映画&テレビ
邦画・洋画の公開情報のほか、コラムや作品レビュー、俳優や監督へのインタビューなど
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入場者特典は書き込み可能な「やらせてもろてますカード」 WEST.が商店街の取り壊しミッションに挑む『裏社員。』アクションも笑いも全部盛りの本予告解禁
2025.04.16 07:00
WEST.全員が主演する映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』からついに本予告映像が解禁された。 昨年末の製作発表以来、続々と解禁される情報にSNSでも多くの反響が寄せられている本作。メガホンを取ったのは、『劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』『極主夫道ザ・シネマ』『Gメン」の瑠東東一郎監督。WEST.が歌う主題歌「ウェッサイソウル!」は、トータス松本がこの映画のために作詞作曲し、ウルフルズがサウンドプロデュースを担当した。 「裏社員」とは、通常の業務を超えて表では解決できない問題を秘密裏に処理する会社員のこと。解禁された予告では、複合商業施設建設のため商店街へ潜入する阿川<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65252/">…
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ボケとツッコミはどう決めた?メイキング映像では裏話も 映画『今日空』とジャルジャルYouTubeが特別コラボ、萩原利久&河合優実がコント3本に挑戦
2025.04.15 21:00
4月25日(金)公開の映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』とジャルジャルのコラボが実現し、萩原利久と河合優実がコントに挑戦した。 映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の原作は、熱狂的ファンも多いコント職人ジャルジャルの福徳秀介の小説家デビュー作。監督は映画『勝手にふるえてろ』(17)、『私をくいとめて』(20)、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK/23)などを手掛けた大九明子が務め、主人公の冴えない毎日を送る大学生・小西徹を萩原利久、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合優実が演じる。 萩原と河合それぞれ1人ずつと2人一緒に参加した計3つのコント<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65187/">…
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初単独主演映画『ゴーストキラー』公開を迎えて語る胸の内 髙石あかりにとって揺るがない「守る」の定義 律し合える存在に伝えたい想いとは
2025.04.15 18:00
期待されればされるほど、それを力に、楽しさに変える。髙石あかりの言葉はポーズではなく、ランナーズハイなわけでもない。さまざまな作品で彼女はそれを実力で証明してきた。 今年に入ってからも映画『遺書、公開。』や、ドラマ『御上先生』『アポロの歌』などでインパクトを更新した髙石が、4月11日公開の映画『ゴーストキラー』で映画単独初主演を飾った。監督の園村健介は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズでアクション監督を、脚本の阪元裕吾は同シリーズで監督・脚本を手掛けてきた、髙石にとって運命を共にしてきた二人だ。 演じたのは、ひょんなことから三元雅芸演じる元殺し屋・工藤の霊を身体に降ろす力を手にし、成仏させるため<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64688/">…
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“なぜ、それを信じますか?”三池崇史監督が本物の恐怖を描く 綾野剛主演『でっちあげ』に小澤征悦、髙嶋政宏、峯村リエ、東野絢香ら7名 本ポスターも解禁
2025.04.15 18:00
6月27日(金)に全国公開される綾野剛主演映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』の追加キャストと本ポスターが解禁された。 福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』を映画化した本作が描くのは、日本で初めて認定された教師から児童への体罰事件。2003年、小学校教諭・薮下誠一は、児童・氷室拓翔への体罰を理由に保護者・氷室律子から告発されたが、その内容は聞くに耐えない虐めだった。報道をきっかけに薮下は「史上最悪の殺人教師」と呼ばれ、停職処分に。その後児童側を擁護する550人の大弁護団が結成され、民事裁判へと発展するが、法廷は担当教諭の完全否認から幕を開けることになる。 <a href="https://bezzy.jp/2025/04/65219/">…
#でっちあげ#三池崇史#三浦綺羅#亀梨和也#安藤玉恵#小澤征悦#峯村リエ#東野絢香#柴咲コウ#綾野剛#美村里江#飯田基祐#髙嶋政宏
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全4枚には「Fear」伝説の演出を切り取った瞬間も SEVENTEENのワールドツアーを映画化『RIGHT HERE』日本限定パフォーマンスカット解禁
2025.04.14 15:00
