多部未華子
1989年1月25日、東京都生まれ。
2002年に女優デビュー。05年公開の映画『HINOKIO』『青空のゆくえ』でブルーリボン賞新人賞を受賞して注目を集める。09年にNHK連続テレビ小説『つばさ』のヒロインを務め、10年には『農業少女』で読売演劇大賞優秀女優賞・杉村春子賞、エランドール賞新人賞などを受賞。映画、ドラマをはじめ、舞台、CM、声優と多方面で活躍。近年の主な出演作に、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(20年)、『マイファミリー』(22年)『いちばんすきな花』(23年)、映画『空に住む』(20年)、『流浪の月』(22年)、『遊撃/映画監督 中島貞夫』(23年)、舞台 NODA・MAP『兎、波を走る』(23年)などがある。
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『インサイド・ヘッド2』吹替版キャスト2人の自然体トーク表現者として必要な感情を一つ選ぶなら?大竹しのぶ&多部未華子が実践する自己肯定術
2024.08.02 19:00
世代は違えど、どこかこの二人は似た空気感を持っている。突出した演技力と存在感を誇りながら、役というヴェールを脱ぐと、少女のように可憐であどけない。大竹しのぶと、多部未華子。まさに女優になるべくして生まれてきた稀有な表現者だ。 そんな二人が、ディズニー&ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド2』で吹き替えを務める。大竹は前作に続きカナシミ、多部は本作から新たに加わったシンパイというキャラクターに、持ち前の豊かな表現力で息吹を与えた。 これまでさまざまな作品を通じて無数の感情を演じてきた大竹と多部。その才能と感性を支えてきた感情とははたして何だろうか。 大竹さんはお芝居を始めると化け物に変わるんです<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48445/">…
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大ヒットを支える新キャラ“シンパイ”の働きぶりを映す多部未華子の演技を世界が絶賛、明日公開『インサイド・ヘッド2』吹替版本編シーン解禁
2024.07.31 18:00
8月1日(木)に公開を迎えるディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』から吹替版本編シーンが解禁された。 どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした本作は、現在までに世界興行収入が15億677万ドル(約2317億円)を突破し、これまでNo.1だった『アナと雪の女王2』(14億5368万ドル)を追い越し、アニメーション映画史上世界No.1の歴史的快挙を達成。世界興行収入ランキング全体でも12位にランクインし、トップ10入りも射程圏内となっている。 今回新たに解禁された吹替版の本編映像は、主人公ライリーの〈大人の感情〉シンパイが、“最悪の未来を想像しあたふたと準備する”姿を<a href="https://bezzy.jp/2024/07/48395/">…
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自身も「心配することで助けられている」と明かす『インサイド・ヘッド2』日本版声優に多部未華子が決定、新キャラクター“シンパイ”役に
2024.05.23 06:00
8月1日に(木)に公開されるディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』の日本版声優に多部未華子の参加が決定した。 物語の舞台はどんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界。主人公の少女ライリーの頭の中で、前作に続いて彼女の幸せを子供の頃から見守るヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの5つの感情。ライリーが思春期を迎えた本作では4つの大人の感情であるシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが現れ、感情の嵐が巻き起こる。 多部未華子が日本版声優を務めるのは、新たに登場する〈大人の感情〉たちのリーダー的存在で、最悪の将来を想像し、あたふたと必要以上に準備してしまうシンパイ。10代の頃か<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44794/">…
インサイド・ヘッド2
スタッフ&キャスト
監督:ケルシー・マン
製作:マーク・ニールセン(『トイ・ストーリー4』)
日本語版声優:大竹しのぶ(カナシミ)、多部未華子(シンパイ)、横溝菜帆(ライリー)、村上(マヂカルラブリー/ハズカシ)、小清水亜美(ヨロコビ)、小松由佳(ムカムカ)、落合弘治(ビビリ)、浦山迅(イカリ) 、花澤香菜(イイナー)、坂本真綾(ダリィ)
日本版エンドソング:「プレゼント」Performed by SEKAI NO OWARI
リラックマと遊園地
スタッフ&キャスト
キャスト(声優):多部未華子(カオルさん)、山田孝之(ハヤテ)、上田麗奈(遊園地のお姉さん)ほか
監督:小林雅仁(ドワーフ)
脚本:角田貴志、上田誠(ヨーロッパ企画)
音楽:岸田繁
主題歌:くるり「ポケットの中」
制作・プロデュース:株式会社xpd ドワーフ
製作・著作:サンエックス株式会社