インタビュー
音楽アーティスト、俳優、文化人らに独自の切り口で迫るインタビュー
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YATSUI FESTIVAL! 2023開催直前スペシャル対談 Charisma.comいつか×やついいちろう、狙い定めた10年目の復活劇
第1弾 2023.06.14 17:00
いよいよ6月17日・18日に開催が迫るYATSUI FESTIVAL! 2023(通称「やついフェス」)。総勢238組の錚々たるラインナップで今年の目玉の一つとして挙げられているのが、初日に行われるCharisma.com(カリスマドットコム)による5年ぶりのステージだ。 MCいつかとDJゴンチの2人によって結成されたCharisma.comは、現役OLラップユニットとして2013年にCDデビュー。2015年のメジャーデビューを経て、2018年1月にゴンチが家業を理由に脱退。いつか1人のプロジェクトになると共に活動休止期間に入っていたCharisma.comは、なぜこのタイミングで復活すること<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27090/">…
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主宰演劇ユニット「ピンク・リバティ」新作が6月14日に開幕 山西竜矢が森田想、岡本夏美と描く素直な人間模様 『点滅する女』で目指す“中間”の表現世界
2023.06.11 12:00
映像や演劇の分野で多才に活動する山西竜矢が脚本・演出をつとめる演劇ユニット「ピンク・リバティ」の新作公演『点滅する女』が6月14日から東京・シアターイーストにて上演される。 本作は、5年前に長女・千鶴を失い、喪失に苦しむある家族に訪れた幻想的な夏の一幕を描いた家族劇。ダブル主演として姉妹役を演じるのは、本作が舞台初挑戦となる森田想と、かねてからピンク・リバティへの出演を熱望していたという岡本夏美。そんな2人に本作への意気込みを聞くとともに、主宰の山西竜矢にも参加してもらい、和やかなカンパニーの様子なども聞いた。 脚本が日常だけど日常過ぎない(森田想) ──森田さん、岡本さんは山西さんの作品に初<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27056/">…
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映画『水は海に向かって流れる』で学んだ演技の醍醐味 「演じることは、難しいけれど楽しい」當真あみ16歳が語る、俳優としての未来地図
2023.06.08 12:00
まっすぐな眼差しと、凛とした雰囲気。しかし笑顔を見せると、等身大の「16歳」が見え隠れする。今注目の俳優・當真あみが映画『水は海に向かって流れる』で演じたのは、大西利空演じる直達に思いを寄せる女子高生役。撮影時はほぼ初めての演技経験とのことで、みずみずしい彼女の姿が記録されているのも見どころの一つだ。 大きな転機となったこの映画出演と、それからさまざまな作品を経ての変化……成長過程の真っ只中にある彼女が今、感じていることとは。 「そのままで」の言葉で演じた“楓ちゃん” ──この『水は海に向かって流れる』が初めての長編実写映画の撮影だったんですよね? 最初に出演が決まったときのお気持ちはいかがで<a href="https://bezzy.jp/2023/06/26716/">…
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キーパーソン役を演じたドラマ『アクトレス』が全8話配信中 乃木坂46・伊藤理々杏が開いた新たな扉 「強みは集中力」と語る女優としての素顔
2023.06.06 17:30
乃木坂46、櫻坂46、日向坂46のメンバーがグループの垣根を超えて共演するドラマ『アクトレス』。2021年に配信された『ボーダレス』の続編となる今作には、森田ひかる(櫻坂46)、齊藤京子(日向坂46)、小林由依(櫻坂46)、早川聖来(乃木坂46)が前作に続き出演。新たなキャストで大園玲(櫻坂46)、林瑠奈(乃木坂46)、伊藤理々杏(乃木坂46)が加わり、ドコモの映像配信サービス「Lemino」(レミノ)にて全8話が独占配信されている。 原作は誉田哲也による人気サスペンス小説。その劇中で伊藤理々杏が演じたのは、第1話のラストに何者かによって殺害される人気女優・真瀬環菜。全ての真相が明らかになる最<a href="https://bezzy.jp/2023/06/26816/">…
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新しい日本舞踊を提示する未来座『舞姫』が国立劇場で上演 舞踊家として、女優として。多岐に活躍する藤間紫が模索する「未来のかたち」
2023.05.31 18:00
