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プライベート空間に招待されたかのような貴重な映像

星野源がSpotifyビデオシングルシリーズで「異世界混合大舞踏会」含む3曲の撮り下ろし映像公開

2022.09.16 00:00

2022.09.16 00:00

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星野源が、Spotifyによる人気アーティストのパフォーマンス映像を撮り下ろした特別なビデオシングルシリーズ「Go Stream」に登場することが明らかになった。

「Go Stream」は星野源を始め、宇多田ヒカル、Mrs. GREEN APPLEの3組がそれぞれの人気曲のパフォーマンスを収めた9:16の縦型映像をビデオシングルとしてSpotifyで配信。これまでに、ずっと真夜中でいいのに。の『ZUTOMAYO “Go Stream” Video Single』やVaundy『Vaundy “Go Stream” Video Single 』の撮り下ろしパフォーマンス映像2作品を第1弾として配信、今回は同企画の第2弾配信となる。

今回星野源がパフォーマンスする楽曲は、最新曲「異世界混合大舞踏会」を始め、世界各国でバイラルヒットを記録し人気の高い「喜劇」、2021年リリースされ総再生1億回を超えるストリーミングヒットとなった「不思議」の3曲。映像のディレクションは星野源のミュージックビデオでもたびたびタッグを組んでいる映像作家の林響太朗が担当している。

3曲ともミニマムな空間でのワンカットムービーとなっており、星野がこれまでおこなってきた5大ドームツアーなどの大規模なライブとは対照的に、気心知れたバンドメンバーとのプライベートライブに招待されたかのような、和やかで親密な空気感も楽しめる貴重な映像となっている。

なお『星野源 “Go Stream” Video Single』はPCやタブレット、モバイル、Webプレイヤーなどで楽しむことができ、プレイリスト「This is 星野源」にも収められることが決定している。
 

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作品情報

『星野源 “Go Stream” Video Single』

『星野源 “Go Stream” Video Single』

配信はこちら

配信楽曲

1. 喜劇 (Comedy) - Go Stream Live ver.
2. 不思議 (FUSHIGI) - Go Stream Live ver.
3. 異世界混合大舞踏会 (I Wanna Be Your Ghost) - Go Stream Live ver.

『異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)』

『異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)』

2022年7月18日(月)リリース

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1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。

2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。
2015年12月リリースのアルバム『YELLOW DANCER』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。
2017年8月に10枚目のシングル『Family Song』をリリースし、オリコン週間シングルランキングにて自身初の1位を獲得、同年度のソロアーティストによるシングル作品として最高売上枚数を記録する快挙となった。
2018年は国民的アニメ映画「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌、挿入歌を担当。さらに4月から放送のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌『アイデア』は初の配信リリースながら大ヒット、12月19日には約3年ぶりとなる5th Album『POP VIRUS』をリリース、同年のソロアーティストのアルバム作品の初週最高売り上げを記録するなど、オリコン/ Billboard JAPANなど主要ランキングで軒並み1位を獲得する大ヒットを記録。
2019年2月からは自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる同ツアーは計33万人を動員。ツアーの模様を収録した映像作品『DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME』はオリコン映像ランキング3部門で映像作品として4作連続1位を獲得し、「映像3部門同時1位連続獲得作品数」「~通算1位獲得作品数」の男性ソロアーティスト歴代1位の記録を樹立した8月30日には全楽曲のストリーミング配信を解禁、10月に国内外のアーティストを迎え制作したEP『Same Thing』を全世界配信リリースし、11月から自身初のワールドツアーを開催し、大成功させた。
2020年、新型コロナウイルスによる外出自粛期間中の4月に自身のInstagramで発表した「うちで踊ろう」が大きな反響を呼ぶ。6月23日にはソロデビュー10周年を迎え、7月12日に初の配信ライブ「Gen Hoshino’s 10th Anniversary Concert “Gratitude“」を開催、10月21日にこれまでにリリースした全シングルの初回限定盤を復刻した『Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”』をリリース。
2021年2月17日、任天堂「スーパーマリオブラザーズ」35周年テーマソング「創造」をリリース、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング、Billboard JAPAN “Download Songs”で1位を獲得。星野自身の〈ものづくり〉への想い、そしてマリオや任天堂へのリスペクトの気持ちを重ね合わせた同曲は国内外で大きな話題となった。同年4月クールのTBS系火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」の主題歌「不思議」を収録した約3年4ヶ月ぶりのシングルパッケージ『不思議/創造』を6月23日にリリースし、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で「不思議」が1位を獲得するなど大ヒットを記録した。

俳優として、2020年に映画『罪の声』(土井裕泰監督)に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『MIU404』(20/TBS)、『17才の帝国』(22/NHK)など出演作多数。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。 2021年1月に『逃げるは恥だが役に立つ』が新春スペシャルドラマとして放送され、大きな話題となった。

また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞。

2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。

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