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11ヵ月に渡る初ワールドツアー最終公演の熱狂をレポート 唯一無二の伝説を刻んだIVEの東京ドーム公演、かけがえのない時間をさらに輝かせた“主役たち”
2024.09.16 17:30
IVEが9月4日・5日に、2日間に渡る初の東京ドーム公演「IVE THE 1ST WORLD TOUR “SHOW WHAT I HAVE – ENCORE” IN TOKYO DOME」を開催した。これは、昨年10月7日にソウルで幕を開けた初のワールドツアーのファイナル公演でもある。激動の11ヵ月間を駆け抜けた彼女たちにとっての、集大成。それが、東京ドームという特別な場所、夢の舞台だった。 観客の期待と興奮が渦巻く中、ステージ上の彼女たちは一瞬一瞬がまるで永遠であるかのような輝きを放ち、熱狂的な歓声に包まれながら、全身全霊でパフォーマンスを繰り広げた。この2日間は、た<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50588/">…
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初の実写映画化で改めて気づいたメンバーの推しポイントは? i☆Risが12周年で向き合う歴史と変化 団結心を高めて挑む節目のステージ
2024.09.16 17:00
アイドルと声優を両立しながら活動する声優アイドルユニット、i☆Ris。2012年に結成された彼女たちが、今年デビュー12周年を迎えることとなった。 5月には劇場版アニメ『i☆Ris the Movie – Full Energy!! -』が公開され、さらに9月13日には、初の実写映画『Live & Documentary Movie ~i☆Ris on STAGE~』が全国公開。実写映画はこれまでのライブ映像やメンバーのインタビューが収められた、まさにi☆Risの歴史が丸わかりのドキュメンタリーとなっている。さらに、11月4日にはぴあアリーナMMでデビュー12周年<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50770/">…
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邦画を牽引する3人が山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』に集結 映画の“よさ”は何で決まる?河合優実×金子大地×寛一郎が今、考え抜いた答えとは
2024.09.09 18:00
河合優実、金子大地、寛一郎という新時代の才能が共演を果たした映画『ナミビアの砂漠』。そこには、令和を生きる20代の退屈と衝動と混沌が、27歳の気鋭・山中瑶子による嘘のない言葉で描かれている。 安易な共感を拒絶するように生きるヒロイン・カナ。その姿に、観客もまた自分の中で持て余していたやりきれなさや寂しさがかきむしられてしまう。 3人は、カナの生き方にどんなことを感じたのだろうか。そして、20代の3人が感じる“いい映画”の答えとは──。 なんてハッピーな現場なんだと思った ──本作は、5月に開催された第77回カンヌ国際映画祭に出品。山中瑶子監督が、国際映画批評家連盟賞を女性監督最年少で受賞しまし<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50253/">…
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自分を重ねたくなる脚本と演出、豪華役者陣の“絶妙さ”とは その“モノガタリ”は誰のもの?江口のりこ主演『ワタシタチはモノガタリ』開幕
2024.09.09 12:00
PARCO PRODUCE 2024『ワタシタチはモノガタリ』が、9月8日に東京・PARCO劇場で開幕した。今作の脚本を担当したのは、近年大手プロデュース作品への書き下ろしも続く注目の劇作家・横山拓也。PARCO劇場には初めての書き下ろし作品となる。 肘森富子(ひじもりとみこ/江口のりこ)と徳人(のりひと/松尾諭)は中学校時代の文芸部の同級生。中学3年の夏、徳人が大阪から東京に引っ越してしまってから15年間、二人は文通を続けていた。二人は手紙の中で「30歳になってどっちも独身だったら結婚しよう」という約束を交わしていたが、徳人は30歳を迎える年に結婚を決める。その結婚式で15年ぶりに徳人と再会<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50365/">…
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9thシングルと横アリの思い出、互いの魅力もたっぷりと語る 2人の良さを足したら最強!?鈴木瞳美、谷崎早耶が更新する≠ME史上一番熱い夏
2024.09.03 18:00
≠ME(通称:ノイミー)が、8月28日に9thシングル『夏が来たから』をリリース。“夏が夏が夏が”のリフレインが印象的な夏の高揚感が詰まった表題曲は、まさに青春感みなぎるノイミーにピッタリのナンバーだ。 遡ること7月には、メンバーの地元を回る全国ツアー『≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」』のファイナルとして以前から目標として掲げてきた横浜アリーナ単独公演を敢行。念願の横浜アリーナは2019年の結成から5年間を経たグループの成長感、メンバーの魅力を過去最大級に発揮された公演となった。 今回のインタビューには鈴木瞳美と谷崎早耶が登場。新曲「夏が来たから」の話題や全国ツアーでの地元凱旋<a href="https://bezzy.jp/2024/09/49785/">…
