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挑戦し続けるチームを思って書き下ろし

ゆずの新曲「Frontier」が「NBA Japan Games 2022」公式ソングに決定

2022.09.26 17:00

2022.09.26 17:00

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今年デビュー25周年を迎えるゆずによる書き下ろし曲「Frontier」が「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」公式ソングに決定した。

「Frontier」はこれまでもたくさんのアスリートを歌で応援してきたゆずが大会をイメージして書き下ろした新曲。現時点で発売は未定だが、バスケットボールを彷彿とさせるリズミカルでスピード感のある曲調が特徴的で自ら道を切り拓き挑戦し続ける姿を応援する歌詞が際立つ曲となっている。なお、同曲のショートバージョンはNBA公式動画配信サービス「NBA Rakuten」および同サービスの公式YouTubeチャンネルにて公開されたイメージビデオで聞くことができる。

さらに、NBAの世界観や文化が体験できるファンイベント「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」が10月1日 (土)17時より開催され、ゆずが同曲を生パフォーマンスすることが決定。本イベントは9月30日(金)と10月2日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される「ゴールデンス テート・ウォリアーズ」と「ワシントン・ウィザーズ」の対戦「NBA Japan Games」と連動して開催され、イベントにはゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズの選手やNBA のレジェンドやスペシャルゲストも登場。ユニークなファン体験を提供するとのこと。

ゆず・北川 悠仁 コメント
僕の人生のそばには、いつもバスケットボールがありました。
高校生の頃にバスケ部員だった僕にとって、NBAのスター選手たちはずっと憧れの存在でした。20代では自分でチームを作り、再びバスケに夢中になりました。
今回、Saturday Nightにゲストとしてお声がけを頂き、 スター選手たちがプレイをするコートで歌を歌えることが本当に幸せです。
さらに、挑戦し続けるチームの皆さんを思い描きながら、 大会テーマソングとして『Frontier』という楽曲を書き下ろしました。
常に進化し続けるNBAプレーヤーたちは、まさしく“frontier spirit”の塊だと思います。
日本でこの素晴らしいビッグマッチが開かれることの喜びを噛み締めながら、夢のような3日間を多くの観客の皆さんと一緒に楽しみたいです。

作品情報

ゆず ライブアルバム『YUZU ARENA TOUR 2022 SEES -ALWAYS with you-』

ライブアルバム『YUZU ARENA TOUR 2022 SEES -ALWAYS with you-』ジャケット

ライブアルバム『YUZU ARENA TOUR 2022 SEES -ALWAYS with you-』ジャケット

ゆず ライブアルバム『YUZU ARENA TOUR 2022 SEES -ALWAYS with you-』

2022年9月17日(土)発売
ダウンロード価格:1800円
※各配信サイトによって販売価格が若干異なります

収録曲

1. Overture~PEOPLE to SEES~
2. 君を想う
3. ストーリー
4. ゆめまぼろし
5. イセザキ
6. AOZORA(YZ ver.)
7. アゲイン
8. タッタ
9. 明日の君と
10. あの手この手
11. 栄光の架橋
12. 奇々怪界-KIKIKAIKAI-
13. LAND
14. 夢の地図
15. NATSUMONOGATARI〜桜木町メドレー
16. センチメンタル
17. T.W.L[Y.Z ver.]
18. 夏色
19. RAKUEN
20. ALWAYS with you

『YUZU ARENA TOUR 2022 POEPLE -ALWAYS with you-』

『YUZU ARENA TOUR 2022 POEPLE -ALWAYS with you-』

2022年10月25日(土)発売
各配信サイトにてダウンロード/ストリーミング限定リリース
ダウンロード価格:1,800円
※各配信サイトによって販売価格が若干異なります
※詳細は後日発表

配信はこちら

北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。

横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。
1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』をリリース。
万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、翌98年6月にリリースした1st Single『夏色』で脚光を浴び、7月リリースの1st Album『ゆず一家』で一躍全国区となる。8月30日に行われた最後の路上ライブには、台風が接近する中およそ7,000人ものファンを集め、路上ライブが社会現象となるきっかけとなった。

その後、ライブはホールクラスからアリーナクラスへとステージを上げ、2001年には初の東京ドーム公演を行う。2005年7月23・24日には、ゆず史上過去最高のキャパとなる日産スタジアムで「YUZU STADIUM 2005 GO HOME」を行う。2007年にはCDデビュー10周年を迎え、10月に記念アルバム『ゆずのね1997-2007』をリリース、10周年感謝祭ライブを行う(全9公演)。

その後も精力的に活動を続けながら、15周年の2012年には、アニバーサリーイヤーを象徴する「ゆず15周年感謝祭 ドーム公演 YUZU YOU」を大成功に収め、同年10月には地元・横浜にて初の展覧会「ゆず展~15th Anniversary Exhibition~」を開催し、およそ2万人を動員。2013年に11枚目のオリジナルアルバム『LAND』を発売し、「第55回 輝く!日本レコード大賞」最優秀アルバム賞に選出。翌2014年、12枚目のオリジナルアルバム『新世界』を発売。

2015年の8月15・16日には、単独有料ライブとしてはおよそ15年ぶりとなる横浜スタジアムでの弾き語りライブ<二人参客>を開催。2日間で約6万人を動員する。9月9日には約14年ぶりとなるライブアルバム『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』を2枚同時リリースし、オリコン週間アルバムランキングで初登場1、2位独占の快挙を達成する。

2016年1月には2年ぶりとなるニューアルバム『TOWA』が発売。同7月には、自身のキャリア初となるアジアツアー<YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO>を開催。台湾、香港、シンガポールで単独公演を成功に収めた。

11月26・27日の2日間、東京ドームにて<ゆず 20周年突入記念 弾き語りライブ「ゆずのみ」>を開催。2017年よりデビュー20周年イヤーに突入し、4月にオールタイムベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』を発売。40万枚超のロングヒットを記録する。5・6月には自身初の全国ドームツアー「YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ」を敢行し、夏には全国各地の夏フェスに多数出演し爪痕を残す。

秋には約5年ぶりとなる全国ホールツアー「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」を開催。
12月には20周年を記念した2大ドームライブ「LIVE FILMS ゆずのみ」、「LIVE FILMS ゆずイロハ」を同時リリースし、オリコン週間総合ミュージック映像ランキングで1位&2位を獲得。
12月22日には、毎年恒例で開催していたフリーライブ「冬至の日ライブ」ファイナルをカトレヤプラザ伊勢佐木屋上にて開催。長い歴史に終止符を打つ。
12月31日放送の『第68回NHK紅白歌合戦』では、初の大トリとして「栄光の架橋」を歌唱。アニバーサリーイヤーを華々しく締めくくった。

2018年4月には14枚目のオリジナルアルバム『BIG YELL』をリリース。そのアルバムを引っさげて、4月末より<YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL>を開催。全国10カ所31公演で約33万人を動員した。2019年春には、日本音楽史上初となる弾き語りドームツアー<ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜>を開催し、大成功に収める。

2020年.『SEIMEI』『花咲ク街』など豪華タイアップ曲を多数収録した15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。さらなる音楽の可能性を追求しながら、シーンの第一線で活動中!

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