宮沢りえ
1973年生まれ。東京都出身。
1988年公開の初主演映画『ぼくらの七日間戦争』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。以後、ドラマ、映画、舞台など、幅広く活躍。5度にわたる日本アカデミー賞主演女優賞や読売演劇大賞大賞・最優秀主演女優賞など、数多くの受賞歴を持つ。最近の主な出演作品は、映画『月』(23年)、ドラマ「真犯人フラグ」(NTV/22年)、「鎌倉殿の13人」(NHK/22年)、舞台『アンナ・カレーニナ』(23年)、『泥人魚』(22年)など。本年はケラリーノ・サンドロヴィッチ演出の舞台『骨と軽蔑』に出演。PARCO PRODUCE 2024『オーランド』に主演で出演中。
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主人公となる四姉妹のキャラクターも明らかに宮沢りえ×尾野真千子×蒼井優×広瀬すずが抱える秘密と葛藤とは?『阿修羅のごとく』場面写真解禁
2024.11.28 08:00
宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すずが四姉妹役で主演を務めるNetflixシリーズ『阿修羅のごとく』の場面写真が初解禁された。 1979年から80年にかけて放送され、脚本家・向田邦子の最高傑作として名高いドラマシリーズ「阿修羅のごとく」。そのリメイク版となる本作では、新人時代に向田とともに仕事をしたプロデューサー・八木康夫が企画し、向田を最も尊敬し一番影響を受けたと繰り返し語ってきた世界的名匠・是枝裕和が監督・脚色を担当した。先日、四姉妹役の超豪華俳優・スタッフ陣が発表されると、原作ファンのみならず「阿修羅のごとく」を知らない世代からも期待の声が多く寄せられた。 ある冬の日、久しぶりに集まっ<a href="https://bezzy.jp/2024/11/54393/">…
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メインビジュアルでは愛と憎しみの“境界線”を暗示佐藤二朗書き下ろし戯曲『そのいのち』詳細解禁 宮沢りえの雇い主役に佳山明と上甲にか
2024.07.19 12:00
2024年11月9日(土)より世田谷パブリックシアターにて上演される『そのいのち』の公演詳細とメインビジュアルが解禁された。 佐藤二朗が中村佳穂の楽曲「そのいのち」にインスパイアされ執筆した今作の主人公は、介護ヘルパーとして働く平凡な女性・山田里見(56)。新たな雇い主である相馬花(24)は障がいを持っていて、動物ライターの夫・和清(45)とペットのウサギ「スケキヨ」と一緒に暮らしていた。要介助の妻と歳の差夫の関係はどこか奇妙ながらも幸せそうに見えたが、ある日、花の母・瑠依(44)とその再婚相手の悟(42)、息子の圭祐(10)が訪ねてくる。上辺は取り繕っていても実の親からも、世間からも見放され<a href="https://bezzy.jp/2024/07/47744/">…
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「持つ者」と「持たざる者」の間にある“溝”を描く佐藤二朗12年ぶり新作に宮沢りえが出演、中村佳穂の楽曲から生まれた『そのいのち』11月上演
2024.05.22 12:00
宮沢りえと佐藤二朗が共演する舞台『そのいのち』の上演が決定。2024年11月9日(土)〜17日(日)に世田谷パブリックシアターで行われる東京公演を皮切りに、兵庫と宮城で巡演される。 本作の脚本を務める佐藤二朗は、俳優としてもさることながら演劇ユニット「ちからわざ」の主宰を務め、全公演で作・出演を担当。佐藤が原作・脚本・監督を務めた映画『はるヲうるひと』では第2回江陵国際映画祭 最優秀脚本賞を受賞している。 今作は2012年に上演された『ハラナイ荘の人々』以来、12年ぶりに佐藤が書き下ろし新作戯曲。“その歌を聴いたのが始まりだった。”と佐藤がコメントするように、映画『竜とそばかすの姫』でヒロイン<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44771/">…
Netflixシリーズ『阿修羅のごとく』
スタッフ&キャスト
原作・脚本:向田邦子
監督・脚色・編集:是枝裕和
企画・プロデュース:八木康夫
プロデューサー:福間美由紀 北原栄治 田口聖
音楽:fox capture plan
撮影:瀧本幹也
照明:藤井稔恭
録音:冨田和彦
美術:三ツ松けいこ 布部雅人
装飾:龍田哲児 羽場しおり
衣裳デザイン:伊藤佐智子
ヘアメイク:酒井夢月
音響効果:岡瀬晶彦 長谷川剛
助監督:松尾崇
スクリプター:押田智子
