タグ一覧:#池松壮亮(16件)
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『本心』公開記念リレーインタビュー 「何をもって良い俳優となるのか、答えを探し続けている」池松壮亮の美学と譲れない信念
#3 2024.11.21 18:00
Bezzyによる映画『本心』リレーインタビュー第3弾に登場するのは、主演の池松壮亮。 「大事な話があるの」と言い残し、母が突然急逝した。母は死ぬ前に何を考えていたのか。その本心を知るために、息子の朔也はVF(ヴァーチャル・フィギュア)技術を使って母を蘇らせる。 平野啓一郎の原作に惚れ込み、自ら映画化を熱望した池松。近年、俳優が作品の企画や制作に携わる機会も多く、池松のアクションもそうした時代の流れの一つのようにも思えた。だが、決して潮流に乗って手を出したわけでもなければ、自らの功績を声高に主張することも良しとしない。 その職人的で寡黙な姿勢にこそ、池松壮亮という俳優の生き方と美学があった。 映<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53980/">…
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「太賀が演じてくれたのは大きかった」このシーンの重要性とは 池松壮亮×仲野太賀、旧知の二人が“静かなる熱演”を魅せる 本日公開『本心』本編映像解禁
2024.11.08 11:00
本日11月8日(金)より全国公開された石井裕也監督最新作『本心』の本編映像が解禁された。 『ある男』で知られる平野啓一郎による同名の長編小説を実写化した本作は、“リアル”と“リアルでないもの”の境界が今よりさらに曖昧になった世界が舞台のヒューマンミステリー。キャストには池松壮亮を主演を筆頭に三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子ら映画界を牽引する実力派俳優陣が集結。AIで亡くなった母を蘇らせ、母の“本心”を知ろうとする青年・石川朔也と、彼を取り巻く人間の「心」と「本質」に迫る。 今回解禁されたのは、主人公・朔也(池松壮亮)とアバターデザイナー・イフィー(仲野太賀)の“<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53227/">…
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阪元裕吾監督×尾崎世界観脚本の映画タイトルは『変な声』 クリープハイプ、ニューアルバム収録短編映画の詳細発表 キャストは池松壮亮、森七菜、森優作
2024.10.26 20:00
クリープハイプが、12月4日(水)にリリースするニューアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』の初回限定盤に収録する短編映画の詳細を公開した。 短編映画のタイトルは『変な声』。アルバムに収録される新曲「天の声」から生まれた物語は、尾崎世界観がクリープハイプのレコーディング中にレコーディングスタジオで繰り広げられる会話劇として構想された。初回限定盤には本短編映画のほかにメイキング映像が収録され、パンフレットも封入される。 監督には「青梅」のミュージックビデオを手掛けた映画監督・阪元裕吾を迎え、脚本は尾崎世界観が阪元監督とネタを持ち寄り共同で執筆。「天の声」を録音するレコーディング・エン<a href="https://bezzy.jp/2024/10/52774/">…
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もがき葛藤する池松壮亮を容赦なく追い詰める人物たちの姿も 石井裕也監督最新作『本心』ロング予告解禁、人間の存在を揺るがす物語がついに明らかに
2024.10.08 08:00
11月8日(金)に全国公開される石井裕也監督最新作『本心』の最新予告が解禁された。 原作は、『ある男』で知られる平野啓一郎による同名の長編小説。キャストには、池松壮亮を主演に迎え、三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子ら、映画界を牽引する実力派俳優陣が集結した。 本作の舞台は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界。 本作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界が舞台のヒューマンミステリー。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年・石川朔也と、彼を取り巻く人間の「心」と<a href="https://bezzy.jp/2024/10/51837/">…
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髙石あかり、伊澤彩織の様々な表情やインタビューも 『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』予告解禁、シリーズ最高峰アクションの裏側を映す
2024.09.04 18:00
10月4日(金)に劇場公開される映画『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』の予告編と新場面写真が解禁された。 2021年7月に公開され、超低予算ながら日本のアクション界に衝撃を巻き起こしたシリーズ1作目『ベイビーわるきゅーれ』。脱力系殺し屋コンビ、ちさととまひろの日常をゆるゆるトークとソリッドなアクションの合せ技で描き出し、阪元裕吾監督の卓越したセンスと白熱のスタントのハイクオリティを見せつけた本作は熱狂的なファンを生み、翌年には続編『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』が公開された。 そして24年には第3作にして集大成となる『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』が9月27日(金)より公<a href="https://bezzy.jp/2024/09/49966/">…
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“最強の敵”池松壮亮に挑むシーン写真も解禁 『ベビわる3』から新たな予告到着、忘れらんねえよ×ちさまひコラボ曲で心躍る60秒
2024.08.23 08:00