彼女と話していると、なんとも魅了されてしまう。チャーミングな表情と、小柄な体躯から溢れんばかりのパワー。きっとそれは、舞踊家として彼女が歩んできた、そして背負ってきたものも関係しているのかもしれない。 日本舞踊家たちが日本舞踊の創造に取り組む「日本舞踊 未来座=最(SAI)=」。その最新作で主人公をつとめる舞踊家・藤間紫は、「女優・藤間爽子」としてさまざまなドラマや演劇で活躍する存在でもある。「藤間紫」という大きな名跡を継いで2年、さまざまな形で世間からも注目が高まる今、女優として、舞踊家として彼女が今考えていること、そして今作にかける思いとは? 「日本舞踊が好き」でつながる幸せな空間 ──第<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26431/">…
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W主演映画『アキはハルとごはんを食べたい』が6月2日公開 赤澤遼太郎×高橋健介、気遣い“ゼロ”距離で語り合う俳優の面白さ
2023.05.31 17:30
周囲から“ゼロ距離”と呼ばれるアキとハルが、仲良くルームシェアをする様子を、温かみのある描写と、手軽な料理のアレンジレシピで描いた漫画『アキはハルとごはんを食べたい』。同作が実写映画化され6月2日(金)シネマート新宿ほかで2週間限定で公開される。 “料理担当”のアキを演じるのは赤澤遼太郎、“片付け担当”のハルを演じるのは高橋健介。Live Musical『SHOW BY ROCK!!』やドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』などで共演経験のある2人は、まさにアキとハルのように息がぴったり。そんな2人に、映画『アキはハルとごはんを食べたい』について話を聞いた。 2人の出会<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26295/">…
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ハイテンションな役に挑んだ『対ありでした。』を振り返る 茅島みずき&田鍋梨々花が過ごした“格闘”の日々、殻をやぶった新境地の裏側
2023.05.22 17:30
互いを信頼し、良いところを引き出し合う。取材中もそんな場面を多く見せてくれた茅島みずきと田鍋梨々花。2人が出演するドラマ『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』が、5月19日よりNTTドコモによる新しい映像配信サービス「Lemino」(レミノ)でスタートした。 国内屈指の令嬢が集う女子校が舞台の本作は、格式も品格も忘れて“格ゲー”に熱狂するお嬢さまたちが繰り広げる痛快学園物語。茅島みずきは、お嬢さまに憧れる庶民ながら “格ゲーマー”の一面をもつ主人公・深月綾を演じ、田鍋梨々花は校内一の憧れの的である“白百合さま”こと夜絵美緒を演じている。劇中では憧れる側と憧れられる側、巻き込ま<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25800/">…
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笑顔満開で『それいけ!ゲートボールさくら組』公開を迎える “大好き”を頑張り続けるために 本田望結が真摯に向き合う未来の自分
2023.05.14 16:00
映画『それいけ!ゲートボールさくら組』が5月12日に全国ロードショーを迎えた。本作は76歳の織田桃次郎(藤竜也)が、学生時代に青春を謳歌していたラグビー時代の仲間たちと、当時のマネージャー・木下サクラ(山口果林)が経営しているデイサービス「桜ハウス」の危機を救うため、ゲートボール大会での優勝を目指すという笑いあり、希望あり、感動ありのスポ根人情コメディだ。 そんな“ジジイたち”にゲートボールの魅力を教える女子高生、嶋田七海を演じているのが本田望結。自身もフィギュアスケーターとしてスポーツに熱中する彼女に、本作の魅力やゲートボールというスポーツの魅力、そして自身を夢中にさせているものについて聞い<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25347/">…
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作品を重ねて身につけた演技との向き合い方とは 女優・福地桃子が語る“縁”への感謝「演じることは知らない自分を見つけてもらうこと」
2023.05.10 17:00
けして、饒舌なタイプではない。しかし、こちらが投げかけた質問を一つひとつゆっくり確かめるように、「彼女自身の言葉」で返していく……その真摯な様子に、今多くの作品で彼女が活躍する理由がわかる気がした。 主演映画『あの娘は知らない』の公開や、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演など、大きな作品が立て続いた2022年。そして2023年春は、同時期に2本のドラマへ出演。さまざまな作品づくりの現場を経た、俳優・福地桃子の“現在地”とは。 「緊張」への意識の変化 ──現在、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』が放送中、5月14日からはNHKプレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したの<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24829/">…
