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「この主人公は私そのもの」と本人語る

ちゃんみなの新曲MV「TOKYO 4AM」公開、ワンオクTakaや平成フラミンゴら友人多数出演

2022.09.02 00:00

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現在配信中のParaviオリジナルドラマ『-50kgのシンデレラ』の主題歌として、ちゃんみなが書き下ろした新曲「TOKYO 4AM」のミュージック・ビデオが公開された。

先日開催された「SUMMER SONIC 2022」で初披露され、恋に揺れる心を表現した歌詞とポップかつロックなサウンドで会場を沸かせた同曲。

MVには、ONE OK ROCKのTakaや平成フラミンゴなど彼女の大切な友人をはじめ、ファンクラブ会員(ROYAL FAMILY)たちなどが随所に登場し、エモーショナルでハートフルな映像に仕上がっている。監督は「Never Grow Up」や「ハレンチ」でもタッグを組んだ大久保拓朗が担当。

MV出演者(五十音順):
Awich、青山テルマ、明日花キララ、池田美優、erika torith、エルフ 荒川、KAITA、KAZ the FIRE、kemio、GENTA YAMAGUCHI、Sayaninja、JP THE WAVY、SKY-HI、Taka(ONE OK ROCK)、髙嶋政宏、NIINA、Hina Masuda、Hiro(MY FIRST STORY)、BELL、平成フラミンゴ、まるり、MiQael、MNNF RCRDS、Yui Furuya、有華、Rei©hi、ROYAL FAMILY

ちゃんみなは、自身初の書き下ろしとなる本楽曲について、「私はこのドラマの主人公と同じような経験をしたことがあり、私の見た目が変わっても変わらなくてもファンの人たちはいてくれたし、周りの人たちもいてくれた。どんな姿でも私を受け入れてくれる人がいた。そう考えると、共感するどころか、この主人公はまさに私そのものだと思ったんです」と語っている。

なお、ちゃんみなは今月には初の韓国語作品の楽曲配信リリースも予定している。

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作品情報

Digital Single『TOKYO 4AM』

『TOKYO 4AM』ジャケット

『TOKYO 4AM』ジャケット

Digital Single『TOKYO 4AM』

2022年9月2日(金)リリース

配信はこちら

ちゃんみな

アーティスト情報

日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガー。 幼少期よりピアノやバレエ、ダンス、歌を始める。作詞作曲のみならず、トラック制作、ダンスの振り付けなど全てをセルフ・プロデュースで行い、アーティスト活動をスタート。 高校2年生時に制作した「未成年 feat. めっし」、「Princess」が高く評価され一躍注目を集め、2017年2月に「FXXKER」でメジャー・デビュー。 代表楽曲にもなった「LADY」、「CHOCOLATE」は、iTunes HIP HOP / RAPチャート1位、LINE MUSICで1位を獲得し、「CHOCOLATE」においてはYouTubeでのMVの再生回数が1,000万回を突破した。

2018年9月、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍。 同月に発売した移籍第一弾シングル「Doctor」は、LINE MUSICで最高2位を獲得し、その風刺的な歌詞と独特な振り付けで、国内外から称賛を受けた。 同年11月には、自身が20歳になる直前の想いを綴った「PAIN IS BEAUTY」を発売し、LINE MUSICで最高3位を獲得。

2019年に入ると、日本語、英語、韓国語での歌唱に初挑戦した「I'm a Pop」を発売し、キャリア初となる東阪Zeppツアーを行う。 同年4月、国内女性ソロアーティストとして初、「モンスターエナジー」とスポンサーシップを締結し、同年5月には、MTV Asia制作、アジア版「Yo! MTV Raps」に日本人アーティストとして初めて出演を果たす。 同年8月、2ndフルアルバム『Never Grow Up』を発売すると、LINE MUSICのアルバムランキングでデイリー、ウィークリーともに1位を獲得し、iTunes、Apple Musicともに総合3位にランクインした。

2年連続でROCK IN JAPAN、3年連続でSUMMER SONICへの出演を果たすなど、 国内外問わず、同年代から圧倒的な支持を受ける、今最も注目すべき若手アーティストの一人である。

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