5月16日(金)に全国公開されるSEVENTEENのコンサート映画『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』より、日本限定となるパフォーマンスカット4点が解禁された。 SEVENTEENは、2015年5月に1st Mini Album『17 CARAT』でデビューした13人組グループ。グループ名には、13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17という意味が込められている。昨年12月にはアメリカの「2024 ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)」で「Top K-pop Touring Artist」を受賞するなど、K-POPの<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65112/">…
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4人が希望へと動き出すシーンをイメージした写真を使用 オダギリジョー×髙石あかり×松たか子×満島ひかり共演『夏の砂の上』切なくも温かなポスター解禁
2025.04.14 12:00
オダギリジョーが主演・共同プロデューサーを務め、7月4日(金)に公開される映画『夏の砂の上』のポスタービジュアルが解禁された。 読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した長崎出身の劇作家・松田正隆による傑作戯曲を演出家・玉田真也の監督・脚本で映画化した本作は、幼い息子を亡くした喪失感から人生が止まってしまった主人公と、妹が置いていった17歳の姪との思いがけない共同生活からはじまる物語。愛を失った男、愛を見限った女、愛を知らない少女など、彼らがそれぞれの痛みと向き合いながら、夏の砂のように乾き切った心に小さな希望の芽を見つけていく姿を描く。 オダギリジョーが演じる主人公は、妻と別居中で働きもせずふらふ<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64938/">…
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最新ビジュアル3種には4人が生きた時代を象徴したコピーも 「たぎれ、日本。」妻夫木聡×広瀬すず×窪田正孝×永山瑛太の魂が叫ぶ『宝島』特報映像解禁
2025.04.14 07:00
妻夫木聡主演、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太共演で9月19日(金)に全国公開される映画『宝島』から特報映像と新たなビジュアル3種が解禁された。 原作は、戦後沖縄を舞台に史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による同名小説。審査委員から満場一致で選ばれた第160回直木賞をはじめ、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞を受賞し栄えある三冠に輝いた本作が、『るろうに剣心』シリーズや『龍馬伝』などの大友啓史監督により実写映画化される。 物語の舞台は1952年アメリカ統治下の沖縄。そこには米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木聡<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65087/">…
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hockrockb書き下ろしの主題歌が流れる本予告も解禁 南沙良×馬場ふみか共演『愛されなくても別に』追加キャストに本田望結、IMP.基俊介、伊島空ら
2025.04.13 08:00
南沙良主演、馬場ふみか共演で7月4日(金)より公開される映画『愛されなくても別に』の本予告と本ポスター、主要キャストが解禁された。 29歳の新鋭監督・井樫彩の新作長編映画となる本作は、2021年に第42回吉川英治文学新人賞を受賞した武田綾乃の同名小説が原作。浪費家の母を持ち、学費と家計を稼ぐために大学以外のほとんどの時間をアルバイトと家事に費やす日々を送る宮田陽彩(南沙良)は、親にも、友人にも、何かに期待して生きてきたことがなかった。そんなある日、陽彩が耳にしたのは、同級生・江永雅(馬場ふみか)が殺人犯の娘だという噂。他の誰かと普通の関係を築けないと思っていたふたりが出会い、人生を変えていくこ<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64876/">…
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クライマックスに向かう場面では伊東蒼が涙ながらに熱演 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』萩原利久×河合優実のデートシーンなど本編映像解禁
2025.04.12 18:00
4月25日(金)に公開される映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』から4種類の本編映像が一挙解禁された。 コント職人ジャルジャル福徳秀介の小説家デビュー作を実写映画化した本作で、監督を務めるのは大九明子。主人公の冴えない毎日を送る大学生・小西徹を萩原利久、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合優実が演じ、個性的かつリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった大九監督が恋愛作品としては初めて男性主人公の物語に挑んだ。 思い描いていた大学生活とはほど遠く、学内唯一友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんと他愛もないことでふざけあうだけの毎日を送る小西。ある日彼はお団子頭の桜田の凛々しい<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64933/">…
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決め手は傑出した演技力、中川駿監督が初対面の印象も明かす 映画『か「」く「」し「」ご「」と「』優しい主人公に自分自身を投影した奥平大兼の場面写真解禁