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日本デビュー以降の近況を聞くロングインタビュー STAYCが1位の次に目指すもの 「Teddy Bear」で育む“支え合う”絆
2023.05.09 18:00
日本デビュー時にはBezzyで大特集を決行。インタビューはもちろん、飴細工で日本文化体験をするロケ企画にも挑戦してくれた注目のガールズグループ、STAYC(ステイシー)。韓国では2月にリリースした「Teddy Bear」が音楽番組で6冠を達成し、リリースから2ヵ月以上音源チャートの上位に喰いこむロングヒットを記録した。そうしてK-POP第4世代ガールズグループの最上位に躍り出たSTAYCが、4月5日に日本2ndシングルとして「Teddy Bear -Japanese Ver.-」をリリース。日韓両国での「Teddy Bear」の活動について、6人が「今、感じていること」を聞いた。記事の最後には<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24983/">…
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本格的に演技を志すきっかけになった「明日カノ」への想い 自分と未来を信じる齊藤なぎさ、強みと弱みに向き合って励む女優業
2023.05.02 12:00
ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2が5月2日にMBS・TBSでスタートする。マンガアプリ「サイコミ」で連載中の同名マンガを原作にした本作。レンタル彼女としてお金を稼ぐ女子大生・雪や、整形を繰り返す彩、ホストクラブに通うゆあと萌、孤独や寂しさを男で紛らわすリナなど、さまざまなコンプレックスや悩みを持つ女性たちの葛藤を描き、彼女たちの心情や生活のリアリティさに多くの共感が寄せられた。 中でも大きな反響を呼んだのが、ホストクラブに通うゆあと萌の葛藤を描いたホスト編。シーズン2では「特別編」として、ゆあの前日譚を描く番外編『Stairway to Heaven』が映像化される。ゆあを演じるの<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24636/">…
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最新主演作『ガチ恋粘着獣』とこれまでの女優業を語る 「演じることで過去を超えていきたい」石井杏奈が見据える理想の役者像
2023.04.28 17:00
ドラマ、映画にと幅広い活躍を見せている石井杏奈。現在放送中のドラマで、人気ネット配信者に“ガチ恋”してしまった女の子が、恋心を暴走させていく様を描く『ガチ恋粘着獣』では第二部の主人公・琴乃を演じている。10代の頃からキャリアを積んできた彼女にとって、「演じる」という仕事の魅力とは? 記事の最後にはプレゼントもあるのでお見逃しなく! フィクションだからこそできた疑似体験 ──今回、この作品に出演することになっていかがでしたか? 最初にこのタイトルを聞いたときは、「ガチ恋」というイマドキの言葉が入ってるなぁ……と思ったら「“粘着獣”ってなんだ!?」と(笑)。謎に包まれたタイトルだなと思ったのですが<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24114/">…
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オスカー2冠に輝いた話題作が持つテーマと役への解釈を語る 「ネットのコメント欄は恐ろしくて酷い」ブレンダン・フレイザーが振り返る『ザ・ホエール』
2023.04.26 12:00
アカデミー賞主演男優賞を受賞したことで話題となった映画『ザ・ホエール』が全国公開されている。本作は余命がわずかであることを知った体重272キロの孤独な男・チャーリーが、最期に娘との絆を取り戻そうとするヒューマンドラマ。『ブラック・スワン』や『レクイエム・フォー・ドリーム』『マザー!』などで知られるダーレン・アロノフスキーが監督を務めている。 チャーリーの家には数少ないが様々な登場人物が出入りする。本作でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたホン・チャウ演じる看護師のリズ、Netflix『ストレンジャー・シングス/未知の世界』シリーズでお馴染みのセイディー・シンク演じる娘のエリー、タイ・シンプ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24232/">…