制作担当:後藤一郎
ラインプロデューサー:菊地正亮
制作プロダクション:分福
製作:Netflix
出演:宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すず
そのいのち
そのいのち
東京公演:2024年11月9日(土)~17日(日) 世田谷パブリックシアター
一般発売日:2024年9月1日(日)
入場料金:S席12,000円/A席9,900円(全席指定・税込)
※11月9日(土)のみ S席10,000円/A席 9,000円(全席指定・税込)
兵庫公演:2024年11月22日(金)~24日(日) 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
宮城公演:2024年11月28日(木) 東京エレクトロンホール宮城
キャスト&スタッフ
出演:宮沢りえ、佐藤二朗、佳山明(Wキャスト)、上甲にか(Wキャスト)、鈴木楽(Wキャスト)、工藤凌士(Wキャスト)、今藤洋子、本間剛 ほか
脚本:佐藤二朗
演出:堤泰之
PARCO PRODUCE 2024 舞台『オーランド』
PARCO PRODUCE 2024 舞台『オーランド』
埼玉公演/2024年6月29日(土)~30日(日) 彩の国さいたま芸術劇場大ホール
東京公演/2024年7月5日(金)~28日(日) PARCO劇場
愛知公演/2024年8月2日(金)~4日(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
兵庫公演/2024年8月8日(木)~11日(日) 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
福岡公演/2024年8月16日(金)~18日(日) キャナルシティ劇場
一般発売日:2024年4月20日(土)
・入場料金(全席指定・税込)マチネ 11,000円/ソワレ 10,000円
・ペアチケット:マチネ 21,000円/ソワレ 19,000円(枚数限定/一般発売日より先着販売/当日券取扱なし)
・U-18チケット:3,000円(観劇時18歳以下対象)
・U-35チケット:5,500円(観劇時35歳以下対象)
スタッフ&キャスト
原作:ヴァージニア・ウルフ
翻案:岩切正一郎
演出:栗山民也
出演:宮沢りえ、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一
ヴァイオリン演奏:越川歩
月
スタッフ&キャスト
出演:宮沢りえ
磯村勇斗
長井恵里 大塚ヒロタ 笠原秀幸
板谷由夏 モロ師岡 鶴見辰吾 原日出子/高畑淳子
二階堂ふみ/オダギリジョー
監督・脚本:石井裕也
原作:辺見庸『月』(角川文庫刊)/音楽:岩代太郎
企画・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
製作:伊達百合、竹内力/プロデューサー:長井龍 、永井拓郎
アソシエイトプロデューサー:堀慎太郎、行実良
撮影:鎌苅洋一/照明:長田達也/録音:高須賀健吾/美術:原田満生/美術プロデューサー:堀明元紀/装飾:石上淳一/衣装:宮本まさ江/ヘアメイク:豊川京子、千葉友子(宮沢りえ)/特殊メイク・スーパーバイザー:江川悦子/編集:早野亮/VFXプロデューサー:赤羽智史/音響効果:柴崎憲治/特機:石塚新/助監督:成瀬朋一/制作担当:高明/キャスティング:田端利江
制作プロダクション:スターサンズ
制作協力:RIKIプロジェクト
配給:スターサンズ
アイ・アム まきもと
アイ・アム まきもと
9月30日(金)全国の映画館で公開
制作:セディックインターナショナル ドラゴンフライ
製作:映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式Twitter:@iammakimoto_JP
スタッフ&キャスト
出演:阿部サダヲ、満島ひかり、宇崎竜童、松下洸平、でんでん、松尾スズキ、坪倉由幸(我が家)、宮沢りえ、國村隼
監督:水田伸生
脚本:倉持裕
原作:Uberto Pasolini “STILL LIFE”
製作総指揮:ウィリアム・アイアトン、中沢敏明
エグゼクティブプロデューサー:堤天心、志賀司、中西一雄、島本雄二、井川泉、Uberto Pasolini
プロデューサー:上木則安、厨子健介
コ・プロデューサー:藤村哲也、丸山典由喜
ラインプロデューサー:鈴木嘉弘
撮影:中山光一
照明:宗賢次郎
美術:磯見俊裕
装飾:柳澤武
録音:鶴巻仁
音楽:平野義久
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
編集:洲崎千恵子
キャスティング:田端利江
助監督:相沢淳、村田淳志
制作担当:井上純平