2025.04.12 17:00
奥平大兼と出口夏希のW主演で、5月30日(金)より全国公開される映画『か「」く「」し「」ご「」と「』から新たな場面写真3点が解禁された。 原作は『君の膵臓をたべたい』の著者・住野よるによる2017年刊行の同名小説。累計発行部数が80万部を突破するなど若者を中心に共感を集め続ける本作では、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”という特別な力を持つ高校生たちによる切ない青春ラブストーリーが描かれる。 映画『MOTHER マザー』(20)でデビューし、ドラマ『御上先生』でも注目を集めた奥平大兼が演じるのは、引っ込み思案で自分に自信を持てない主人公・京(けい)。モデルとしての活躍に加え、映画『赤羽骨子の<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64882/">…
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V系カルチャーを舞台にした映画『V. MARIA』で念願の初主演 俳優・菊地姫奈の終わらない成長期 趣味に食に貪欲な20歳の素顔とは?
2025.04.11 18:00
菊地姫奈は何の人? 現在においては、多くの人がトップグラビアアイドルとしての姿を想像すると思う。だが菊地姫奈は俳優であり、モデルでもある。昨年はその可能性が大きく広がった1年だった。 メイン出演したドラマ『ウイングマン』や実写版【推しの子】、今年に入ってから映画『遺書、公開。』など話題作に次々と出演。等身大の女子高生から理不尽な目に遭う役柄、嫉妬心にまみれた役柄までこなす彼女の俳優としての魅力が世間にも浸透しつつある。 そして4月に公開された映画『V. MARIA』では、ついに単独初主演。菊地は、ヴィジュアル系のバンギャだった亡き母の足跡をたどることで友情や自分自身、好きなものの尊さを見つめ直<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64505/">…
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入れ替わったマーガレット・クアリーは欲望を露わに “最後通告”を受けたデミ・ムーアが劇薬で華やかな日々を取り戻す、映画『サブスタンス』予告解禁
2025.04.11 15:00
5月16日(金)に公開されるデミ・ムーア主演映画『サブスタンス』から本ポスターと予告映像が解禁された。 本作は第97回アカデミー賞では主演女優賞含む5部門にノミネートされたほか、本年度賞レース主演女優賞を次々と受賞。主人公のエリザベスを演じるデミ・ムーアは、かつて「ポップコーン女優」と呼ばれて悩んでいたキャリアを乗り越えて本作で再評価を獲得し、アメリカでは「デミッセンス」(デミ・ムーアのルネッサンス)という言葉が作られるほど今最も旬な女優のひとりとなった。 共演は、昨年話題を呼んだヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』にも出演し、弾けるような若さと美貌でデミに対峙するマーガレット・ク<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64837/">…
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脅威の新人・鈴木唯の繊細な演技に心奪われる予告解禁 石田ひかり、河合優実ら出演の早川千絵監督最新作『ルノワール』がカンヌ出品決定 6月20日公開へ
2025.04.11 07:00
早川千絵監督の長編2作品目となる新作『ルノワール』の公開日が6月20日(金)に決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁。さらに本作が第78回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが決定した。 本作の舞台は1980年代後半の夏。両親と3人で郊外の家に暮らす11歳の少女フキは、ときに大人たちを戸惑わせるほどの感受性を持ちながら自由気ままに過ごしていた。しかし闘病中の父と、仕事に追われる母の間に大きな溝が生まれたことで、フキの日常も否応なしに揺らいでいく。 主人公・フキを瑞々しく演じるのは、多数の候補者の中からオーディションで抜擢された新人・鈴木唯。さらにフキの母・詩子役の石田ひかり<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64845/">…
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現地スタッフは向井の努力と順応力に驚きを隠せず 向井康二主演タイドラマ『Dating Game』がクランクイン、全力投球の撮影現場からレポート到着
2025.04.10 19:00
Snow Manの向井康二とタイの実力派俳優マーチ=チュターウット・パッタラガムポンが共演するタイドラマ『Dating Game(仮題)』がクランクインを迎え、初日の現場レポートが到着した。 本作は全編タイで撮影される新感覚のボーイズラブ・ロマンスコメディー。タイドラマ史上初の日本人主演を務める向井とマーチに加え、日本でもファンが多いユド=タンタット・ターリンピロムとフルーク=ナタット・シリポントーン、そして今タイで注目されているフォンド=ナッティチャー・チャンタラワーリーレーカー、ビクター=チャッチャウィット・テーチャラポン、ポッピー=ラチャポン・アノマキティ、ナイス シーエヌエックス=バン<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64814/">…
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波乱を予感させる恒松祐里、藤原紀香、剛力彩芽らのカットも 映画『裏社員。』場面写真一挙解禁、商店街に潜入したWEST.それぞれが抱く想いとは?