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6thシングル「天使は何処へ」とともに目指すアイドル像 挑戦を止めない≠ME、一人ひとりがさらに羽を伸ばす5年目の未来へ
2023.04.17 12:00
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)が6枚目のシングル『天使は何処へ』をリリースした。 2月24日に結成4周年を迎え、それを記念して3月末に開催した東京国際フォーラム ホールAでのコンサートは昼夜とも即完売。時を待たずして5年目のキックオフを飾る全国ツアーが4月22日からスタートし、そのファイナルでは日本武道館2days公演も決定している。 着実にステップアップを繰り返し、アイドルファンだけでなく、“アイドルが憧れるアイドル”としてのポジションも確実なものにしてきた彼女たち。今回は12人のメンバーより落合希来⾥、蟹沢萌子、鈴⽊瞳美、⾕崎早耶、冨<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23584/">…
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フジロックで鮮烈な印象を残したUKの6人組が待望の再来日 Black Country, New Roadのルーツと今、向かう旅路で待つ永遠
2023.04.14 18:00
ロンドン発、男女混合6人組のブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下、BCNR)が、最新作となるライブアルバム『Live at Bush Hall』を引っ提げて初単独ジャパンツアーを開催。その最終日にあたる4月6日Spotify O-EASTの公演は、未発表の新曲を3曲プレイするなど嬉しいサプライズもありながら、通常のバンド編成に加えサックス(フルートも兼任)、ヴァイオリン、ピアノを擁すBCNR特有の“何でもあり”の合奏で、集まったオーディエンスを大いに沸かせてくれた。 フロントマンのアイザック・ウッドの脱退により転換機を余儀なくされてから約1年。昨年の夏、全てが新曲で構成されたフジロックの<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23655/">…
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待望のロックナンバーをリリースした4人の現在地 新しい学校のリーダーズが世界へ踏み込む軸足、結成8年で放つ“裏の裏”のド直球
2023.03.30 18:00
際立つ個性と自由極まるパフォーマンスで世界から支持される4人組、新しい学校のリーダーズが新曲「じゃないんだよ」をリリースした。3月24日に公開された映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の主題歌でもある今作は、劇中で描かれる突き抜けるような青春群像アクションを一層盛り上げる疾走感溢れるロックナンバーだ。 2021年にはアジアの有望アーティストを世界に発信するレーベル「88rising」より世界デビュー、TikTokの最新フォロワー数は脅威の580万超え。筆者が知る限りでも、彼女たちのファンを公言している若いアーティストは本当に多いと実感する。今年で結成8年、変わらない部分と変わった<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22470/">…
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主演女優2人が明かす映画『ベビわる』舞台裏と人生の分岐点 髙石あかり×伊澤彩織の間にある絆と尊敬、再びの共演で深まった“演技を超えた”関係
2023.03.25 18:30
3月24日より全国順次公開された、殺し屋女子2人の日常を描く青春群像映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』。鬼気迫る殺陣やガンアクションなどのバイオレンス描写もある本作だが、髙石あかり演じる杉本ちさと、伊澤彩織演じる深川まひろの“素”のような掛け合いを見ると、鑑賞後はほんわかした気持ちに包まれる。 前作は大好評で、公開後髙石は相次いでドラマや映画に出演するなど躍進。スタントパフォーマーの伊澤は「第31回日本映画批評家大賞」で新人女優賞を獲得し、着実に活躍の幅を広げている。そうした分岐点を経て、再び“ちさまひ”を演じ切った2人はどんな気持ちで公開を迎えたのだろう。撮影の舞台裏、そして映画からも<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21989/">…