9月27日(金)より新宿ピカデリー他で公開される『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』から新たな予告映像と場面写真が解禁された。 本作は『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』に次ぐ「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの3作目。社会に馴染みたくない2人暮らし女子のモラトリアムな日常と、ガチすぎるアクションを融合させた唯一無二の世界観で熱狂的なファンを生んだ同シリーズは、インディーズ映画界で独自のアクション道を追求してきた阪元裕吾監督とW主演の髙石あかりと伊澤彩織の名を世に知らしめた。シリーズ最新作となる本作では、“史上最強の殺し屋”冬村かえでに扮した池松壮亮、そして口が達者な先<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49346/">…
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怒涛のアクションはいかにして生まれるのか? シリーズ最新作の撮影に完全密着『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』10月4日公開
2024.08.15 09:00
9月27日(金)より新宿ピカデリー他にて公開される阪元裕吾監督最新作『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』。その撮影現場に密着したドキュメンタリー映画『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』が10月4日(金)に劇場公開されることが決定した。 シリーズ第一弾『ベイビーわるきゅーれ』は、2021年7月に公開。脱力系殺し屋コンビのちさととまひろの日常をゆるゆるトークとソリッドなアクションの合わせ技で描き、超低予算ながら日本のアクション界に衝撃を巻き起こした。そして今や出演作が目白押しの人気俳優となったちさと役の髙石あかりと、本業はスタントパフォーマーで同作で映画初主演を果たしたまひろ役の伊澤<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48872/">…
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池松壮亮とのささやかな幸せな時間を切り取った5枚 赤髪の若葉竜也が恋人のためにカレー作り、奥山大史最新作『ぼくのお日さま』新シーン写真解禁
2024.08.10 10:00
『僕はイエス様が嫌い』で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の最新作『ぼくのお日さま』から新たなシーン写真5点が解禁された。 今年5月に行われた第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に出品され、8分間ものスタンディングオーベーションで歓迎された本作。雪の降る街を舞台に、吃音のあるアイスホッケー少年のタクヤ(越山敬達)と、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら(中西希亜良)、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松壮亮)の3人の視点で物語が紡がれる。 解禁されたシーン写真は、若葉竜也演じる荒川の恋人・五十嵐を捉えた5枚。<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48842/">…
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「これは自分の話」2人が原作を読んで感じたこととは 池松壮亮×石井裕也『本心』ポスター解禁 三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡らの意味深な表情を映す
2024.08.09 12:00
石井裕也監督最新作で、11月8日(金)より全国公開される池松壮亮主演映画『本心』のポスタービジュアルが解禁された。 原作は『ある男』の平野啓一郎による同名長編小説。キャストには池松壮亮を主演に、三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子ら実力派俳優陣が集結した。 池松はこれまで石井監督作の『ぼくたちの家族』や『アジアの天使』など映画・ドラマ合わせて8作品に出演。9回目のタッグとなる本作は、今と近い将来を舞台に、“自由死”を望んだ母の“本心”を知ろうとAIで蘇らせたことから時代に迷う青年を映し出し、テクノロジーが発展し続けるデジタル化社会の功罪を鋭く描写する。 原作を読んだ<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48752/">…
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妻夫木聡ら豪華俳優陣が総出で物語の一端を映す 石井裕也監督×池松壮亮主演、“人間の存在とは何か”を突き付ける『本心』本予告&場面写真解禁
2024.07.30 08:00
鬼才・石井裕也監督の最新作で、池松壮亮が主演を務める映画『本心』の本予告映像と場面写真が解禁された。 原作は、映画化も話題となった『ある男』の平野啓一郎による同名の長編小説。映画・ドラマを合わせ8作品の石井監督作品に出演している池松が原作を読み、「今描かれるべき作品」と石井監督に企画を持ち込んで本作は製作された。ほかキャストには三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子ら日本の映画界を牽引する俳優陣が集結。今からさらにデジタル化が進んだ少し先の将来を舞台に、亡くなった母親の“本心”を知ろうとしたことから進化する時代を彷徨う青年を映し出す。 解禁となった予告映像は、池松演じ<a href="https://bezzy.jp/2024/07/48324/">…
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共演は水上恒司、仲野太賀、綾野剛、妻夫木聡ら 石井裕也監督×池松壮亮主演、母が自由死した青年に人間の本質を見る『本心』11月8日公開
2024.06.21 08:00
石井裕也監督最新作『本心』が11月8日(金)に全国公開されることが決定した。 昨年10月公開の『月』が同年度の各映画賞を総なめにした石井監督が、平野啓一郎原作の長編小説『本心』を映画化。池松壮亮を主演に迎え、日本映画界を牽引する豪華実力派俳優陣が集結した。 「大事な話があるの」そう言い残して急逝した母が、実は“自由死”を選んでいた。幸せそうに見えた母がなぜ自ら死を望んでいたのか。どうしても母の本心が知りたい息子の朔也は、最先端のAI企業に「母を作ってほしい」と依頼する。テクノロジーは、人の心を再現できるのか。ただ、母の本当の心を知りたかっただけなのに、朔也は自分の心や尊厳さえも見失っていく。 <a href="https://bezzy.jp/2024/06/46243/">…