2025.04.10 12:00
WEST.7人全員が主演する映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』から新たな場面写真9点が一挙解禁された。 昨年末に製作発表されて以来、特報とタイトル、ヒロインの解禁と続き、SNSでも多くの反響が寄せられた本作。『劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』『極主夫道ザ・シネマ』『Gメン』の瑠東東一郎監督がメガホンを取り、主題歌にはトータス松本の作詞作曲・ウルフルズのサウンドプロデュースによるWEST.の「ウェッサイソウル!」が決定。先日には森香澄、剛力彩芽、藤原紀香、竹中直人ら豪華キャスト陣も解禁された。 「裏社員」とは、通常の業務を超えて表では解決できない問題を秘密裏に処理する<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64807/">…
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共演には⼤熊杏優と⼤関れいか、キャストコメントも到着 小栗有以×船ヶ山哲W主演、新感覚都市伝説ホラー映画『2025年7月5日 午前4時18分』製作決定
2025.04.10 08:00
小栗有以(AKB48)と船ヶ山哲がW主演するホラー映画『2025年7月5日 午前4時18分』の製作が発表され、主要キャストからコメントが到着した。 東日本大震災を予知していたことで話題となった漫画家・たつき諒の著書『私が見た未来』。この作品には、2025年7月5日に起こる大災害を夢で見たと記されている。また、物理学者の保江邦夫も同日にフィリピン海域に隕石が落下する可能性があると提言しており、さらにアメリカ先住民のホピ族が伝える“最後の予言”もこの日ではないかという噂がネットを中心に広がり続けている。映画『2025年7月5日午前4時18分』は、そんな今年の7月5日に集中する予言や噂をモチーフに、<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64799/">…
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“脇役”として生きてきた主人公の純愛と成長物語を描く 桜田ひより×木戸大聖W主演で漫画『モブ子の恋』が2026年初夏に映画化、監督は風間太樹
2025.04.10 07:00
田村茜の漫画「モブ子の恋」が桜田ひより×木戸大聖のダブル主演で映画化され、2026年初夏に全国公開されることが決定した。 2017年より「月刊コミックゼノン」にて連載スタート、現在はWEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中の漫画「モブ子の恋」は、“主役”の恋に飽きたあなたに贈る、ささやかで爽やかな恋物語。20年間、ずっと片隅で“脇役”として過ごしてきた田中信子に芽生えた初めての恋心の行方を描く。 監督は、株式会社AOI Pro.に入社後に映画『チア男子!!』(19)で長編映画デビューし、テレビドラマ『silent』(22)、『海のはじまり』(24)、映画『バジーノイズ』(24)といった数々の話<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64781/">…
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渡辺淳之介が楽曲コンセプト担当、フルは映画本編のみで公開 畑芽育×大橋和也『君がトクベツ』本予告解禁、主題歌はライクレの「YOU ARE SPECiAL」
2025.04.10 06:00
6月20日(金)より全国公開される映画『君がトクベツ』の本ビジュアルと本予告が解禁された。 原作は『ヒロイン失格』『センセイ君主』『あたしの!』などを生み出した漫画家・幸田もも子の最新作。イケメン嫌いの陰キャ女子meets国民的アイドルという、胸キュンシチュエーションで女子の心を掴んできた大人気恋愛漫画が畑芽育×大橋和也のW主演で実写映画化される。 映画やドラマに引く手あまたな注目若手俳優・畑芽育が演じるのは、過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子の若梅さほ子。なにわ男子のリーダーで本作が映画初主演となる大橋和也は、さほ子が偶然出会う国民的アイドルグループ「LiKE LE<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64802/">…
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室井滋、豊原功補、若葉竜也らが演じるクセ者揃いの全9枚 京都独特の文化を甘く見ていた深川麻衣が疑心暗鬼に、映画『ぶぶ漬けどうどす』場面写真解禁
