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全5組の眼福コラボが満載だった東京ドーム公演をレポート 3日間15万人を歓喜させたLAPONEアーティストの饗宴、JO1から始まった物語は無限の未来へ
2025.02.08 18:00
世はオーディションブーム。オーディション番組から続々とスターが誕生している。中でも近年のアイドルオーディションブームの火付け役は、韓国の『PRODUCE 101』シリーズだろう。特に2017年の『PRODUCE 101 シーズン2』から誕生したボーイズグループWanna Oneは、これまでK-POP界に君臨してきたSM、YG、JYPという三大事務所の勢いを抑え勢力図を変えてしまった。そんな韓国の大人気番組『PRODUCE 101』シリーズの日本ローカライズ版として2019年からスタートしたのが、『PRODUCE 101 JAPAN』だ。 国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票でデビ<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58638/">…
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『御上先生』で脚光浴びる21歳は現場で青春を追体験中 奥平大兼が“18歳”に思うこと、未来の自分に期待する大人像とは
2025.01.26 15:00
演技未経験の15歳のときに映画『MOTHER マザー』のメインキャストオーディションに合格し、その高い演技力で注目を集めた奥平大兼。近年はドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の星崎透役、映画『赤羽骨子のボディガード』の染島澄彦役と、作中のキーパーソンとなる高校生役での活躍がめざましかった。そんな奥平が、数々の名作ドラマを生み出しているTBS系日曜劇場の2025年1月期ドラマ『御上先生』で再び高校生役に挑む。 松坂桃李演じる文科省のエリート・御上孝(みかみたかし)が“官僚教師”として名門高校に赴任し、令和の18歳と共に日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かうという本作。奥平は、御上が担<a href="https://bezzy.jp/2025/01/57028/">…
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10月期ドラマ『着せ恋』で地上波連続ドラマ初主演を飾る 野村康太が語る、俳優としての開花「仕事は思ったより大変で、思ったより楽しい」
2024.10.22 18:00
7月期は『あの子の子ども』『夫の家庭を壊すまで』と2本の連ドラに出演。『夫の家庭を壊すまで』で主人公に思いを寄せる青年を好演し注目度を高めた野村康太が、この10月期に満を持して地上波ドラマ初主演を務めた。 MBS/TBSドラマイズム『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』は、自分の「好き」に真っ直ぐなクラスの人気者・喜多川海夢(永瀬莉子)に、秘かに雛人形職人を目指している陰キャ男子・五条新菜(野村康太)がコスプレ衣装制作を頼まれることから始まるラブコメディだ。 本人は、くったくない笑顔を見せる明るい青年。184センチという高身長を活かし、高校時代はバスケットボールで全国大会に出場する体<a href="https://bezzy.jp/2024/10/52367/">…
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来日公演を控える韓国の「バラードの皇帝」にインタビュー ソン・シギョンが語る“おもてなし”の心 日本の歌に感じる美しさとは
2024.10.10 18:00
深く甘い歌声で、「バラードの皇帝」「鼓膜彼氏」と称される韓国のシンガー・ソングライター、ソン・シギョン。歌詞を大事に歌う彼は、日本語カバー曲の歌詞の世界を理解するために日本語を勉強し、日本語能力試験最上級1級を取得。このインタビューにも、流暢な日本語で応じてくれた。 知的でありながら、時にシニカルなユーモアを交えた彼のトークはバラエティ番組でも人気を博し、韓国では国民的スターとして広く知られている。その人気は、毎年年末にアリーナクラスの会場で「年末コンサート」を開催することからもわかる。今年の12月には、日本でも「年末コンサート」を開催するというソン・シギョンに話を訊いた。 僕はシンガーなので<a href="https://bezzy.jp/2024/10/51905/">…
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11ヵ月に渡る初ワールドツアー最終公演の熱狂をレポート 唯一無二の伝説を刻んだIVEの東京ドーム公演、かけがえのない時間をさらに輝かせた“主役たち”
2024.09.16 17:30
IVEが9月4日・5日に、2日間に渡る初の東京ドーム公演「IVE THE 1ST WORLD TOUR “SHOW WHAT I HAVE – ENCORE” IN TOKYO DOME」を開催した。これは、昨年10月7日にソウルで幕を開けた初のワールドツアーのファイナル公演でもある。激動の11ヵ月間を駆け抜けた彼女たちにとっての、集大成。それが、東京ドームという特別な場所、夢の舞台だった。 観客の期待と興奮が渦巻く中、ステージ上の彼女たちは一瞬一瞬がまるで永遠であるかのような輝きを放ち、熱狂的な歓声に包まれながら、全身全霊でパフォーマンスを繰り広げた。この2日間は、た<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50588/">…