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舞台『みわこまとめ』主演と演出家が目指すエンタメ像とは 山西竜矢×大西礼芳の同世代トーク 新しくも古くもない、自分たちだからできること
2024.08.29 17:00
どんな役であっても、画面にいるだけでつい気になってしまう。『競争の番人』『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』『花咲舞が黙ってない』など数々のドラマ・映画で印象を残してきた実力派・大西礼芳が舞台に立つ。 タッグを組むのは、現代女性への賛歌と支持された『今夜すきやきだよ』『SHUT UP』などのドラマの脚本を手がけ、映画監督としても活躍する気鋭・山西竜矢。 山西のベースキャンプであるピンク・リバティの最新作『みわこまとめ』は、恋愛という沼にハマった女の孤独と暴走を、ユーモアとペーソスが入り混じったタッチで描いていく。どれだけ傷ついても、なぜ人は恋をするのか。これは、やりきれない寂しさを<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49582/">…
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『ラブ トランジット』主題歌で得た視点と描いた恋愛観とは 「新しい自分との物語が始まった気がする」第2章を歩むeillの“夢の叶え方”
2024.08.28 18:00
Prime Videoの恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』シーズン2の配信が8月22日(木)20時にスタートした。様々な理由で一度別れてしまった元恋人たち5組が、約1ヵ月の共同生活を通して過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿を捉える『ラブ トランジット』。昨年配信されたシーズン1では元恋人に対する切ない未練や新たな恋との駆け引きなどが、多くの共感と感動を呼んだ。 この番組を彩ったのがeillの音楽。主題歌「happy ending」はもちろん、挿入歌として「片っぽ – Acoustic Version」や「FAKE LOVE/」などが使用され、参加者たちの恋模様<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49515/">…
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世界が注目する5人組バンドが傑作アルバムを完成させ来日 Fontaines D.C.が語る変化の背景、日本に感じる“ロマンス”とは
2024.08.27 18:30
アイルランド・ダブリン出身の5人組バンド、Fontaines D.C.が4thアルバム『Romance』を8月23日にリリース。先行リリースされていた2曲(「Starburster」「Favourite」)の時点で世界中から大きな期待を寄せられていたが、その全貌がとうとう明らかになった。 次世代のポストパンクバンドとしてシーンに登場した彼らだが、最新作から漂う空気は退廃的で多層的。英米におけるロック復権を牽引する存在として評価された初期作のイメージを大きく覆す転化、または進化をしながらも、今作に触れた誰もが手放しで賛辞を送る大傑作となっている。 現在はロンドンを中心に活動するフォンテインズは、<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49485/">…
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94,000人を魅了した2日間の“特別さ”を振り返る aespaとaespaが出会った先にあるものとは?東京ドーム公演の感動と散りばめられた布石
2024.08.23 20:00
K-POPグループが続々と東京ドーム公演を行うなか、aespaが8月17日・18日の2日間、昨年に続く2度目の東京ドーム公演「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-」を開催した。 ガールズグループにおいては2年連続で東京ドーム公演を行ったのは、aespaが初。これまでは、日本デビューをして地盤を固めた後、人気のピークで行う東京ドームが定石だったが、aespaの場合は初回が日本デビュー前で、2度目が日本デビュー直後、しかも「Supernova<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49380/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 大事なのは時代への俯瞰力、アユニ・Dと語る音楽で叶えたい夢
第14回 アユニ・D 2024.08.21 18:00
日本を代表する音楽プロデューサー・本間昭光が、現代のセルフプロデュースに長けたアーティストと音楽談義を繰り広げる対談コラム「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 今回のゲストはアユニ・D。BiSH解散後に活動を再開したソロプロジェクト・PEDROのフロントマンとして頻繫に全国ツアーを回るほか、各地ロックフェスへの出演、近作ではアルバム全曲の作詞作曲を手がけるなど精力的に活動中の彼女だが、本間とは今回が初対面。2人が語り合う、現代の音楽シーンで生き残るために必要なプロセスとは? 田渕ひさ子は音楽人生の原点であり頂点 本間 ベースはスティングレイを使っているなと思ったんですが、なんであれを選<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49120/">…
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