2025.04.09 18:00
6月6日(金)から公開される深川麻衣主演映画『ぶぶ漬けどうどす』の場面写真9点が解禁された。 本作は、京都に魅了され〈ヨソさん〉として嫁いできた東京出身の主人公が、地元の暮らしに迫る取材を始めたことをきっかけに大騒動へと発展していくシニカルコメディ。「ぶぶ漬け」とはお茶漬けのことで、タイトルの「ぶぶ漬けどうどす」とは京都の人が早く帰って欲しいお客に対して本心を隠して遠回しに言う言葉を指す。 映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(23)や『嗤う蟲』(25)で主演を務め、シリアスからコメディまで幅広く演じてきた深川麻衣が演じるのは、東京から京都の老舗扇子店に嫁いでき<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64710/">…
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全13枚には井頭愛海、山谷花純演じる女性キャラクターの姿も 豆原一成、池﨑理人、山中柔太朗らが一度きりの青春を走り抜ける『BADBOYS』場面写真一挙解禁
2025.04.09 17:00
5月30日(金)に公開される豆原一成(JO1)の初主演映画『BADBOYS -THE MOVIE-』から場面写真が一挙解禁された。 原作は1988年から1996年にかけて「ヤングキング」で連載され、累計発行部数5,500万部を記録した同名不良漫画(田中宏/少年画報社刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が東映配給にて実写映画化される。 時は族の戦国時代。豆原が演じる主人公・桐木司は、裕福な家庭に育ちながら家を飛び出し、かつて自分を助けてくれた伝説の不良・村越のような男になることを夢見て最大勢力「陴威窠斗(BEAST)」への加入を志願するもボコボコにされる。逃げ出した先<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64687/">…
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村井理子の実話を原作に家族のてんてこまいな4日間を描く 中野量太監督最新作に柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかりら『兄を持ち運べるサイズに』公開決定
2025.04.09 12:00
中野量太監督の5年ぶりの最新作で、柴咲コウが主演を務める『兄を持ち運べるサイズに』が11月28日(金)より公開されることが決定した。 宮沢りえ主演『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞・報知映画賞など多くの映画賞を席捲、二宮和也主演『浅田家!』では、国内の大ヒットのみならずフランスでも大ヒットを記録した中野量太監督。脚本・監督を務めた最新作は、作家・村井理子が実際に体験した数日間をまとめたノンフィクションエッセイ『兄の終い』の映画化で、絶縁状態にあった実の兄の突然の訃報から始まる家族のてんてこまいな4日間の物語を描く。 マイペースで自分勝手な兄に幼いころから振り回されてきた主人公の理子を<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64698/">…
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高校生からそれぞれの夢へ、菅井友香演じる愛美の大人姿も 綱啓永の“柵ドン”に渡邊圭祐は力技で対抗?Kōki,主演『女神降臨』後編の場面写真が一挙解禁
2025.04.08 17:00
全二部作の映画『女神降臨』の後編で、5月1日(木)に公開される『女神降臨 After プロポーズ編』の場面写真が一挙に解禁された。 原作は「LINEマンガ」で累計64億view(2024年3月時点)を記録する韓国発の大ヒットWEBマンガ。誰もが憧れる“女神“として完璧な学校生活を送りながらも誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ谷川麗奈をKōki,が演じ、麗奈を奪い合う同級生の神田俊を渡邊圭祐、同じく麗奈に心を奪われるもう一人の同級生・五十嵐悠を綱啓永が演じる。 前編『Before 高校デビュー編』では、文化祭でまさかの大事件に巻き込まれながらも俊と悠それぞれとの距離を縮めた麗奈だが、後編では大学<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64614/">…
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舞台は混沌とした沖縄「とにかく密度が高い撮影でした」 高橋一生主演、坂上泉のクライムサスペンスを映像化『連続ドラマW 1972 渚の螢火」制作決定