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94,000人を魅了した2日間の“特別さ”を振り返る aespaとaespaが出会った先にあるものとは?東京ドーム公演の感動と散りばめられた布石
2024.08.23 20:00
K-POPグループが続々と東京ドーム公演を行うなか、aespaが8月17日・18日の2日間、昨年に続く2度目の東京ドーム公演「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-」を開催した。 ガールズグループにおいては2年連続で東京ドーム公演を行ったのは、aespaが初。これまでは、日本デビューをして地盤を固めた後、人気のピークで行う東京ドームが定石だったが、aespaの場合は初回が日本デビュー前で、2度目が日本デビュー直後、しかも「Supernova<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49380/">…
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最新公演から紐解く“特別な場所”との歩みとグループの進化 映画『MY SHINee WORLD』公開記念、6度の東京ドーム公演で振り返るSHINee“絆”の歴史
2024.03.15 18:00
SHINeeが2月24日・25日に「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」を東京ドームで開催した。昨年9月にスタートしたアリーナツアーのファイナル公演としての、6年ぶり6度目の東京ドーム公演だ。この「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」(以下、「PERFECT ILLUMINATION in TOKYO DOME」)のレポートを交えて、SHINeeの日本活動とは切っても切れない、これまでの“<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41613/">…
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メンバーを思うきっかけに?久しぶりのロケは感謝の贈り合い 相手の“LIT”な魅力を表現!STAYCの花束交換会
2024.02.09 18:00
1年前は浅草で飴細工づくりに挑戦してもらったSTAYC。今回も何かにチャレンジしてもらおうと考えた結果、「ちょっと早い春のフラワーアレンジメント」に決定。ということで、来日の多忙なスケジュールの中、STAYCに青山にあるオシャレなお花屋さんに集合してもらうことに。 広い敷地のお花屋さんの広場には、近所の子どもたちや犬のお散歩にやってきた人たちも。撮影の準備をしてると、メンバーたちは「かわいー!」と子どもたちに近寄っていって交流を図るという、ほっこりする場面からロケがスタート。 今回の課題は、「2人ずつペアになって、相手に似合う花束を作る」というもの。パートナーは“運命の赤い糸”ならぬピンクの紐<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40129/">…
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来日した6人を日本の冬でおもてなし!感謝と絆を語り合う こたつとみかんとONFと、大満足の“初たこパ”
2024.02.03 17:00
ONF(オンエンオフ)は、2017年にデビュー。ボーカルユニットの「ONチーム」(HYOJIN、E-TION、MINKYUN)、パフォーマンスユニットの「OFFチーム」(SEUNGJUN、WYATT、U)の2つのユニットが融合してONFというグループを成している。「名曲の宝庫」と称される佳作揃いの楽曲と確かなパフォーマンス力で、サバイバル番組『Road to Kingdom』出演でコロナ禍中に人気を高めた。2021年12月には、日本人メンバーUを除くメンバー5人がK-POP史上初の「全員同時入隊」を果たし、最短の休止期間で2023年10月にカムバック。11月末には、日本で約4年ぶりの単独公演を<a href="https://bezzy.jp/2024/02/39823/">…
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代々木第一体育館公演を韓国公演との違いも交えレポート SHINeeが体現する“輝き合う”関係、5年5ヵ月ぶり日本アリーナツアーで15年の絆を刻む
2023.12.06 18:30
SHINeeが9月のさいたまスーパーアリーナを皮切りに、大阪、愛知、東京と全国4都市全8公演のアリーナツアー「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」を開催。11月29日の東京・代々木第一体育館公演でファイナルを迎えた。 メンバーの兵役やコロナでグループ活動ができなかった期間もあり、SHINee単独の日本公演としては京セラドームと東京ドームで行われた「SHINee WORLD THE BEST 2018~FROM NOW ON~」以来、実に5年5ヵ月ぶりとなる日本アリーナツアー。 今回は日本オリジナルツアーではなく、韓国でリリースした楽曲をベースに構成され<a href="https://bezzy.jp/2023/12/37024/">…
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