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崎山蒼志がお好み焼きのかつお節に扮して踊り狂う、江田明里監督によるMV公開

2022.07.06 20:00

崎山蒼志

2022.07.06 20:00

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崎山蒼志が、新曲「I Don’t Wanna Dance In This Squall」のMVを公開した。

同曲は崎山が作詞作曲・編曲をすべて手掛け、シングル化された楽曲としては初のオール打ち込みでのダンスナンバー。今回公開となったMVは新進気鋭の映像作家・江田明里による監督作品。パーティーなどで社交の輪に加わらずに壁際でひとりじっとしている人も、最終的には輪に入り踊ってしまう、という映像構成を、なんと「お好み焼き」をモチーフにし表現。スタイリングや演出に関しては崎山のアイデアも組み込まれており、江田と崎山の独特な感性と挑戦によって作り出された企画力の高い作品。

注目ポイントは、崎山のダンス。お好み焼きの様々な具材に扮したダンサーたちの中、崎山はかつお節に扮し、熱でかつお節がくねる様子をダンスで表現している。今までとは全く違った彼の一面を覗けるユニークなMVとなっている。

またMV公開後21時からはYouTube Live「崎山時間」で新曲についてのトーク&弾き語りライブ、さらに22時からはTHE FIRST TAKEでの石崎ひゅーいとの「告白」パフォーマンスが公開予定。

崎山蒼志からのコメント
「I Don’t Wanna Dance In This Squall」のMVが公開。今回は、初めてのトライに溢れたMV撮影でした。スーツも、踊りも、初。また、撮影中、ダンサーの皆さんがこの楽曲で踊ってくれているのを見て、この楽曲を作れて良かったと思いました。楽しい撮影でした。
是非是非是非に、ご覧ください!

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作品情報

Digital Single『I Don‘t Wanna Dance In This Squall』

『I Don‘t Wanna Dance In This Squall』ジャケット

『I Don‘t Wanna Dance In This Squall』ジャケット

Digital Single『I Don‘t Wanna Dance In This Squall』

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2002年生まれ静岡県浜松市出身。
2018年5月インターネット番組の出演をきっかけに世に知られることになる。
現在、テレビドラマや映画主題歌、CM楽曲などを手掛けるだけではなく、独自の言語表現で文芸界からも注目を浴びている。またFUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVALなど、大型フェスからのオファーも多い。
2018年7月「夏至」と「五月雨」を配信リリース、12月5日にはファースト・アルバム『いつかみた国』をリリースした。
合わせて地元浜松からスタートする全国5公演の単独ツアーも発表し、即日全公演完売。
2019年5月には自身初となるホール公演「とおとうみの国」を浜松市浜北文化センター大ホールで実施、
10月にセカンド・アルバム『並む踊り』を発売し全国10公演のリリースツアー「並む踊りたち」を開催。
2021年1月27日にアルバム『find fuse in youth』でメジャー・デビュー。
3月に行われた初のバンドスタイルでのリリースライブは即日完売。
9月にはTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期(2クール目)エンディングテーマとなるニューシングル「嘘じゃない」をリリースし、同曲MVが500万回再生を突破。
さらに同月に映画「かそけきサンカヨウ」主題歌「幽けき」、10月には東海テレビ・フジテレビ系土ドラ「顔だけ先生」主題歌「風来」と、大型タイアップ楽曲を立て続けに配信。
2022年2月2日にメジャー2作目となるフルアルバム「Face To Time Case」をリリース。その先行シングルとして1月19日に「Helix」、26日には「告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)」を配信。
2月5日よりアルバムを引っ提げ初のバンドセットでの東名阪ツアーを開催。

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