒューマンストーリーで手掛ける田中亮監督、脚本は映画『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズを手掛ける浜田秀哉がドラマから引き続きタッグを組む。

「Farewell」は映画のために書き下ろした楽曲で、荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてエモーショナルな歌声が織りなす心を揺さぶる感動的なビッグバラードに仕上がっているとのこと。あわせて、主題歌をのせた映画の最新予告映像もYouTubeにて公開された。

なおSuperflyは、2023年6月より全国9ヵ所13公演に及ぶアリーナツアーを開催。Superflyがアリーナツアーを開催するのは、2019年9月~12月まで全国10ヵ所15公演で開催したアリーナツアー「Superfly Arena Tour 2019 “0”」以来、およそ3年9ヵ月ぶりとなる。

Superfly コメント
映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました。
叶いはしなかった想いだけど、”大切な人を想う”その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました。
どうか映画と一緒に楽しんでいただけたらと思います。

竹野内豊 コメント
Superflyの越智志帆さんとお会いしたのは13年前。当時、私が参加していたドラマの打ち上げ会場に来てくださり、スタッフの労をあのパワフルな歌声で吹き飛ばしてくださった。
今回、「映画イチケイのカラス」の主題歌で再びご縁があり大変光栄に思います。
この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える…

誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。

失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、そっと背中を押してもらえると思います。

田中亮監督 コメント
主題歌を受け取って初めて映像に重ね合わせた時、今作に必要な最後のピースがカチッとハマる音が聞こえました。映画イチケイのカラスが目指していた高みについに辿り着けた瞬間でした。
サビの力強くのびやかなメロディーは、「国家権力」という大いなる壁に立ち向かうみちおに戦う勇気を与えてくれています。優しく紡いだ歌詞のひとつひとつが坂間の心情に寄り添うように歌い上げられて、観客の皆さんの感情を大きく揺さぶるはずです。
素敵な曲を作って下さったSuperflyさんに本当に感謝します!
映画館を出たあと、「もう一度笑えますように」「明日を生きよう」などの歌詞の意味を噛み締めながら、映画の住人たちの未来に思いを馳せてもらえると嬉しいです。

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作品情報

イチケイのカラス

©︎浅見理都/講談社 ©︎2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社

©︎浅見理都/講談社 ©︎2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社

イチケイのカラス

2023年1月13日(金)全国東宝系にて公開
配給:東宝

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

出演:竹野内豊 黒木華
斎藤工 山崎育三郎 柄本時生 西野七瀬 田中みな実
桜井ユキ 水谷果穂 / 平山祐介 津田健次郎 八木勇征
尾上菊之助 宮藤官九郎
吉田羊 向井理 小日向文世
原作:浅見理都「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
監督:田中亮
音楽:服部隆之
脚本:浜田秀哉
製作:映画「イチケイのカラス」製作委員会
©浅見理都/講談社
©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社

イベント情報

Superfly Arena Tour 2023

Superfly Arena Tour 2023

2023年6月17日(土) 横浜アリーナ
2023年6月18日(日) 横浜アリーナ
2023年7月1日(土) 新潟・朱鷺メッセ
2023年7月8日(土) ポートメッセなごや 第1展示館
2023年8月11日(金・祝) 仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ
2023年8月19日(土) 広島グリーンアリーナ
2023年8月26日(土) 福岡国際センター
2023年8月27日(日) 福岡国際センター
2023年9月2日(土) 愛媛武道館
2023年9月3日(日) 愛媛武道館 
2023年9月23日(土) 札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
2023年9月30日(土) 丸善インテックアリーナ大阪
2023年10月1日(日) 丸善インテックアリーナ大阪

Superfly Arena Tour 2023

越智志帆によるソロプロジェクト。
1984年2月25日生まれ、愛媛県出身。

2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビュー。
翌年には1stアルバム『Superfly』をリリースし、オリコンアルバムランキング1位を記録。以降、オリジナルアルバム及びベストアルバム計6作品でオリコンアルバムランキング1位を獲得。

デビュー当初からライブパフォーマンスへの評価も高く、2009年にはニューヨーク郊外で行われたウッドストック40周年ライブに日本人として唯一出演し、ジャニス・ジョップリンがかつて在籍したBig Brother & The Holding Companyと共演。

2008年「愛をこめて花束を」が大ヒット。
その後も「Alright!!(2009)」「タマシイレボリューション(2010)」「輝く月のように(2012)」「Beautiful(2015)」「Ambitious(2019)」「覚醒(2019)」等数々のドラマや映画主題歌を歌いヒット曲を生み出す。

2019年11月、NHK連続テレビ小説の主題歌「フレア」をリリース。
同年秋には自身最大規模となる全国10箇所15公演のアリーナツアー『Superfly Arena Tour 2019 “0”』を敢行し、全公演完売で11万人を動員。

2020年1月には、ほぼすべての曲の作詞作曲を越智志帆自らが手がけた6thアルバム『0』をリリース。
また、コロナ禍においては、リモートで制作した楽曲「Together」のリリースや、初の連載エッセイ「ウタのタネ」(新潮社運営「考える人」)を開始。11月に開催された初のオンラインライブ『Superfly Live at Studio "Sing Together"』は大盛況を収め、大晦日には「NHK紅白歌合戦」に出場。東京フィルハーモニー交響楽団との共演で「愛をこめて花束を」を歌唱した。

2021年8月にYouTubeで公開された『Superfly Online Live "うぶ声"』では、神秘的な洞窟内でのアカペラ披露の他、未完成の新曲「Voice」を発表。
2022年4月4日のデビュー15周年記念日にデジタルシングルとしてリリースを迎えた「Voice」は、“不安な世の中だからこそ自分の気持ちを声に出していく”ことの大切さが表現されており、重厚なコーラスとダンサブルなサウンドのアレンジが加わってSuperflyの節目の幕開けにふさわしい一曲となった。

5月にはボートレース2022新CMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」の主題歌「ダイナマイト」、8月にはTVアニメーション『アオアシ』第2クールオープニングテーマ「Presence」と、立て続けに新曲をデジタルリリース。
11月23日には有明アリーナにてデビュー15周年を記念した一夜限りのスペシャルライブ『Superfly 15th Anniversary Live “Get Back!!”』を開催し、約3年ぶりの有観客ライブを大成功に収めた。
12月には、映画『イチケイのカラス』の主題歌「Farewell」をデジタルリリース。
荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてSuperflyのエモーショナルな歌声が織りなす、心を揺さぶる感動的なビッグバラードに仕上がっている。
大晦日には5年連続6度目の「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年5月には7thアルバム『Heat Wave』をリリース。コロナ禍を経て制作をし、越智志帆が肌で感じた繋がりを歌った曲が多く収録されており、「情熱」と「癒し」を重ねもった焚き火のようなアルバムが完成。2024年2月からは東名阪を廻るアリーナツアーの敢行が決定し、精力的な活動を続けている。

シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとライブパフォーマンスには定評があり、デビュー17年目を迎えてもなお進化を止めずに表現の幅を拡げ続けているアーティストである。

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