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主人公・新の激動の人生を表現

秦 基博、『六本木クラス』挿入歌「残影」をドラマ内で解禁 本日緊急リリース

2022.07.28 21:54

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韓国ドラマ『梨泰院クラス』を、日韓共同プロジェクトのもと竹内涼真主演でテレビ朝日がリメイクし、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。

毎回放送時に前情報なしに解禁される挿入歌もドラマとともに大きな話題を呼んでいたが、本日28日放送の第4話で、秦 基博による書き下ろしの新曲「残影」が初公開された。

竹内涼真演じる主人公・宮部新の激動の人生を表現した本楽曲は、店のリニューアルオープンに向けて徹夜で働きづめの新を心配する葵(平手友梨奈)に、「夜は眠れないんだよね」と新が語るシーンでイントロが流れ、その後に続く、新が亡き父を思い出しながらひとり乾杯、そして夜明けに走り出すというシーンで初披露された。

「主人公・新が抱える、拭いようのない痛み、怒り、絶望、そして孤独。それらを自分と重ね合わせながら紡ぎました」と秦本人が語る通り、新の深い苦悩を表現しつつも、その力強い歌声と相まって絶望から立ち上がろうとする強さも伝わる感動的な楽曲に仕上がっている。

なお、楽曲は番組放送終了と同時に配信リリース。また、ドラマ映像を使用した『六本木クラス』コラボMVもテレビ朝日公式YouTubeチャンネルで公開されている。

秦 基博コメント
主人公・新が抱える、拭いようのない痛み、怒り、絶望、そして孤独。それらを自分と重ね合わせながら紡いだ歌が「残影」です。ドラマと共にお楽しみいただければ幸いです。

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作品情報

秦 基博『残影』

『残影』配信ジャケット画像

『残影』配信ジャケット画像

秦 基博『残影』

2022年7月28日(金)リリース

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宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。
初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。
2020年11⽉よりスタートしたNHK連続テレビ⼩説『おちょやん』の主題歌に新曲「泣き笑いのエピソード」が起用。15周年イヤーとなった2021年11月には「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」を横浜アリーナ、大阪城ホールで開催。12月には日本武道館で「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”」を開催。
2023年3月22日に約3年ぶりとなる7thアルバム『Paint Like a Child』を発売し、4月~7月にかけて計20本の全国リリースツアーを行った。12月26日には2年ぶりとなる日本武道館にて「Hata Motohiro “Philharmonic Night Ⅱ”」を開催。精力的な活動を続けている。

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