2025.04.08 08:00
小説家・坂上泉のクライムサスペンス『渚の螢火』が高橋一生主演で実写ドラマ化され、『連続ドラマW 1972 渚の螢火』としてWOWOWで今秋放送されることが決定した。 原作を手掛けた坂上は、デビュー作『へぼ侍』が第26回松本清張賞を受賞。第2作『インビジブル』も第23回大藪春彦賞を受賞し、さらに第164回直木三十五賞候補にも選ばれ注目を集めた。『渚の螢火』は第3作となり、本作で初めて自身の作品が映像化されることとなった。 物語の舞台は1972年の沖縄。本土復帰が間近に迫る中、銀行の現金輸送車が襲撃され、100万ドルが強奪される事件が発生する。当時の沖縄では復帰に際し円ドル交換が県政にとって重要事<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64615/">…
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橋本環奈からコメントも、続編は明日香のカラダがバラバラに 映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』ティザービジュアル解禁、新たな舞台は“真夜中の遊園地”
2025.04.08 07:00
今秋9月5日(金)に公開が決定した映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』のティザービジュアルと主演・橋本環奈のコメントが解禁された。 超刺激的ループ型ホラー「カラダ探し」は小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊により漫画化。漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」で初めて累計閲覧数が1億回を突破し、コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は410万部を突破している。 そんな原作を実写映画化し、2022年に公開された映画『カラダ探し』は、同年公開のホラー映画No.1となる興行収入11.8億円を記録。そして昨年夏に続編製作が発表<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64628/">…
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迫真の演技合戦を繰り広げた7人からコメントも到着 映画『でっちあげ』柴咲コウ、亀梨和也、三浦綺羅、木村文乃らの不穏感漂うキャラポスター解禁
2025.04.07 18:00
6月27日(金)に公開される綾野剛主演映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』のキャラクターポスターとキャストコメントが解禁された。 全国に衝撃を与えた事件を追った福田ますみによるルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)の映画化。主人公の小学校教諭・薮下誠一(綾野剛)は2003年、保護者の氷室律子に児童・氷室拓翔への体罰で告発されたが、その内容は聞くに耐えない虐めだった。報道をきっかけに薮下は「史上最悪の殺人教師」と呼ばれ停職処分になる。一方で律子を擁護する声は多く、“550人もの大弁護団”が結成されて前代未聞の民事訴訟へと発展。しかし法廷は担当教諭の完全否認か<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64579/">…
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班決めから行く先々でもバラバラな様子の全4枚 映画『6人ぼっち』新場面写真解禁、野村康太らの修学旅行は広島らしからぬチグハグさ
2025.04.05 17:00
野村康太の初主演映画で、5月2日(金)に全国公開される『6人ぼっち』から新たに4点の場面写真が解禁された。 舞台となるのは、高校生活で一度きりの修学旅行。誰と班を組むかをめぐってざわめく教室の中で、ひとり、またひとりと余っていく生徒たち。クラスメイトとうまく打ち解けられなかった5人に、不登校だった生徒・飯島を加えた6人は、担任教師によって半ば強引に同じ班としてまとめられてしまう。 性格も趣味もバラバラな“ぼっち”たちは、広島を舞台に、どこか不器用な修学旅行をスタートさせる。自由行動では、SNS映えを狙ってカフェを巡る者もいれば、バッティングセンターでひたすら汗を流す者もいて、足並みのそろわない<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64514/">…