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伝説的ロックスターに魅せられた2人が語り合う創作の源泉 ブレット・モーゲン×小林祐介『ムーンエイジ・デイドリーム』で新たに邂逅するデヴィッド・ボウイ
2023.03.24 17:30
約半世紀にわたりイギリスの音楽シーンを牽引し、2016年1月にこの世を去ってからも一切色褪せることなく音楽ファンの心を踊らせ続けている伝説のロックスター、デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が3月24日に全国公開された。 本作はただのドキュメンタリー作品にあらず、デヴィッド・ボウイという生き方を追体験することができる初めての映画だ。随所で映し出される名曲たちのライブシーン。それが映画館という環境で格別の音楽体験をもたらしてくれるとあって、公開後は多くの日本のミュージシャンも映画館に足を運ぶことだろう。そこでボウイからの影響を公言し、メインバ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22007/">…
#THE NOVEMBERS#THE SPELLBOUND#インタビュー#デヴィッド・ボウイ#デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
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様々な作品で活躍する声優が待望のアーティストデビュー 前田佳織里が歌手デビュー作に込めた夢、無限大の可能性を掴むためのまっすぐな決意表明
2023.03.20 18:00
オーディション「2016声優アーティスト育成プログラム・セレクション」でグランプリを獲得し、以降声優として『ウマ娘 プリティーダービー』のナイスネイチャ役や、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の桜坂しずく役など様々な場面で活躍してきた前田佳織里。彼女がこの春、4曲入りの1st EP『未完成STAR』でアーティストデビューを果たす。今作のテーマは「今は未完成であるもののいつかはスターとして輝いていく」という決意表明と、「ありのままの自分で輝いていく」という存在証明。一つひとつ着実に夢を叶え続けてきた彼女の姿がここにある。彼女の歩んだ軌跡をたどりながら、同作に込めた思いを語ってもらっ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21729/">…
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主演作『晒し愛、こんな夜は誰のせい?』と音楽活動を語る 見る人の気持ちに応えるために、中村ゆりかが“真面目さ”を武器に挑む新たな表現
2023.03.16 17:00
短編ドラマ『晒し愛、こんな夜は誰のせい?』がYouTubeで配信されている。この作品は東京・港区界隈に生息する女たちと、女たちの事情を“晒す”配信者による恋愛群像劇。訳あり港区女子の恋愛を覗き見するスリリングさが話題を集めている。 本作で主演を務めるのは、中村ゆりか。1話で素性が暴かれるが、冷徹でどこか不気味な“謎の女”リナを熱演している。「どの作品にも、世の中に届けたいメッセージや、届けたい理由があるはず」と語る彼女がこの作品から受け取ったものとは? 3月1日には歌手として1st EP『Moonlight』をリリースし、音楽活動も本格始動させた。彼女の表現者としての矜持に迫る。 吹っ切って演<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21292/">…
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初主演映画『犬、回転して、逃げる』が3月17日に公開 これからも“普通じゃない”ことを──長妻怜央が実践する困難にも立ち向かう生き方
2023.03.11 17:00
俳優業、アーティスト、タレント、モデルと多方面で活躍する長妻怜央(7ORDER)。3月17日に公開を迎える初主演映画『犬、回転して、逃げる』では、カフェ店員でありながら「泥棒」という裏の顔を持つ青年・木梨栄木役を演じる。そんな木梨が宮澤佐江演じる婦人警官・眉村ゆずきの部屋に忍び込んだことから、物語は大きく動き出す。 木梨は、偶然逃げ出した愛犬・天然くんを、仕返しのため眉村に盗まれたと勘違い。一方、2人が暮らす街では爆弾予告、小学生の誘拐騒動といった事件が相次いで発生。そして、そのすべてを見ていたのは天然くんだった。 事件の真相を“犬の視点”で捉えた異色のサスペンスコメディに長妻はどう向き合った<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20953/">…
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アイドルから女優に、転身後のビジョンを描く 矢吹奈子にとっての卒業、“もっとできる”と信じて迎える新しいはじまり
