タグ一覧:#馬場ふみか(4件)
-
戦争の理不尽に翻弄される男女が音楽日記を交換する姿を描く 三宅健×馬場ふみか×西村まさ彦共演、岩代太郎の奏劇第4弾『ミュージック・ダイアリー』上演決定
2025.03.17 04:00
作曲家・岩代太郎が手掛ける「奏劇」シリーズの第4弾『ミュージック・ダイアリー』の上演が決定し、三宅健、馬場ふみか、西村まさ彦の出演が発表された。 岩代が2018年に旗揚げした「奏劇」とは、音楽が台詞を奏でるように、役者と演奏者が一体となって繰り広げるパフォーマンス空間をコンセプトとした公演。オペラでもなく、音楽劇でもなく、ミュージカルでもない、新しい音楽と演劇の融合を目指し、第1弾『ライフ・コンチェルト』から今回の第4弾まで全作品の企画+原案+音楽を岩代太郎が担当してきた。 世界のどこかでは常に続けられている戦争。本作『ミュージック・ダイアリー』は、敵国同士で恋人になった男女が、戦争という抗え<a href="https://bezzy.jp/2025/03/61429/">…
-
ドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』2人の飾らない素顔トーク 流行りのタイパは意識する?馬場ふみかと佐藤瑠雅が思う“心を守るため”の生きる速度
2025.01.13 17:30
物質的には豊かで恵まれた時代を生きているはずなのに、心は満たされず、むしろ何かに急かされているような息苦しさに疲れていく。今、「スローライフ」や「丁寧な暮らし」という言葉にこれほど惹かれてしまうのは、効率や生産性ばかりを求められる競争社会で、大切な何かを見失っているような気持ちになるからかもしれない。ならば、芸能界という競争のど真ん中にいる人たちはどうやって心のバランスを保っているのだろうか。 10年ぶりに東京から地元に帰ってきたヒロインが、昔懐かしい古民家で囲炉裏を囲み、おいしい料理を食べながら穏やかな時間を過ごす姿を描いたドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』。そこには都会ではなかなか感じること<a href="https://bezzy.jp/2025/01/56374/">…
-
共演は小泉孝太郎、風吹ジュン、馬場ふみか 吉田修一『愛に乱暴』が8月映画化、江口のりこが壊れゆく人妻役で振り切った怪演見せる
2024.02.21 08:00
江口のりこ主演、森ガキ侑大が監督を務める映画『愛に乱暴』が2024年8月に公開されることが決定した。 本作は愛のエゴと献身、孤独と欲望の果ての暴走を描くヒューマンサスペンス。原作は、数々の権威ある文学賞を受賞し『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など多くのベストセラーが映画化されてきた吉田修一の同名小説。人間の複雑な感情とその裏に隠された本質を鋭く炙り出してきた著者が、愛のいびつな衝動と暴走を力強い筆致で描く。なお吉田は撮影現場に訪れたことを「夏の長い宵の中、誰もが美しかった。今この場所で一つの奇跡が生まれようとしているのが分かった」とコメントしている。 監督・共同脚本を務める森ガキ侑大は、CMデ<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40843/">…
-
純愛か狂気か問いかける予告映像も King Gnu・井口理が恋する歯科医師役で初主演、映画『ひとりぼっちじゃない』2023年春公開
2022.09.13 08:00
King Gnuの井口理が初主演を務める映画『ひとりぼっちじゃない』が、2023年春に公開されることが決定した。 原作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』など数々の名作を世に送り出してきた脚本家・伊藤ちひろが10年かけて上梓した小説『ひとりぼっちじゃない』。行定勲(『GO』『ナラタージュ』)の企画・プロデュースにより、伊藤自らが初監督と脚本を担当する。 主演は、バンドKing Gnuの井口理。脚本執筆の際、主人公・ススメを井口自身でアテ書きしたことを伊藤監督は明かしており、井口は撮影前から撮影地のロケハンにも帯同。並々ならぬ意欲で役柄を構築し初主演作に挑んだ。共演には、ススメが恋<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8319/">…