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Galileo Galilei再開が発表されたライブでのパフォーマンス

尾崎雄貴ソロプロジェクトwarbear、最新ライブより「やりたいこと」映像をプレミア公開

2022.11.04 12:00

2022.11.04 12:00

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Galileo Galilei/BBHFの尾崎雄貴のソロ・プロジェクト・warbear(ウォーベアー)が、最新アルバム 『Patch』に収録されている「やりたいこと」 のライブ映像をプレミア公開する。

『Patch』のリリース1ヵ月を記念し公開されるこの映像は、10月11日にShibuya WWWにて開催された4年振りの単独ライブ「re:bear」でのパフォーマンスを収めたもの。サックスプレイヤーに大久保淳也(ex. 森は生きている)を迎え、warbearのサポートメンバーとしてギター&キーボード・岩井郁人、ベース・岡崎真輝、ドラム・尾崎和樹を迎えた5人編成で「やりたいこと」が初披露された。

チケットがSOLD OUTし、会場から人が溢れ出るほど大盛況となった同公演では、アンコールで予期せぬサプライズがあった。尾崎雄貴が、この日ステージを共にしていたwarbearのサポートメンバー(岩井郁人、尾崎和樹、岡崎真輝)と共にGalileo Galileiを始動することを発表。この様子はゲリラ的に生配信され、トレンド1位を獲得。国内に留まらず、国境を超えて海外でも取り上げられるなど、大きな話題となった。

歴史に残るライブとなった日の「やりたいこと」(Live at Shibuya WWW)の映像は、11月5日午前0時にプレミア公開となる。

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作品情報

Digital Album 『Patch』

Digital Album 『Patch』

2022年10月5日(水) リリース

配信はこちら

収録内容

1. オフィーリア
2. バブルガム (Patch Version)
3. ドク
4. 気球だよ
5. メートル法
6. 陶器の心 (Patch Version)
7. 夏の限りを尽くしたら
8. やりたいこと
9. OoooZ
10. 汐(demo)
11. 花びらの形

尾崎雄貴(BBHF/Galileo Galilei)によるソロ・プロジェクト。
2010年にメジャーデビューしたGalileo Galileiは、4枚のオリジナルアルバムと3枚のミニアルバムを発表、活動中ギターロックからニューウェーヴ、インディーロック、ルーツロックなど、影響を感じさせる音楽性を深化させつつ、2016年10月の日本武道館公演を最後に活動を終了する。

約1年の空白を経たwarbearというソロ・プロジェクトは、札幌にある自身のスタジオ“わんわんスタジオ”でそのレコーディングのほぼ全てを行いつつ、世界的なエンジニア達と作業することにより更なる音楽的な深化を見せた。2017年12月6日には1stアルバム「warbear」のリリース。2018年からは全国ツアー「warbear tour 2018 "鳥と熊と野兎と魚"」を開催し、全公演即SOLD OUT。

そしてこのツアーファイナルで、新たなバンド"Bird Bear Hare and Fish”を結成を発表。2019年には、長年在籍したソニーミュージックからLastrumに移籍し、BBHFに改名。LastrumからBBHFとして『Mirror Mirror』『Family』『13』のEP3作品、そして大作となったアルバム『南下する青年』を1枚リリース。そして、2022年の7月に独立を発表。自身のアイデンティティーでもあった「Ouchi Daisuki Club」を自主レーベル”Ouchi Daisuki Club Records”として発足させた。

warbearとしては、2020年にLastrumよりDigital Single『バブルガム』がリリースされた。デモなどを自身のSNSで公開し、ファンからアルバムリリースを期待されながらも、なかなかリリースされることはなかった。ライブに関しても、イベントや対バンの誘いを受け、その時の気持ちに身を任せほんの数回行ったが、ワンマンライブは2018年以降行っていない。10月5日にリリースされる『Patch』は、5年振りの2ndアルバムとなる。自身が中心となり立ち上げたOuchi Daisuki Club Recordsからリリースされる最初のアルバムとなった。アルバムに先駆けて発表された10月11日に東京で開催される一夜限りのwarbearのワンマンライブは、先行受付の段階で予約が殺到し、多くの人が落選する形となった。実質即日SOLD OUTとなっているライブは、新作を引っ提げての約5年振りのワンマンライブとなっている。

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