2023.03.02 18:00
デビューから10年近く。HKT48からの卒業を決断、卒業コンサートまで残り1ヵ月となった矢吹奈子は今、何を思うのだろう。最後の参加作品となったグループの16thシングル『君はもっとできる』は、彼女の門出を象徴する作品に。MVでは、朝焼けをバックに晴れやかな笑顔を浮かべ、1人で舞い踊る彼女の姿も印象に残る。 AKB48との兼任、IZ*ONEでの世界進出と、HKT48を母体にしながらもアイドルとして「激動の時間」を過ごしてきた矢吹。これまでの活動をたどり、今後への想いを語る彼女の表情は未来への期待に満ちていた。 卒業は新たなスタート ──これまで「ウインクは3回」や「突然 Do love<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20361/">…
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ドラマ『バツモテ』に出演中の注目俳優が語る芝居の楽しさ 常に笑顔を絶やさない綱啓永、自分らしさ全開で挑む新境地
2023.03.02 12:00
「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入りし、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)や『君の花になる』(TBS)など話題作に次々と出演してきた綱啓永(つな・けいと)。2月23日(木)に放送がスタートしたMBSドラマ特区『バツイチがモテるなんて聞いてません』では、夫の不倫が原因でバツイチになった主人公・小野和葉に想いを寄せる新入社員・満井絢斗を演じている。ほぼ初めて挑む“当て馬ではない役”に気合いを感じつつも、かわいさも発揮しながら、自然体で挑んでいるという。はじめは「芝居をするのがつらかった」と話す彼は、どう“綱啓永の芝居”を見出して<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20134/">…
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秦 基博の楽曲から生まれた映画の撮影秘話を振り返る ⼩川未祐×菊地姫奈×菅⽣新樹×和⽥庵、4人の若手キャストが生きた『イカロス 片羽の街』
2023.03.01 17:00
2023年2⽉11⽇(⼟)にライブ配信された『秦 基博 × U-NEXT FILM「イカロス 片羽の街」&PREMIUM LIVE「ICARUS」』。当日のライブ配信での好評を受けて、2月24日(金)より改めてU-NEXTでの独占配信がスタートした。 映画と音楽LIVEを掛け合わせるという、新たな試みによって生まれた本プログラム。映画『イカロス ⽚⽻の街』では、秦 基博の最新曲「イカロス」の世界が3名の新進気鋭の映画監督によって描かれている。さらに、物語の中心となるキャストでは『トイレのハナコ』(監督:児⼭ 隆)に⼩川 未祐と菊地 姫<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20087/">…
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“喪失”を大胆に描く『豚知気人生』誕生の裏側 秦 基博×枝 優花の創作信念 「イカロス」が生んだ三者三様の“再生”
2023.02.16 19:00
秦 基博の新曲「イカロス」の世界を3人の映画監督がオリジナル脚本で映像化。その3作品を束ねた映画と秦の撮り下ろし最新LIVE映像が融合し、“秦 基博 × U-NEXT FILM「イカロス 片羽の街」&PREMIUM LIVE「ICARUS」”として2月18日(土)までU-NEXTにて独占配信されている。 それぞれの視点で楽曲テーマの“喪失”を描く3本のオムニバス映画で、特に大胆な解釈かつ痛快な描写で「イカロス」の世界を拡げているのが、枝 優花監督作の『豚知気人生』だ。秦と枝監督に本プロジェクト始動のきっかけや制作の舞台裏を尋ねると、音と映像、メインのフィールドは違えど作品を生み出す両者に共通す<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19215/">…
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出演作が絶えない2.5次元俳優の現在地 目指すはトップの“オンリーワン” 赤澤遼太郎が追い求める俳優像
2023.02.16 18:00