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新キャストたちが2020年夏を振り返るコメントも到着 桜田ひより主演映画『この夏の星を見る』に水沢林太郎、黒川想矢、中野有紗、早瀬憩らが出演
2025.04.04 19:00
直木賞作家・辻村深月による青春小説の実写化で、桜田ひよりが主演する映画『この夏の星を見る』の第2弾キャストが解禁された。 本作は新型コロナウィルスが蔓延したコロナ禍を背景に、登校や部活動が次々と制限されて大人以上に複雑な思いを抱える中高生たちの青春を描く。撮影は東京都渋谷区や茨城県土浦市、長崎県五島市にて昨年9月から開始され、原作者の辻村が小説を執筆する際に実際に取材した茨城県立土浦第三高等学校でも撮影が行われた。 監督を務めるのは、ショートフィルム 『ワンナイトのあとに』がYouTubeで300万回再生され話題となった山元環。脚本は坂元裕二教授の元で脚本を学び、2022年に『ケの日のケケケ』<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64435/">…
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最新ドキュメンタリー映画の裏側、盟友・番場秀一を語る 偶然結実した森山直太朗の必然 映画でしか表現できなかった、言葉にならない感情とは
2025.04.04 18:00
映画『素晴らしい世界は何処に』はおそらく観る人に新しい体験をもたらす映像作品だ。森山直太朗が2022年から約2年弱をかけて全国をめぐったデビュー20周年ツアー『素晴らしい世界』の〈番外篇〉として開催された、2024年3月16日の両国国技館でのライブ映像を軸に、ツアーの過程で起きたさまざまな出来事が挿まれるこの作品は、単なるライブドキュメンタリーとは言い難い。 旅の途──直面せざるを得なかった父親の死、約40年ぶりの家族の再会。生きていくなかで分かちがたく連関するシンガーソングライターとしての森山と、誰かの子どもである森山の人生の時間。監督は森山初のドキュメンタリー映画『人間の森をぬけて』(20<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64236/">…
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向里祐香、前田旺志郎らキャストと監督コメントも到着 新原泰佑主演『YOUNG&FINE』&宇野祥平主演『となりの宇宙人』公開日決定、ポスターも解禁
2025.04.04 18:00
制作プロダクション“レオーネ”の設立20周年を記念し制作された2本の劇場映画『YOUNG&FINE』『となりの宇宙人』が、6月27日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開されることが決定。それぞれのポスタービジュアルとキャスト・監督陣のコメントが到着した。 映画『アルプススタンドのはしの方』『ビリーバーズ』などの作品を手掛けてきたレオーネ。今回の企画では“LEONE for DREAMS”と銘打ち、長年助監督として活躍してきた小南敏也・小関裕次郎×先輩監督の城定秀夫・いまおかしんじの脚本による2作品をプロデュースした。 『YOUNG&FINE』は、『ビリーバーズ』などで知られ<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64400/">…
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関西大学で撮影する萩原利久など、開放的な姿を捉えた全4枚 河合優実が髪をおろした理由とは?『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』メイキング写真解禁
2025.04.04 18:00
4月25日(金)に公開される映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』から主演・萩原利久とヒロイン・河合優実の撮影風景を捉えたメイキング写真4点が解禁された。 原作はコント職人・ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした同名の恋愛小説。主演の萩原は冴えない毎日を送る大学生・小西徹を、河合は小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を演じ、その他キャストには伊東蒼、黒崎煌代、古田新太らが脇を固める。監督は、映画『勝手にふるえてろ』(17)や『私をくいとめて』(20)などを手がける大九明子。これまで個性的でリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった大九が、恋愛作品としては初めて男<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64412/">…