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前田敦子、大谷主水、かいばしら、カルマもシリーズ初参戦 『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』新キャスト一挙解禁、池松壮亮が“史上最強の敵”に
2024.06.18 08:00
9月27日(金)に公開される阪元裕吾監督最新作『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の新キャストが一挙に発表された。 脱力系殺し屋女子コンビが繰り広げるアクション映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ3作目となる本作で、主人公の杉本ちさと(髙石あかり)と深川まひろ(伊澤彩織)を追い詰める“史上最強の敵”冬村かえで役は池松壮亮。併せてちさと、まひろ、かえで3人の姿を捉えた3種のキャラクタービジュアルも解禁された。 今回の舞台は九州は宮崎。殺しの任務で宮崎県に降り立ったちさととまひろは、ミッション中に同じターゲットを狙う一匹狼の殺し屋と鉢合わせする。相手は銃も格闘もナイフも超一流、たったひとりで15<a href="https://bezzy.jp/2024/06/46012/">…
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池松壮亮、越山敬達、中西希亜良のリラックスした姿を捉える 奥山大史監督『ぼくのお日さま』公開日決定、フィルムカメラで撮影したカンヌの裏側写真到着
2024.06.08 12:00
奥山大史監督作で、池松壮亮、越山敬達、中西希亜良、若葉竜也らが出演する映画『ぼくのお日さま』の公開日が決定した。 大学在学中に制作した長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した奥山監督が商業映画デビューを果たす本作。雪の降る街を舞台に、吃音のあるアイスホッケー少年のタクヤ(越山敬達)と、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら(中西希亜良)、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松壮亮)の3人の視点で物語は紡がれる。先月には第77回カンヌ国際映画祭に正式出品され、8分間ものスタンディングオーベーションで<a href="https://bezzy.jp/2024/06/45530/">…
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眠りにつく前の二人を捉えたシーン写真が解禁 若葉竜也が池松壮亮の恋人役に、奥山大史監督作『ぼくのお日さま』第二弾キャスト発表
2024.03.19 12:00
今秋公開予定の映画『ぼくのお日さま』の第二弾キャストで若葉竜也の出演が明らかになり、シーン写真が解禁された。 本作は、大学在学中に制作した長編初監督作品『僕はイエス様が嫌い』(2019)で史上最年少となる22歳で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作。雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤとフィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川の3人の視点で物語が紡がれる。主題歌はハンバートハンバートの楽曲「ぼくのお日さま」で、池松壮亮がコーチ・荒川役で出演する。 若葉竜也が演じるのは、池松演じ<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41921/">…
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主題歌はハンバート ハンバートの同名タイトル曲 世界が注目する奥山大史の商業デビュー作『ぼくのお⽇さま』公開決定、メインキャストに池松壮亮
2024.02.29 12:00
奥⼭⼤史(おくやま・ひろし)監督の商業デビュー作『ぼくのお⽇さま』の公開が決定し、奥山とメインキャストの池松壮亮、主題歌のハンバート ハンバートからコメントが到着した。 監督の奥⼭⼤史は、⼤学在学中に制作した⻑編初監督作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、史上最年少となる22歳で歴史ある第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新⼈監督賞を受賞。是枝裕和監督、岩井俊⼆監督らにも⼀⽬置かれ、是枝裕和総合演出のNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』で5、6、7話の監督・脚本・編集(5話は是枝監督との共同監督回)を務めたほか、3⽉4⽇から放送開始するNHK夜ドラ『ユーミンストーリーズ』<a href="https://bezzy.jp/2024/02/41105/">…
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「ゴッドファーザー」の旋律が運命を狂わせる 池松壮亮が半年間猛練習したピアノを披露、映画『白鍵と黒鍵の間に』予告解禁
2023.08.04 09:00
池松壮亮主演、冨永昌敬監督最新作『白鍵と黒鍵の間に』が10月6日(金)よりテアトル新宿他にて全国公開されることが決定し、予告とメインビジュアルが公開された。 本作の舞台は昭和末期、夜の街・銀座。未来に夢を見る「博」と夢を見失っている「南」。二人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描く物語となる。原作はジャズミュージシャンで、エッセイストとしても才能を発揮する南博の『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』。ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った回想録だが、共同脚本を手がけた冨永昌敬監督と高橋知由が一夜の物語に大胆にアレンジした。南博がモデ<a href="https://bezzy.jp/2023/08/29912/">…