赤澤遼太郎が、26歳記念公演舞台『赤澤と狐太郎の日常〜明日は大事なオーディション編〜』を2月18日・19日に開催する。舞台『おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME〜』シリーズのトド松や、MANKAI STAGE『A3!』シリーズの七尾太一役、ミュージカル『憂国のモリアーティ』シリーズのフレッド・ポーロック役など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍の場を広げている赤澤。先日、自身初となるグランドミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』を無事終え早々に、6月2日公開の映画『アキはハルとごはんを食べたい』でダブル主演を務めることが発表された。自身の記念公演では、自分が<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19365/">…
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2枚組全22曲の1stフルアルバム『NAKIGOTO,』をリリース なきごと4年間の成長物語、次へ進むための一作
2023.02.15 18:30
2人組バンド・なきごとがファーストフルアルバム『NAKIGOTO,』をリリースした。全22曲からなる本作は、2022年にリリースされた楽曲を含む新曲を収録した「A面」と、これまでリリースしてきた楽曲にライブで披露してきた未発表曲を集めた「B面」の2枚組。結成から4年となるなきごとのこれまでと今をすべて注ぎ込んだ、現時点での集大成である。 デビューした当時のなきごとの楽曲には、「夜」や「ひとり」というイメージが強くあった。ファーストミニアルバムのタイトルからして『夜のつくり方』である。水上えみり(Vo・G)の書く歌詞には孤独の影が色濃く映り、そのとても内面的でリアルな心情が、岡田安未(G・Cho<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19123/">…
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2023年第一弾曲「Enchant」で打ち出す“攻め続ける”モード THE ORAL CIGARETTESの新たな武器、縛られないことで手に入れた強さ
2023.02.14 18:00
ラッパーのKamuiをフィーチャーした「ENEMY feat. Kamui」とそれを先行配信曲としたフィーチャリングEP『Bulletes Into The Pipe』、山中拓也を中心としたギルド的コミュニティ「JOGO」とのタッグで制作された「BUG」、そしてさいたまスーパーアリーナで開催された主催イベント「PARASITE DEJAVU 2022」……ホールツアーや各地のフェスへの参戦も含めて、THE ORAL CIGARETTESの2022年はかなりアグレッシヴで挑戦的だった。 いや、外側から見ると挑戦的に「見えた」ということにすぎないかもしれない。いずれにしても彼らはそれまでの自分たち<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19136/">…
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恩師たちから受け継いだ精神とは もっと踏み込んだ形でエンターテインメントを作っていく、錦織一清が踏み出す新たな一歩
2023.02.10 12:50
現在、三越劇場で上演中の舞台『サラリーマンナイトフィーバー』は、錦織一清が作・演出を手掛ける人情喜劇。2020年に初演、2022年の再演では全国6都市を巡業し、今回は満を持しての東京公演となる。 アイドルとして、俳優として、そして作・演出家として。エンターテインメント界の第一線を走り、体感してきた彼だが、実は今作は新たな挑戦への第一歩でもあるという。これまで出会ってきた「師」の話や、エンターテインメントというものへの思い……錦織一清が今、考えていることとは? 等身大の演劇があっていい ──この『サラリーマンナイトフィーバー』の発想自体は、かなり昔から温めていたものとのことですが。 今現在の、み<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18784/">…
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映画『生きててごめんなさい』に重ねた“かつての自分” 穂志もえかが語る現在地、行動力を生んだ心の変化
2023.02.05 12:00
『新聞記者』の藤井道人が企画・プロデュース、ドラマ『アバランチ』の山口健人が監督を務めた映画『生きててごめんなさい』が2月3日に公開を迎えた。主演に黒羽麻璃央を迎え、現代の日本の若者たちが抱える“病み”を描く本作で、ヒロイン・清川莉奈役に抜擢された穂志もえか。 映画『少女邂逅』(2018年)で初主演を務め、『街の上で』(2021年)での好演も話題を呼ぶなどステップアップを続ける彼女だが、何をやっても上手くいかない莉奈には自身を重ねることが多かったそう。そんな穂志が、丁寧に作り上げた“莉奈”に込めた思いとは。アメリカテレビシリーズ『SHOGUN』に出演するため、2021年9月から約8ヵ月間にわた<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18456/">…